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カテゴリ:旅行記
国宝松江城(城山公園)を見学後、 松江神社を通りました。 松江藩初代藩主・松平直正を祭神に楽山神社として創建され、 徳川家康を合祀した翌明治32年(1899年)この地に移され、 松江神社と改名しました。 そののち、松平治郷と堀尾吉春を合祀しました。 次に興雲閣を訪れました。 国宝松江城二の丸に明治36年(1903年)に 迎賓館として建築されました。 木造2階建ての擬洋風建築です。 皇族のご宿泊所として使用されていたこともあります。 大広間 では堀川めぐり乗船場に行ってみましょう。 実は小泉八雲記念館の後、堀川めぐりをしたいと 「松江堀川ふれあい広場乗船場」まで行ったんですが、 急に雨が強く降りだし、乗船場で雨が激しいので (松江市には大雨警報が出ていたので)船が出せないといわれ、 お茶処で休憩して待ちましたが、小雨になりませんでした。 その日の降水量は午前中が50%、午後は60%でした。 (18時からは20%と低くなったそうですが) 11時半を過ぎて小降りになりましたが、 (宍道湖へ流す)堀川の水位が下がりません。 (水位が下がらないと橋の下が通過できないので) 船を出すのが難しくなってきました。 後ろに来られたご夫婦は既に大手前広場乗船場から 半周船に乗ってこられたそうで、松江城に行きたいとのことで、 3人は車で松江城に送ってもらい、先に松江城を見学したのです。 お城見学後、相方は大手前広場乗船場から半周コースで 堀川めぐりをしてきました。 堀川の水位が下がらないので全周コースには乗れませんでした。 長々と書きましたが、堀川めぐり半周コースの様子です。 そして元の乗船場に戻ってきたのでした。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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