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カテゴリ:子育て
1月上旬から2週間、私の母(グランマ)が我が家に宿泊し、 家事を手伝ってくれたり かなでんを抱っこしたりしてくれていたんですが、 やっぱり助かったのは、あかりんのお相手。 かなでんの授乳間隔がまばらだったここ一ヶ月は、 私が一緒に公園へ行くといっても、 なかなか行けなかったのが現実(T_T) しかも、掃除やら洗濯やら授乳やらかなでん入浴をしていると あっという間に時間は経過。 なかなかじっくりあかりんと遊べないのが常でした。 そんな時、グランマがあかりんと遊んでくれるので助かった~! グランマは少々足が不自由なので、公園に一緒に行ったりは 難しいんですが、家の中で折り紙をしたり、お絵書きをしたり 切り絵を作ったり・・と、あかりんも楽しんで遊べていたようです。 そして、今回のグランマの宿泊で私が一番期待していたのが あかりんの<ピアノレッスン>! やってましたよ~! 子どもは集中力がすぐに散ってしまうので、一日に数回に分けて グランマとピアノをしていました♪ でも、そんなレッスンの様子を見聞きしていたら、ある事に 私は気付きました。 グランマ、あかりんには優しいじゃん?! 私の時は、もっとスパルタだった気がするんですが・・・(;^_^A 手もパシパシ叩かれた記憶が・・・(T_T) この事をグランマに言ってみると、 本人もそれを認めていました(苦笑)。 グランマ 「やっぱり孫には優しくなるのかな~。 でもね~、○○(私)は2歳からピアノしていたし あかりんよりも勝ち気な性格だったから、まわりのお姉ちゃんが 上手に弾いていると負けまいと必死に練習やりだしたからな~。 あかりんはそういうタイプじゃないからね、持ち上げないとあかんわ。」 私「なるほどね~。確かにあかりんは超マイペースだから まわりが上手いからって、それをみて悔しがったりはしないから 自転車でもやらすのに苦労したわ~」 で、グランマはとにかくあかりんのできばえを素直に褒めて、 ちゃんとしないとアカンとこは厳し目に言って、レッスンしてました。 そして、約2週間の間、<チューリップ>の歌(ピアノ)を徹底的に練習。 まずは音感をつかませるため歌の練習。 そして次ぎにドレミ(音名)で歌う練習。 そして更に、片手で弾く練習。 子どものピアノを弾く手はどうしても指に力が入って のびのびになるので、まずは指を丸い形にさせることが肝心。 それからようやく、弾く練習がはじまるんです。 でもあかりんはのみ込みは早いらしく、一度教えるとすぐに 手を丸くさせて、ド~レ~ミ~と弾けたらしい。 そして、まだ多少は音程がずれていたあかりんが、 グランママジック(?)にかかって、 きれいに歌えるようになりましたヽ(^o^)丿 あかりんもとても嬉しそう&ちょっと自慢気でした♪ でも、グランマが帰った今・・・、 次は私が教えないとアカンねんなぁ。。。 できるかな~。 この忍耐力の無い私に・・・(;^_^A まぁ教え方はある程度聞いていて分かったので、 なんとか頑張ってみようと思いますっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月30日 23時24分41秒
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