3291822 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

猪突猛進ダンサー日記

猪突猛進ダンサー日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

chiichan60

chiichan60

Category

Archives

Recent Posts

Comments

Calendar

August 6, 2024
XML
カテゴリ:旅行記


猛暑の中、太宰府天満宮を参拝した後で

向かったのは船旅で2度目のお宿、別府湾に面した

日出温泉のホテルでした。








遠くに高崎山が見えました。




早速ウェルカムドリンクを頂きました。

私たちは梅酒とプリンを選びましたが、他にも色々とありました。




そして足湯に入ってリラックス。

(温泉の画像はありませんので足湯だけ載せましたスマイル




今回は畳の上ではなくベッドで休みましたが、

広々とした部屋で快適でした。




夕食はバスで街中へ出かけました。

遠くに高崎山を眺めながら、

別府湾に浮かぶフェリー「さんふらわあ」も見えました。




夕食に大分名物の関アジと関サバが

お一人様1匹ずつではありませんでしたが、

おしるし程度に出ました。

新鮮でおいしかったです。

この後デザートにスイカが出ました。




ホテルに戻ってきて、西鉄観光の運転手さんとバスガイドさんに

にじいろ会・交通安全のストラップをお渡ししました。




この夜は温泉にゆったり浸かって旅の疲れを癒しました。


そして明くる朝、別府湾に面した日出温泉を出発して

独特の渓谷美で神秘的なパワースポット高千穂峡に向かいました。

途中道の駅で休憩と買い物タイムです。






大分県竹田市、熊本県阿蘇市を通過して

宮崎県高千穂市街に入りました。


※ ここでちょっとブレイク。

バスガイドさんの話では大分県竹田市にある岡城址を

イメージして瀧廉太郎(滝廉太郎)氏は「荒城の月」を

作曲されたとおっしゃいました。

またネットにもそのように書かれています。

ところが私はその話を聞きながら、

思い出したことがありました。

2022年10月18日のブログ​に書いてますが、

富山を旅した折に、富山城址を奥の方へ進んでいくと

瀧廉太郎記念館がありました。

そこには両親や音楽学校の友達の事と共に

「荒城の月」の作曲について書かれていました。

私はてっきり「荒城の月」は富山城がモデルだと思っていたので

もっと詳しく読んで来ればよかったと後悔したのでした。

瀧廉太郎氏は作曲、(作詞は土井晩翠氏)なので

富山城を眺めながらイメージしたのかもしれませんね。




ここから山道を歩いて渓谷に行きました。

普通に歩けば20分で行けるところを写真を撮りながらなので

40分ぐらいかかりました。

この高い橋の名前は神都(しんと)高千穂大橋です。




トンネルをくぐって進みました。




すると、目の前に渓谷が開けてきました。






これはまだ峡谷の入り口に差し掛かった所です。








ここからいよいよ高千穂峡の神秘的パワースポットに向かいます。

高千穂峡のシンボル、名瀑「真名井(まない)の滝」は

ここからどれぐらい歩いたら見えるのでしょうか?


(つづく)








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 6, 2024 05:38:12 PM
コメント(18) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X