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カテゴリ:子育て
昨日火曜日、かなでんが入院しました(T_T) 月曜日の夜から発熱し、夜半過ぎには39度3分まで 上がってしまい、私もびっくりしてしまいました! だって乳児でこんなに高熱が出るなんて・・・ 普通6ヶ月くらいまでの赤ちゃんはママの免疫で ”発熱しないもの”という情報がインプットされていたので 慌てました!! でも4時くらいから熱が下がりだし、7時くらいには 37.7度まで下がり、その後微熱まで下がったので やっと安心できました。 で、熱であまり眠れていなかったので(私も)、 午前はゆっくり寝かせてあげて、午後一番の診察へ 行きました。 すると、やっぱり月齢3ヶ月(かなでんは3ヶ月と2日)で 高熱が出るのは良くないし、他の原因も探らないといけないので 念のために大学病院で血液検査を受けてください、、、 と言われ、急きょ近くにある大学病院へ。 そして診察→血液検査、、としたのですが、 検査の間私とあかりんは診察室の外で待っていたんですが かなでんの大号泣の泣き声だけがむなしく聴こえてきて もうなんだか、私もあかりんも悲しくて仕方なくなりました。 そして結果を待つこと小1時間・・ 小児科では”念のため”と言われていた程度だったので もう微熱だし、安心していたんですが、 言われた結果は、予想外のものでした。 「低月齢の高熱は、またすぐに高熱を出したり 他の感染症を引き起こす例もあります。 それに検査結果で白血球の数値が高かったので まずこの数値を正常に戻す為に抗生剤を毎日 注射(点滴)で投与しなければなりません。 なので今日このまま入院してください」 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ えええええええええええ~~~~~っ!!!!!! 頭の中が一瞬真っ白になりました。 ホント、久々にパニクりました。 そんな結果になるとは思いもせずに行ったから もういろんな事がぐるぐるぐるぐる頭の中をかけめぐりっ! それからかなでんは、血管ルートを確保するために また手に針を刺し・・・ 小さい手に固定されて包帯でぐるぐる巻きにされてましたm(__)m それが、痛々しくて・・・ それから小児科病棟へ移動し、病室に入りました。 でもあかりんは小児科病棟の出口で待機。 15歳未満の子どもは病棟には入れないんです。 あかりんも入院患者さんにも、感染予防の為 入れません。 だからあかりんは一人で数十分間待つことに。 で、途中気になってあかりんの様子を見に行くと、 さすが”愛想ナンバーワン男”!! 同じく外で待機していた、年長くらいのお姉ちゃん2名と なじみまくって遊んでおりました(;^_^A で、その後一旦着替えを取りに帰宅して また病院へ戻ってきたら、 ちょうど同室の10歳くらいの女の子が、 かなでんをおもちゃであやしてくれていて ちょっと”ホッ”としました。 赤ちゃんだから泣くし、うるさいって思うやろうな~ と思っていたので、優しい女の子が同室で良かったです(^_^) でも、すでにかなでんは点滴を開始していました。 その姿もまた痛々しくて・・ それに昨日は面会時間を少し過ぎていたので、 もうすぐ帰らないといけなくて・・・ 帰り際、かなでんは少しぐずりました。 そしてとても寂しそうな顔をしていました。 私は病棟を出てあかりんと二人になった途端 ちょっと泣けてきましたm(__)m 心配そうに私の頭をなで続けてくれたあかりん。 病室でひとり残されて不安なかなでん。 二人とも私の大切な愛する子ども。 今日からあかりんはバンビの実家に数日間お泊まりです。 そして、私は毎日病院通いです。 かなでん、がんばってね! 早く良くなって我が家に帰ってきてねっ!! かなでんの寝ていた私のベッドが、 やけに広く感じた昨日の夜でした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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