今日は先月撤去されてしまった自転車を取りに行きました
本当は昨日取りに行こうと思って、保管所へ向かったのですが、
なんと昨日は定休日orz・・・

保管所って駅から遠いんですよね～
しかも昨日は降りる駅を勘違いして、２駅近く歩いてしまい、
その上定休日で、泣く泣く税務署へ向かったものの
確定申告最終日と言うことで激混み

結局５時間近く歩きっぱなしでした・・・
昨日は午前中にボールエクササイズのクラスもあったもんだから、
さすがに下半身重かったよ～

でも最近車移動が多かったから、たくさん歩けて
良しとしましょう

さてさて、昨日歩いたり、並んだりする時間がかなり長かったので
頭の中でいろんなことを考えていたのですが。。。

「好きなことをなんでもやろう」と
常日頃から思っている私でも、ふと気が付くと
自分を「限定」している事がよくあります。

母親だし
女だし
経営者だし・・・

最近はこの「経営者だし」っていうのが特に強かった

経営者たるもの「こうあるべき」
という自分が作った枠の中にすっぽりはまっていた
ような気がします

だから右ばっか凝るんだよね～

確定申告の数字を見たとき、月の売上がもの凄く伸びているときは
「自分の可能性を限定していない時期」だったと
振り返って思い出して、そう感じました

でもちょっと数字が伸びてくると
「私は経営者ちゃんとしなくちゃ、しっかりしなくちゃ」
って、自分を自分で枠の中に閉じこめる作業が始まるの。
すると、窮屈だし、動きにくいから、数字が下がる。。。

面白いなあ

「事業は経営者の器を超えない」

まさにそうだと思います

母親としての私
女としての私
経営者としての私

ではなくて

私という人間が「母親」をしている
私という人間は「女の子」である
私という人間が「経営」をしている

こんな風に、自分を限定せず、解放しながら
進んでいきたいですね