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カテゴリ:子育て
こどもの成長&進歩はすごい。 ついこの前までアームヘルパー無しでは泳げなかったあかりんも、 今や25M泳げるようになりました! びっくりです 親子スイミングの頃は、つねに体がくの字(へっぴり腰)で つねに私にしがみついていたのに、、、 飛び込みしなあかん時、確か、後方へ逃亡したこともあったっけ、、、 そして、体操も。 跳び箱はわりと得意だったようだけど、 縦横両方の6段も飛べるようになり、 台上前転も出来るようになったらしい。 鉄棒も逆上がりなんて出来るの~?って思っていたけど、 高くない鉄棒なら出来るようになったし、、、。 これはやはり”敏感期”なんでしょうね~。 モンテでは、<ある物事に興味を抱く時>のことを ”敏感期”と言います。 で、あかりんは今”うんてい”と”計算”の敏感期のようです。 うんてい なんて、前までは手が痛い~とか言って、 なかなか最後までやり続けなかったのに、 今ではマメができてもやってはります。 だから、”気が向いてない時”に、 無理矢理やらせなくて良かった、、、、って今思います。 こどもが興味を持ったときに、さりげなくサポートするのが モンテッソーリの教えでもあり、 バンビの教えでもあります。 だから我が家は興味のあることは、とりあえずなんでもトライさせるように してきました。 (あまりにも無謀なことは却下してますが) 敏感期とタイミングがばっちり合えば、 こどもの成長や進歩は予想以上の早さで伸びるようです。 やっぱり、親があれこれ口出ししちゃいかんのですなぁ。 私は口出ししたいタイプなんだけど、 毎回それをぐっとこらえるのが大変でやんす 一方かなでん。 かなでんは今、”誰かのお世話すること”と”丸をかくこと(お絵描き)” の敏感期です。 あかりんやバンビ、そして私が出かける時は、 「あかりん、きょうのくつはコレ?」と言って、靴を出してくれます。 食べ終わった食器も家族の分まで運んでくれます。 画用紙などに丸を書いては、 「ママ~丸書けたよ~!」と見せにきてくれます あかりん、かなでん。 それぞれの敏感期。 それぞれの個性が出ていてかなり面白いです。 バンビはお世話してもらえるのが嬉しいようで、 靴を持ってかなでんが玄関で待機してると、 デレデレ顔です ”お世話”の敏感期が終わっても、 かなでんがお世話してくれることに 小さく、小さく、期待しときましょう(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月02日 17時46分47秒
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