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カテゴリ:思い出
●初代ハスキー シェラと猫軍団 ●この通り、猫じゃらしも順番で遊べます この二十年、我が家では犬と猫は欠かせないメンバーとなりました。猫は完全室内飼育。 順番でいえば、猫軍団に犬参加。猫親分に鍛えられ、新顔猫は犬が世話。よって母猫は、若い衆に子育てを任し、子猫は猫社会の掟のもとに我儘いわない穏やかな猫に成長する・・・とこんな感じの繰り返し。犬か猫どちらかが子供であれば、わりとすんなりいけるはずです。(ソラのように例外もありますが・・・) 猫軍団の性格がどう形成されるかは、一言でボス猫次第といっても過言ではないでしょう! 初代猫ボス小次郎は、真っ黒ですが、日本猫とペルシャ猫のハーフだったため、体はデカイ!が、性格がとにかくとろかった!走るとドスドス音がしてました。呼んでも、振り向くのは、5秒後。 私の友達は皆、この猫なんか作り物みたいでへんだよ~。って言ってました。 新しいおもちゃを買ってくると、他の猫を蹴散らして独り占めしようとする子がいるもんです。 そんな時は小次郎のお出まし、どこからともなく現れて、デカイ体でグイッと詰め寄れば、他の子は小さくなって降参!そんな光景をじっと見ていた他の猫。ワラワラ現れて小次郎の隣で安心して遊ぶ姿が多々見られました。 人間じゃ、なかなか出来ない躾。何から何まで小次郎がやってくれた感じです。 トイレの掃除と部屋の掃除さえ苦にならなければ、多頭飼育はお勧めです。 犬だって、猫パンチの洗礼を受け、社会性を学び健やかに育ちます。(なんてね!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 25, 2005 07:49:12 PM
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