猪突猛進ダンサー日記
PR
Profile
chiichan60
運動音痴だった私が、頭と身体のほどよい体操にと社交ダンスを始めて25年目。今ではたくさんの方々とブログでコミュニケーションができて、それが生きがいともなっています。毎日継続するだけのブログも18年目。近況報告だけですが、どうぞよろしくお願いします。
Category
Archives
Recent Posts
Comments
Calendar
< 新しい記事
新着記事一覧(全6593件)
過去の記事 >
昨日の昼過ぎにJRで岐阜駅まで行き、 そこからタクシーに乗ってコンサート会場のクララザールに到着。 午後1時30分開場、2:00開演の カルテット エクスプレシオンの演奏による 「語り継がれるべき名曲 弦楽四重奏曲と共に」を 聴きに出かけたのでした。 初めて訪れたクララザールは素敵なコンサートホールでした。 コンサートホール内の様子です。 午後2時からプログラムは始まりました。 前半は「平光保:弦楽四重奏曲」の演奏でした。 1969年に「第38回日本音楽コンクール」作曲部門入選された方で 日本のみならず海外でも指揮者として活躍された方です。 私はこの曲から日本的な侘び、寂びを感じるほど 感受性が豊かではないですが、演奏を聴いていると 時には繊細でまた時には力強くなり 全体としてまとまりのある素晴らしい曲だと思いました。 演奏が終わると会場で聴いてらっしゃたご本人が登壇して、 「N響より素晴らしい演奏だった。」と感激されていました。 休憩をはさんで後半はアルゼンチンタンゴとヨーロッパタンゴの 演奏を7曲されました。 中でもヤコブ・ゲーゼの「ジェラシー」は 世界的に大ヒットした曲でよく知っていましたし、 アストル・ピアソラの「ブエノスアイレスの冬」も 聴いたことがある曲でした。 私はタンゴが大好きなので身体が反応して 今にも手や足が動き出すのではないかと思い 必死で感情を抑えました。 最後にアンコール曲を1曲演奏されました。 アンコール曲が終わって 何度も「アンコール!、アンコール!」の声と拍手が鳴りやまず、 数回演奏者は登場されました。 終演後、カルテットのメンバーさん達と記念撮影をしましょうと いう事になり、私は端っこでいいと言ったんですが、 第2ヴァイオリンの女性が背の順に並びましょうと 言われて結局、私が真ん中になってしまいました。 楽しい演奏会はあっという間に過ぎてしまい、 一人余韻に浸りながらJRに乗って家路についたのでした。 ・・・ 今日は午後愛知の娘家族の家に移動します。 明日は大学病院でMRI検査の予定です。
続・山梨の旅 & 午後のひと時クラシッ… November 10, 2024 コメント(12)
サラマンカホールへ海外交流ガラコンサー… November 3, 2024 コメント(10)
サロンドルチェでチェロ名曲コンサートを… October 6, 2024 コメント(14)
もっと見る