猪突猛進ダンサー日記
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chiichan60
運動音痴だった私が、頭と身体のほどよい体操にと社交ダンスを始めて25年目。今ではたくさんの方々とブログでコミュニケーションができて、それが生きがいともなっています。毎日継続するだけのブログも18年目。近況報告だけですが、どうぞよろしくお願いします。
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猛暑の中、太宰府天満宮を参拝した後で 向かったのは船旅で2度目のお宿、別府湾に面した 日出温泉のホテルでした。 遠くに高崎山が見えました。 早速ウェルカムドリンクを頂きました。 私たちは梅酒とプリンを選びましたが、他にも色々とありました。 そして足湯に入ってリラックス。 (温泉の画像はありませんので足湯だけ載せました) 今回は畳の上ではなくベッドで休みましたが、 広々とした部屋で快適でした。 夕食はバスで街中へ出かけました。 遠くに高崎山を眺めながら、 別府湾に浮かぶフェリー「さんふらわあ」も見えました。 夕食に大分名物の関アジと関サバが お一人様1匹ずつではありませんでしたが、 おしるし程度に出ました。 新鮮でおいしかったです。 この後デザートにスイカが出ました。 ホテルに戻ってきて、西鉄観光の運転手さんとバスガイドさんに にじいろ会・交通安全のストラップをお渡ししました。 この夜は温泉にゆったり浸かって旅の疲れを癒しました。 そして明くる朝、別府湾に面した日出温泉を出発して 独特の渓谷美で神秘的なパワースポット高千穂峡に向かいました。 途中道の駅で休憩と買い物タイムです。 大分県竹田市、熊本県阿蘇市を通過して 宮崎県高千穂市街に入りました。 ※ ここでちょっとブレイク。 バスガイドさんの話では大分県竹田市にある岡城址を イメージして瀧廉太郎(滝廉太郎)氏は「荒城の月」を 作曲されたとおっしゃいました。 またネットにもそのように書かれています。 ところが私はその話を聞きながら、 思い出したことがありました。 2022年10月18日のブログに書いてますが、 富山を旅した折に、富山城址を奥の方へ進んでいくと 瀧廉太郎記念館がありました。 そこには両親や音楽学校の友達の事と共に 「荒城の月」の作曲について書かれていました。 私はてっきり「荒城の月」は富山城がモデルだと思っていたので もっと詳しく読んで来ればよかったと後悔したのでした。 瀧廉太郎氏は作曲、(作詞は土井晩翠氏)なので 富山城を眺めながらイメージしたのかもしれませんね。 ここから山道を歩いて渓谷に行きました。 普通に歩けば20分で行けるところを写真を撮りながらなので 40分ぐらいかかりました。 この高い橋の名前は神都(しんと)高千穂大橋です。 トンネルをくぐって進みました。 すると、目の前に渓谷が開けてきました。 これはまだ峡谷の入り口に差し掛かった所です。 ここからいよいよ高千穂峡の神秘的パワースポットに向かいます。 高千穂峡のシンボル、名瀑「真名井(まない)の滝」は ここからどれぐらい歩いたら見えるのでしょうか? (つづく)
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