猪突猛進ダンサー日記
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chiichan60
運動音痴だった私が、頭と身体のほどよい体操にと社交ダンスを始めて25年目。今ではたくさんの方々とブログでコミュニケーションができて、それが生きがいともなっています。毎日継続するだけのブログも18年目。近況報告だけですが、どうぞよろしくお願いします。
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7/26(金)の午後は博多から太宰府へ移動。 学問の神様として有名な菅原道真公が祀ってある 太宰府天満宮を参拝することになりました。 添乗員さんの後ろをはぐれないようについていきました。 前日に38.4度の最高気温を記録したそうですが、 その日も38度は越えていそうな猛暑でしたが、 大勢の観光客でにぎわっていました。 クラクラするほどの暑さの中、汗が目に入って痛いこと。 ガイドさんに続いて石の鳥居をくぐって進みました。 御神牛は全部で11体あるそうで、 入り口にあった御神牛(なで牛)も顔がピカピカ。 この人混みを歩いたんですよ。 最初の太鼓橋を渡りました。 2つ目の橋 3つ目の太鼓橋 ※ 心字池に架かる3つの太鼓橋は過去、現在、未来と 三世一年という仏教思想を表しているそうです。 心字池の噴水が涼しそうでした。 風鈴の設えがありました。 楼門が見えてきました。 道真公の曾孫によって造営されたけれど、 何度も焼失し、戦国時代は石田三成が再建したそうです。 現在の楼門は1914年(大正3年)に建てられました。 手水舎で手を清めてから参拝しました。 麒麟像です。 御神牛(なで牛)の顔を触りました。 ※ 道真公と牛の関係は深く、 生まれた年は牛の歳、また牛の日に亡くなられました。 遺骸を牛車に載せて納める途中、牛車が動かなくなった場所に 墓所を建てる等牛にまつわる話が多くあるそうです。 では楼門から入りましょう。 表は二重で裏は一重で飛龍天神ねぶたは撮れませんでした。 楼門の左側でにらみを利かせているのはこちら 楼門の右側でにらみを利かせているのはこちら 重要文化財の「御本殿」は124年ぶりに 「令和の大改修」中なので、 特別に「仮殿」が建設してありました。 屋根の上に草木が茂っています。 その下に御御霊(おみたま)が御本殿からお遷りになっています。 学問の神様だけでなく文化芸術の神様で、 厄除けの神様でもあるそうなので しっかりお参りしてきました。 こちらにも風鈴の設えがしてありました。 ネットで覆われているのが現在改修中の「御本殿」です。 絵馬堂です。 ここにも御神牛がいました。 こちらは暑い中、お猿さんが演技中。 言われたことをしないのも演技のうちだと思いながら笑って見てきました。 沿道のお店で気になったものを写してきました。 余りの暑さにかき氷を買ってバスの中で食べました。 その後、日出温泉に向かいました。 PS) 今回は厳選したんですが、写真が多くなってしまいました。 (つづく)
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