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カテゴリ:旅行記
次は銀山地区を紹介します。 銀が採掘された現場や坑道(間歩)が当時のまま残っています。 間歩(まぶ)というのは銀を掘るための坑道のことで、 坑夫は間歩を掘り進め、鉱脈に当たると 左右にひおい坑を掘りました。 龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)というのは江戸時代に開発された 代官所直営の坑道跡で、全長600mのうち、 手前の157mを公開しています。 手作業で掘られたノミの跡や鉱脈跡を 間近に見ることができます。 そこの写真をたくさん撮ってきてくれたので 載せたいと思います。 さぁ皆さんもご一緒に坑道(間歩)へ入りましょう。 天井にノミの跡が残っているのがわかりますね。 竪坑(たてこう) 坑内で湧く水を排出するために掘られた竪穴で 深さは約100mあります。 ひおい坑 間歩の左右に広がる穴で、鉱脈に沿って掘られていて、 ここで採掘した石を製錬し、銀を抽出しました。 突き当りを左折し、約116mの栃畑谷新坑を電照板の 「石見銀山絵巻」の展示をたどって上がっていきます。 もう少しありますが、長くなりますので 次回に続きます。 (つづく) いよいよ明日はダンスパーティーで 新しい振り付けのサンバを踊ってきます。 昨日から忙しなくなってきましたが、 今日はダンス以外に夕方から ある団体の大会に出席してきます。 夏に岐阜県大会に出かけましたが、 今回は市の大会です。 立派な肩書のある方の講演会を聞いてから 懇親交流会があります。 あまり食べすぎないように気を付けないと 明日のドレスが着れなくなってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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