|
カテゴリ:フレンズ
武下さん制作のもう一つのカレンダーです。 私が昨年の9月にブログに載せた写真を 思い出カレンダーとして編集、制作してくださいました。 昨年も9月にポコ君とペコちゃんはTDRに出かけたことがわかりますし、 今は亡き母親も元気だった頃の思い出がよみがえります。 とても良い記念になりますので ありがとうございます。 このお花はペコちゃんとママが 脱毛に出かけた美容院の新装オープンで 頂いてきた薔薇の花です。 小学生でもう脱毛するの?と驚いたのでした。 昨日愛知の大学病院で2つの科を受診し、 電車を乗り継いで昼過ぎに自宅に帰り、 思い出したことがありました。 来週月曜日に使う本を図書館に借りに行かなくてはと 気温34度の真夏日の暑い中、 1キロほど歩いて図書館に出かけたら 毎週月曜日は休館日でした。 残念! そこで入り口の石の彫刻だけ写してきました。 これは懐かしい方の作品です。 実はこの方に我が家の3人の子供たちが 小さい頃、絵を習っていました。 その彫刻家は佐光庸光(さこうようこう)氏です。 この石彫は「知の積層」というタイトルで 歴史学者・津田左右吉(つだそうきち)氏の記念碑として 中央図書館の玄関に建っています。 「自分の背丈以上の原稿を一生のうちに書きたい」という 津田氏の思いをイメージして作られたそうです。 (2019年市報No.1032を参照) 懐かしい佐光庸光(1941年~1995年)氏の 彫刻を写して来れただけでも 暑い中、歩いて行った甲斐がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フレンズ] カテゴリの最新記事
|