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カテゴリ:子育て
今日はあかりんにとって最後の 『生活発表会』でした。 生活発表会とは、まぁ俗に言う学芸会みたいなもので、 普段は縦割りの幼稚園でも、この時は、年少年中年長に 分かれて、発表します。 あかりんたち年長さんは、オルフ演奏と合唱をしました。 オルフ楽器とは、ドイツの作曲家カール・オルフが考案したもので、 オルフの「音楽は、全ての人のためにある」という理念を 具現化していくことができるすばらしい楽器です。 楽譜が読めなくても、音楽に詳しくなくても、 誰でもが簡単に即興演奏などができるよう工夫されています。 このオルフ楽器は年長さんになってから出来る楽器で、 子供たちのあこがれの楽器なわけです。 そして最初は一人、徐々に2人、3人と アンサンブルの形に進歩し、今回は発表会で 演奏してくれました。 みんな、演奏だけじゃなく、曲紹介から手遊びまで やってくれたりして、とってもしっかりしていて びっくりでした。 で、あかりんはというと、アンサンブルは選ばず、 作曲をチョイス。 自分で作曲して一人で演奏です。 これが、めちゃめちゃ個性が出ておもしろかったです。 ただ、残念なのは、短かったことかな。 もうちょっと曲が長めだと、もっとよく内容がわかったと 思いました。 ちなみにあかりんの曲は『粉雪』。 レミオロメンのぱくりではございませんよ。 曲紹介では、 「福島県の猪苗代高原に行ったときに粉雪を見ました。 それがとてもきれいだったので、粉雪を曲にしました。 どうぞお聞きください」 と言ってました。 で、これも短かったけど、バンビいわく、 ちょっと変わった和音編成をしていて、 やっぱりあかりんはすごいっ!(親ばかで~す) と、褒めてました。 私はオルフ演奏も良かったけど、 やっぱ泣けたのは♪フレンズ♪という曲の合唱。 これは、泣けるなぁ。 題名の通り、友達 とのことを歌われていて、 その大切なお友達と出会えた事に感謝し、 出会わせてくれた神様に感謝する・・・というような 内容の歌なんだけど、あともう少しで卒園という この時期に歌うので、とってもググッときちゃうんですよね~ この曲は、ホントに子供達も大好きな歌だけど、 きっと他の保護者の方も好きな人が多いんじゃないかな。 メロディも歌いやすいし。 CD欲しいわぁ。 あ~とうとう、最後の生活発表会も終わっちゃいました。 早い。 早すぎる。 もうあと大きいイベントといえば、謝恩会と卒園式のみ。 あかりんも仲良しのお友達と別れるのも寂しいらしいけど、 卒園後も会えると思っているし、遊ぼう!って誘う気満々なので、 以外にも平気みたいです。 それよりも、私が寂しいわ。 せっかく仲良くなったママ友さんとも、 そうそう頻繁には会えなくなるもんね~。 みんな、私みたいにブログやってくれないかしら?? でも、まっあと3年は、私はまだ園に通うので、 近所ランチをしたいと言ってます。 そして、もち、たまに飲み会もね ここ、重要よ フレンズの歌詞じゃないけれど、 幼稚園で出会えた人たちに感謝です。 そして、その場を与えてくれた神様にも感謝です 残る園生活をあかりんとともに楽しむぞ~~~っ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月11日 22時53分12秒
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