バナナの小屋

最近の私は、お出かけの日が多い、、、やはり少し疲れ気味。

脳も疲れているのか？本が読めない。。。いつもか？？？

最近、DVDを何本か見ている。

映画をレンタルで観るのって、かなり久しぶりだけど

見だすと　癖になるね。

変なのも見てる、難しくてもう一度みたい映画もある。

心に残った映画　いくつかある

感想を書ききれないほど　いくつもある。

黒澤映画を観たくて「白痴」を観た。

純粋で綺麗な心のまま、この世界を生きてゆく事の

難しさを描いてるのかな？

それと、５０年以上前の札幌がロケ地で、私が見た事もない風景だった。

今より素敵で、個性のある札幌の街だったのね。

映画の内容は、もっと脳ミソがクリアな時にもう一度みたいと思った。

「タイヨウのうた」も素敵な映画だった。

YUIの演じる　治らない病気の女の子が主役の映画。

彼氏役の塚本高史も　なかなかいいです。

闘病は、きれい事だけじゃないけど、

映画では、事実を忠実に表現しない方法もいいかな？

この映画を見てそう思った。

綺麗で前向きな終り方が爽やかで、涙が出た。

これ、私の一番のオススメ！

「誰も知らない」は演技してない。

普通の生活をそのまま映したみたいで、それが余計に　怖いと思った。

その辺に　普通に起こってる出来事だよね。

「お母さんに可愛がられた記憶がない」という人を知ってるけど、

その人のお母さんは、ご飯だけは作ってくれた。

美味しいご飯だったらしい。

「それがきっと愛じゃない」と言いかけて　やめた事を思い出した。

「下妻物語」の深キョンは、、「私の頭の中の消しゴム」より

ずっと、ずっとよかった。

インテリメガネの奥に冷静で冷たい目つきの役を

土曜ドラマ「ハゲタカ」に出ていた　大森南朋に興味があって

「ヴァイブレータ」と「深呼吸の必要」を見た。

私がスキなのは、ハゲタカの中で　鷹津役を演じてた大森南朋らしい。

けど、この映画もよかった。これももう一度　見たい。

もっと落ち着いて　ひとりで見たい　(^_^;)。

「幻の光」は、心は弱いけど　強いんだな　と思った。

ロケ地の景色が　ゆっくり、ゆったりしていて　行ってみたいと思った。

今度はみっちーの出てる映画を見ようかな。。。