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カテゴリ:子育て
今日、かなでんの検査結果が出ました。 高かった白血球の数値は正常値にもどり、 今日から抗生剤投与はなくなりました。 そして、この状態で明日発熱しなければ 水曜日には退院です ヽ(^o^)丿 良かった~! 明日お熱が出ない事を今夜祈りながら寝たいと思います★ でも、それにしても、小児科病棟というのは 辛い場所です。 毎日、面会時間の終了が近付くと、 病室から子供達の泣き声がかならず聴こえて来ます。 そりゃそうですよね。 まだ家でも一人で寝られない年令の子たちなのに 一人で病院で寝ないとダメなんですもん。。。 自分の子じゃなくても、この泣き声をきくと 切なくなりますm(__)m かなでんがいる小児科には、だいたい1~2歳くらいの 子供達数人と、14歳になるおねえちゃんがいます。 この14歳の彼女がかなでんと同室で、 子どもが好きらしく、かなでんのことも ”かなでんは病棟のアイドルなんですよ♪ ホント可愛いですよね~(^^ゞ” といって、いつも可愛がってくれてました。 彼女は中学生で、病室には制服がかかっていたので 調子の良い日は病院から通学しているらしいです。 そんな彼女が今日何気ない一言をポツリと言いました。 それは、ご機嫌だったかなでんが 足をバタバタさせていた時のこと。 「元気だね~!すごい動けるね♪ おねえちゃんだったらそんだけ動いたら ハァハァしちゃうよ」 と、明るく言いました。 私はだまって聞いていたんですが、 ”あっそうか。身体が辛いから動けないってことだよね。。。” と、気付いたんですが、 一見明るくて、元気そうな彼女なのに、 息切れしちゃうってことは、心臓か何かの疾患で 長期入院していると思われ、なんだかなんともいえない 気持ちになりました。 まだ14歳なのに、かなでんや他に入院している 子どもたちと一緒に遊んだり、泣いていたら 声をかけてあげたり・・・と、とっても優しい子です。 早くみんな元気になりますように・・・ と、祈らせてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月27日 02時26分30秒
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