昨日は先生の都合で朝9時過ぎに自宅を出て
ダンスレッスンを受け、その足で呼吸器内科を受診。
予約をしてなかったので1時間ほど待たされて、
やっと先日の血痰検査の結果を聞きました。
2本検体を採取しましたが、
結核菌は陰性、癌細胞も陰性という結果でした。
5日間も血痰が続いたので、
これは何か悪い病気かもしれないので、
入院して手術になるかもしれないと随分心配しましたが、
結果を聞いてやっと安心できました。
まだ喉は痛いので引き続き薬は頂いてきました。
心配事がなくなったので、午後から出かけました。
午後1時過ぎに出かけましたが、
講演会は午後2時開演なので時間的に余裕があったので
先ず「暮らしの中の竹細工展」を観てきました。
※「竹細工は冬に竹を切り、1本1本ひごにして編み上げ、
思い思いの形に仕上げます。
その工程は効率を求める物づくりとは真逆かもしれません。
今はコロナ禍を経て生活が少しずつ変化している中、
手間暇かけることにより物質的な豊かさとは別のものを感じ取って
物づくりの面白さに触れている人が多くなりました。
今回の展示も趣のある作品や伝統的な作品のほか、
現代のライフスタイルに適した作品も紹介します。」と
紹介されていました。
その後、午後2時から3時30分まで講演を聴きました。
講師の森先生は全国各地で講演されています。
講師の森先生の体験談はとても面白かったです。
若かりし教職時代から10年ほど前までは
多くの実績を残されたようです。
現在も現役で頑張ってらっしゃいますが、
ただそういうやり方を今の現代っ子にするのは
ちょっと難しいだろうなと思ってしまいました。
あくまでも私個人の感想です。