3323797 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

猪突猛進ダンサー日記

猪突猛進ダンサー日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

chiichan60

chiichan60

Category

Archives

Recent Posts

Comments

Calendar

November 23, 2021
XML
カテゴリ:旅行記

昨日(22日)は朝から雨。

目指すところは地下鉄で1駅なので

歩いていくぞと言われ、京都御苑に沿った道を

傘をさして、てくてく歩いて行きましたが、

御所って本当に広いんですね。




歩けども歩けどもなかなか目的地まで到達できません。

両脚だけでなく腰まで痛くなってきたところで

やっと今出川通に出ました。

同志社大学と同志社女子大学の間の道を進んで

最初の目的地、相国寺に到着しました。







目的地は法堂(はっとう)。

相国寺は豊臣秀頼によって再建され、

狩野光信によって描かれた蟠龍図が有名です。

ここで写しておいてよかったです。

内部は撮影禁止でした。

鳴き龍として有名なので

蟠龍図の下で2回強く手を打ちました。

多分反響音だと思いますが、龍の鳴き声が聞こえました。






内部は撮影禁止で写せませんでしたので、

廊下の杉戸絵を写してきました。






方丈からの眺めは本当にきれいでした。







訪れた日(22日)は相国寺の美術館は

残念ながら休館日でした。

タクシーで乗り付けた人もとても残念がっていました。

お目当ては伊藤若冲の絵でした。

明日(23日)からオープンしますと言われてもね~。

テレビでは見ていてもやはり本物が見たかったです。


次に向かったのは京都花園にある

臨済宗大本山、妙心寺です。










どんどん奥の方まで歩いて行くと

ちょうど紅葉庭園が特別公開されてました。




大法院で且座喫茶(しゃざきっさ)がありましたので

大法院の紅葉の庭を眺めながら

お抹茶を一服いただいてきました。

















そしてこちらが午後1時まで待って

眺めてきた法堂の天井画の雲竜図




こちらも撮影禁止でした。

禅宗の法堂の天井には必ず丸龍が描かれる

習わしがあります。

古来より龍は仏法を守護するとされているからだそうです。


この後、遅い昼食を食べ

雨が激しく降る中、ホテルに戻ったのでした。


(続く)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 26, 2021 07:42:02 AM
コメント(20) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X