天然ボケ家族　at東雲1丁目劇場

昨日、かなでん３歳の誕生日の日と同じく、
あかりんの終業式＝クリスマス礼拝でした。


クリスマス礼拝では、毎年年長さんの生誕劇が行われます。
今年は昨年の年長さんたちよりも人数が多かったからか、
少々キャスト構成や演出内容も変わっており、
例年と違った感じもして、見応えありました～



お母さん方の聖歌合唱から始まり、
みことば、年少年中さんの合唱、
そして、劇。


子供達の劇なのに、とってもおごそかで、
そしてあたたかい劇でした。

あかりんも緊張して恥ずかしかったようですが、
それを我慢して、ヨセフ役をやりとげたようです。
親ばか意見としては、なかなか、サマになってました



でも私が一番感動したのは、劇ではなくて、
劇終わりのおかあさん方の合唱だったんですよね～。
劇を一通り観賞した直後の合唱だったので、それまでよりも
更に心がこもっている感じがして、とっても良かったんです。
本当に、癒されて、ほっこりしました。

来年からは、私も合唱に参加しようかな




それにしても、年長さんになってからの年月はあっという間でした。
年長さんはイベントが多いせいか、過ぎて行く時が早く感じられます。

そして、最近は謝恩会の準備もはじめているので、
なおさら色んな面で感動してしまって、
謝恩会制作委員の面々は、ただいま涙腺が弱くなっております




子供の成長はあっという間。
だからこそ、毎日という時間を大切にしたい・・・と、
心から思っているのに、なぜに時間に追われてしまう母ちゃんなのか、、、

反省。






話はちょい変わって、、、、

あかりん、昨夜生誕劇の日のお祈り。


『今日はかなでんの３歳のお誕生日でした。美味しいケーキも食べられて
　みんなでお祝いできて良かったです。ありがとうございました。
　明日はお友達とキッザニアに行きます。
　キッザニアで色んなお仕事を体験して、大人になったらたくさんのお仕事を楽しんで
　がんばれるようになりたいです。』


そう、今日キッザニアへ行って来たんですが、
そのことを昨夜お祈りしていたんです。
でもその内容にびっくりした母ちゃんでした。

キッザニアでのお仕事体験を、ちゃんと自分の将来の仕事へと
結びつけて考えようとしているところに、とっても成長を感じました。

これまでは、キッザニアは”遊び”として捉えていた部分が
多かったと思うのですが、今回は”遊び”としてだけではなく、
キッザニア本来の目的”お仕事を体験する”ということを、
汲み取れるようになったのだなぁと思いました。




さて、探究心の強いあかりんの選ぶお仕事はなんだったんでしょう？

そのお話は、また後日。。。