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カテゴリ:子育て
今朝、かなでん、2度目の救急外来行きです 昨夜から咳鼻がひどくなったあかかなは、 やはり今朝も調子がイマイチだったので、 週末の運動会を考慮し、今日は幼稚園を休ませました。 いつものように、あかかなはリビングで遊びに夢中 私が、ちょっとパソコンルームで調べモノをしていると、 バンビがかなでんに 「かなでんあぶないから降りなさいー!」と、注意している声が 聞こえて来た。 でも、1回やそこらじゃ言う事を聞かないかなでん(ーー;) すると、その後すぐに、かなでんの大泣き声が聞こえた。 これは、ただ事じゃない泣き声や!と思った私は、ダッシュ 行ってみると、やっぱり、、、、イスから落下 そして痛がる部分をよく見ると、下唇のはしっこがパックリ 1センチ弱ほど切れてました(泣) 顔の、しかも唇をパックリなんて!!!! これには私もビックリ!! 救急車?!、、、とも思ったけど、 近所の大学病院のクリニックにも形成外科があったし、 かなでんはそこにも前回の目の横の怪我で通っていたので とりあえずそこに電話してみた。 すると、今日はこれから手術が入っていて、 救急に対応できるのはお昼前になるという、、、、、 でもやっぱり裂傷は早く診てもらった方が良いので 聖路加へ行ってみるように言われた訳です。 で、兄妹そろってお馴染みの聖路加病院へ行きました。 救急外来は相変わらずの混雑っぷり。 だけど、1才という年令もあってか、早く治療する方が良しと 判断されたのか、行ってすぐに診てもらえました。 その時にはだいぶ血は止まっていたけど、傷はパックリ。 医師はマジマジと傷口を診て、ちょっと私の様子も伺いつつ、 言いました。 「少し縫った方が良いですね。その方が将来的にきれいになるし、 少しだけ痛いと思いますが、そうしても良いですか?」 「ハイ、お願いします!」 と、考えることなく私は即答。 だって傷跡残る方がいややん? 痛いのは今だけ我慢すりゃいーねんから、 ここはかなでんに頑張ってもらわないとっ!!! そして処置開始。 傷口を消毒し、ゼリーの麻酔を塗ってしばし待つ。 麻酔が効いてきたところで、診察台に移動。 身体をタオルで巻き、私が身体を押さえる。 看護士さんが頭と顎を固定。 かなでん、不吉な予感がしたのか、顔が強ばる。 準備完了。 私がかなでんの好きな♪おもちゃのチャチャチャ♪を歌い出す。 看護士さんも気をそらす為に話し掛ける。 医師が針とハサミを持って傍らに、、、、。 そして、チクッ。 号泣。 号泣。 号泣。 そらそうや そして、そのまま2針縫って、終了。 すぐに抱っこして、 「がんばったね、かなでん!エライ!!」と 誉めてあげました。 すると、それが合図かのように、 ビビって遠巻きに見ていたあかりんも そばにかけより、一緒に誉めてあげてました その後、すぐに泣き止み、医師に話し掛けまくっていたかなでん(;^_^A もう大丈夫ですな(苦笑) 週明けに抜糸をし、それまでは消毒さえすれば 普段通りの生活で良いとのことでした。 ただ、またぶつけたりしないようにだけ 注意してあげて下さい、、、と、 「この年だと難しいんですけどね、、、」と付け加えつつ 言われました。 それにしても、なんでこうもうちの子達は怪我が多いのか。。。 バンビからは、「完璧にママ似」と言われてます バンビは幼い頃から怪我、流血には無縁の人生を歩んできた男。 方や私は、幼い頃から怪我とともに成長してきた女。 外科的な手術こそはしてないけど、 最近の指骨折もそうだし、 巻爪の激痛や、 小さい頃のバイク転倒による怪我は今でも跡が残ってるし、 手と足、それぞれ縫ったことあるし、 ハンドボールの授業で靱帯損傷し、ギブスはめてたし、、、、 そして、極め付けは背骨も圧迫骨折。 今、ふっと思い出しただけでこんだけ怪我してる。 たぶん、もっとあるんやろうなぁ。。。 私の母も大変やったろうな、心配やったろうし 子を持って初めて自分の親の苦労を知るっていうけど、 その通りですな。 あっでも、一概には言えないけどね。 子を持って改めて、親の大事さを知る反面、 親のひどさを知ることもあるやろうし、、、、、、 と、まぁここではこの話ははぶきますが、 とにもかくにも、やっぱり子供の身体は心配なもんです。 とくにかなでんはあかりんよりもおてんばだし、 無鉄砲なので、ホント心配 ホンマ、頼むわぁ かなでん。 あかりんもかなでんも健康で生きていけますように。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月08日 21時48分47秒
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