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カテゴリ:旅行記
令和五年 葉月 「金魚がすいすい泳ぐ頃」と お品書きに書いてある通り 2時間かけてゆっくりと食事を頂きました。 煮物椀の清汁の中に人参の金魚が2匹泳いでいました。 窓からはどこかの花火が見えました。 伊勢海老のお造りはお宿から娘へのプレゼント ↓ (支配人さんがわざわざ運んできてくださいました) お祝いの器に盛りつけられています。 飛騨牛A5等級ロースト知多牛5等級フィレが舌の上で 柔らかく溶けてとても美味しかったです。 炙りアワビと枝豆の炊き込み御飯も美味しかったです。 お品書きの「金魚がすいすい泳ぐ」はこちらでわかりますか? 最後のデザートタイムにサプライズがありました。 前もって娘がお宿に頼んでおいたようです。 チョコレートでお祝いのコメントが書いてありました。 まず今月誕生日を迎える自分のために(左) 自分の娘(私たちの孫)に向けて(右) 父親に向けて(左下) そして私に向けて(右下) もうこれだけで感激でしたが、 もう一つサプライズがありました。 私達は昨年金婚式を迎え、祝ってもらいましたが、 今回もまたお祝いのお花を頂きました。 最後は4人で記念撮影。 本当は満50歳の娘にお祝いをあげないといけない立場なのに、 娘がすべて段取りを企画して祝ってくれて、 今回の旅を何もかもプレゼントしてもらったのでした。 こちらこそどうもありがとう。 そしていい気持ちで部屋に戻ったのでした。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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