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カテゴリ:人・こころ
矢野顕子の「バカボン」という歌を聴いた。 なかなかいい感じ
愛がいっぱいのアルバム、LOVE LIFE 一番最初に入ってました。 「BAKABON」
私が行ってた小学校は、かなりの田舎で、今はもう閉校になってる。 やる気満々の新人教師が多かった。
けど、ベテラン教師もいた、、、 かなり個性的な考えの人たち。 そう書けば どんな人たちを想像するでしょう? 個性的としか書けない自分が情けないですが、 自分の考えを子供達に押し付ける人たちがいた。
ひとりの教師が、家で見るテレビについてよく話してた。 アニメについて、あれは駄目、これはいいと、 あれこれ言ってたっけ。
その教師は、スポコンみたいなアニメが好きなのか、 それとも教育にいいと思っていたのかな? 天才バカボンは、くだらないから見ちゃいけないってさ
その頃のわたしは、バカボンのパパの素晴らしさを よく分からずにいたが、観ていた。
今は分かるよ、バカボンのパパはとてもステキなのだ 腕のいい植木職人で、堂々としていて それでいいのだ~と、子供達に言っている。 家族を愛しているパパはステキなのだ。
考え方はシンプルな方が、きっと上手くいくよ(と思うけど)
今なら言えるのにな あの頃は言えなかった 私はバカボンのパパのような人が、大好きなのだ~
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