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猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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September 23, 2023
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カテゴリ:旅行記

武家屋敷から松江城に移動する途中で

見かけた祠です。




次は大太鼓の「鼕・どう」の説明です。

鼓の下に冬と書いて「どう」と読みます。

大きさは150センチ前後から大きなものは200センチもあり

これを宮造り座台(鼕台)に2~3つ乗せ

叩きながら市内を練り歩きます。




これが大太鼓「鼕・どう」




松江開府の祖・堀尾吉春(ほりおよしはる)の像




国宝松江城は堀尾吉春とその孫で第2代藩主の忠晴により

慶長16年(1611年)に築かれました。

では松江城の見学に参りましょう。








松江城は城山公園になっています。
















二之丸地区解説版には

「本丸南側の一段低い平地で、江戸時代は中央に御書院があり、

松平家二代藩主・綱隆(つなたか)の時まで

藩主の居宅となっていた。」と書いてあります。







「松江城は松江開府の祖・堀尾吉春が1607年から

5年の歳月をかけ、1611年に完成させた。

松江城は住居というより、実用的な望楼型の砦の

例の一つである。」と書かれています。




江戸時代の姿のまま残る国宝の天守は

千鳥が羽を広げたように見える入母屋破風(いりもやはふ)が

設けられていることから千鳥城とも呼ばれます。

それでは松江城の中に入りましょう。


(つづく)





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Last updated  September 23, 2023 05:00:07 AM
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