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愛知の娘がお正月用に玄関に活けた 寒梅の花が一輪ずつ咲いてきました。 今年の干支の兎は頂き物です。 小さいのでアップにしますと、 こんな感じです。 松尾芭蕉の弟子の服部嵐雪(はっとりらんせつ)」の句に 「梅一輪、一輪ほどの暖かさ」という有名な句がありますが、 これは春の句ではなく、冬の季語である寒梅を 梅と詠んだそうですね。 この梅も寒梅です。 (寒梅は寒中に咲く早咲きの梅のことです) 私は嵐雪と言う名前が 今の時期にぴったりだと思いました。 そして着物を着た兎さんが可愛いでしょ。 上手に作られたので皆様にも披露しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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