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カテゴリ:旅行記
ジィジの旅行記の続きです。 「松江ホーランエンヤ伝承館」、「松江歴史館」を見て ぜんざいと和菓子で一息ついた後、 松江駅に戻る前に八重垣神社を訪れました。 小泉八雲の「知られぬ日本の面影」第14章に 八重垣神社のことが載っています。 明治24年4月5日西田千太郎とともに行楽と取材を兼ねて 松江郊外の神社巡りを人力車で行ったそうです。 特に「鏡の池」に興味を示したようで、 八重垣神社のお札類をイギリス・オックスフォード大学の 博物館に贈っているそうです。 ↑ 「鏡の池」は稲田姫が飲料水を得、 また姿を写されたといわれています。 次に松江駅の地下駐車場へ車を入れ 歩いて白潟天満宮へ行きました。 学問の神様・菅原道真公を主祭神として 天神さんの愛称で親しまれています。 毎年7月24・25日に行われる夏祭り(例大祭)は 松江の夏を告げる風物詩で、勇壮な神輿が繰り出し 露店も並び、多くの人でにぎわうそうです。 私たち二人に「ボケ防止のお守り」を買ってきました。 この後、駅まで戻りホテルへ帰りました。 お天気が良い中、かなり歩いたのでしばらく休憩をして、 シャワーを浴びてからまたお出かけしたようです。 ケーキのお店が前日夕食を食べた西洋軒の隣にあるので そこまで行ってケーキを色々と買い、2階の喫茶店で 一息つきました。 ケーキをたくさん買ってホテルへお持ち帰りです。 お店ではイチジクのショートケーキとジンジャーエールでほっと一息 相方は和菓子も洋菓子もどちらも好きなんですよね。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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