天然ボケ家族　at東雲1丁目劇場

先日のこと。


私が慌ててあかりんのお弁当の仕込みをしていた夜。





突然パン一のかなでんが、


もっすごい早すり足＆がに股　でキッチンに入ってきた。




そして、


「ママ～うんち～うんち～」



私「うん、行っておいで♪」

か「うんち～～～～～～！！する～～～～！！」

私「だ～か～ら～、行っておいでって～！
　　ママ今は火を使ってるから行けないよ。
　　先に行っててよ。」




か「だからぁ～～～うんちが～～～～！」




と、更にすり足で迫って来た。
まるで紙相撲のような動きである。





そして、、、、





か「ママ～うんち～～～～出たのぉ～」




出た？？？





出たって何？
え？え？



と、軽くパニクりながら、


私「かなでんちょっと後ろ向いてみぃ」





振り返るかなでん。




パンツの下がもっこり


おーまいがっ





うわ～いとびっくりしつつ、
慌てつつ火を止めて、トイレへ。



いや、待てよ。
この状態で便器に流せるか？
まずは風呂場で脱がす方が正解なんちゃうん？？



と思い、風呂場へ。

そ～～～～っとパンツを脱がせて、お尻を見ると、
そんなにウンはついとらん。
なのでまずはお尻を洗おうと、四つん這いにさせた。

シャワーでジャーーーーーーーっと洗浄。



すると、シャワーのお湯がパンツ方向に流れていたのに気づかず、
パンツについていたウンが知らん間に排水溝へGO



わーおっ



と思った時には、すでにすべてのウンが排水溝へ




それから３０分、パイプウォッシュと共に、
排水溝と格闘したわたくしでした。




あ～疲れた。






キッチンに戻ると、フライパンで作りかけだった
あかりんのお弁当のおかずは、しな～～～っとなっておりました