|
テーマ:おいしい水(9)
カテゴリ:お酒について
先日汲みに行った水ですが、近所の人に話を聞いてみるとどうやら湧き水のようです。
井戸水と湧き水の違いははっきり分かりませんが・・・ 確かに近所の人がよく汲みに来ています。井戸水ではイメージ的にそんなに有りがたみが薄いような気もします。 早速帰ってからの晩酌に、この湧き水で作った焼酎の水割りにしてみました。 焼酎は、個人的には熊本の銘酒である「白岳 しろ」です。 最近では近所のスーパーにも置いてあり身近な焼酎となりましたが、学生時代にはいい意味、悪い意味でも、この「しろ」や、「おてもやん」「六調子」これは熊本ではないのですが「いいちこ」には大変お世話になりました。 その中でも、この「白岳 しろ」は現在も愛飲しています。 純米の本格焼酎でありながら、値段も大変リーズナブルです。 最近は芋焼酎がもてはやされていますが、米焼酎のすっきりとした味わいも晩酌には最適です。 すっきりしているだけではなく、日本酒に近いコクや香りも楽しめます。 この「白岳 しろ」はいつも、ロックで楽しんでいますが、水道水とは違い湧き水で作った水割りは、「白岳 しろ」の甘みが引き出されているような気がします。 塩素の匂いがないため、もちろん香りもすばらしいです。 やはり、水のチカラは偉大ですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月01日 21時05分28秒
コメント(0) | コメントを書く |