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カテゴリ:音楽・映画
一部 ちょっとだけ 遅れて はじまった2日目 まずは、トオルさん一人で入場です。 今日のトオルさん洋服は、襟付きのコットン(?)の白っぽい無地の綿ニット、 薄手だけど長袖なのよ、暑くないのかな??? ちなみに、私は短めの半袖、腕もろ出しでした(ブツブツブツ) 椅子に座ってニコニコ、一曲目のイントロが聞えてきました シャイニン・オン君が哀しい~FOR NEWAGE う~ん、今日もいい声 ~ ♪ ダウンロードして、何回も聴いたけど 生がいいね^^。 続いて、江口さんが呼ばれて 入場、、、 と思ったら、タバコを持ったままで、急いでカウンターに置きに行きました。 特製ステージドリンクも届き、 今日もギターの江口とやっていきます、よろしく。 と言ってすぐに、ギターのイントロの音 君が泣いたリフレイン わぉ~久々!懐かしくも悲しいイントロ そして、何とも悲しい歌詞 聞き入りながらも、 ♪ 明日になれば もう一度 さよならを繰り返す ・・・ その時 余計に悲しくなるから 昔のように優しくしないで! なんぞと思ったりしてしまった私です。 でも、歌は 悲しい方が 切なくていいね。 歌いおわり 2人で ご挨拶 昨日はシャイニンオン祭りと言う事で、 3つの味のシャイニンオンを 楽しんでもらいましたけど、 今日はしばらく やってなかったシリーズというのをします。 どうぞ、楽しんでいって下さい と、次の曲は 遊覧船 風景が浮ぶよね、この曲 私は、何故か函館で乗った 遊覧船の風景が浮ぶのよ。 景色はもっと都会の夜景なの でも、ここには新婚旅行で行ったような記憶があるのだけど・・・ それはさておき、トオルさんのお話 トオルさんは、この曲を歌うとき 浅草から屋形船に乗ってる風景を思い浮かべるそうです。 屋形船??? 東京の夜景は綺麗だって言ってたけど、 私は、屋形船に乗った事がないけど、随分と和風なことで 次にこの曲を聴く時に、屋形舟の風景が出てきそうな予感です。 お話は続き 最近、オムニバスのCDがよく出ているけれど、 あれはあれで面白いのだけど、懐メロで終わってる。 僕はちょっと不満で、その曲に新しい洋服を着せて あげたら面白いのになぁ~と思ってるそうです。 あと、今の時代ってタレントがブーム化しちゃってるよね。 幸田シャーミー現象とかさ、、、 わお、懐かしい!!って、 「倖田來未 だよ」と江口さん 曲が残らないで、タレントさんがブームになり、 そのタレントが消えちゃうと曲まで消えちゃう時代だなと思うのね。 それで、シャイニンオンという曲は メロディーが太く スタンダードせいがある曲なので、 若い人も含めて 今の人に どういう形にしたら 聴いてもらえるか?というのを考え 今回の音楽配信を決めたそうです。 次にやった 「君が泣いたリフレイン」は、江口はすっかり忘れていて・・・ と、そこで、江口さんが 「カラオケは行かないけど、もカラオケかなんかで トオル君全曲集 みたいのがあったら 全部 歌えるさぁ~(横浜風) メロディーは全部覚えてる でも、ギターは弾けない」 あれ?歌えるのに 弾けないの? ギターリスト江口正祥さん!!(笑) この後もMCは続き、横浜っ子VS掛川っ子 昨日、12時半には帰ったトオルさんVSどうせ、 5時まで飲んでたさ~の江口さん対決になってました。 次の曲も久しぶりにやる曲ですと、 さよならイエスタディ 追憶の少年 と、2曲続けて 追憶の少年は、スローで静かに 胸がキュンとしました。 ふと、江口さんに目をやると、ピックを持って弾いたり、指でつま弾いたり、 足で何かのスイッチを入れたり切ったり とても忙しそうなのに 音は静かでロマンチック とても朝の5時まで飲んでた人じゃないみたい・・・と、 関心して見てたのでした。 歌いおわって、この2曲も千沢さんの曲で 千沢の曲は押しが強くて、すぐに千沢の曲だとわかるよね、 そして難しい。 何度も 一緒にやろうと いってるのだけど レコーディングならたまにいけど、 僕は裏方なので、とくにステージには出ないと言ってるそうです。 聴けないとなると、余計に聴きたくなるね、千沢さんの歌。 次の曲は 伝説のある場所 これもまた 風景がみえる歌、ロマンチックだよね。 歌ってる途中、一点を見つめながら トオルさんがニヤニヤしてるのよ。 ちょっとじゃないの、もの凄く ニヤニヤ ニヤニヤ トオルさんは、いったいどんな景色を思い浮かべてたのだろう それとも 思い出かな? とか思っちゃった。 曲が終ってお話へ トオルさんのブログにも載っていたけれど、 お昼に行ったウナギ屋さんのお話をしてました。 ウナギを食べた後 路面電車に乗ったそうで、 路面電車に乗ってると、色んな人たちの生活が見える そんな風景を見てるのが大スキだそうです。 それは、子供の頃からの事で よくバスに乗って グルグル回って景色をみていたそうです。 たまたま、ここで 掛川VS横浜 対決に 昔、横浜はお洒落なトローリーバスが走っていて 掛川は木炭で走るバスだったって。 お客さんは誰もそんなバスを知らないの。 それから、曲がる時に ウィンカーじゃなくて 旗を上げるって??? トオルさんはムキになって 話してたけど 私でも知らないです。 きっと掛川でその木炭のバスが走り出した頃、 こちらにバスはなかったのじゃないかと。 道も地方はちゃんと整備されてなかったように思う。 それに、その頃は除雪が大変だったかな? 冬になると とても狭い道になってた。 それと昔の黒沢映画で、戦後すぐの札幌が舞台になってるのを見たけど、 札幌は路面電車が いっぱい走ってましたよ。 そんなこんなで、大笑いしたあと 曲はロマンチックに ふたりで暮らそう ねぇ、男の人ってこの歌の様に 女の人を守ってくれるものなの? ウチが変なの?私のキャラの問題かな? などと、ロマンチックで優しい歌を聴きながら 現実とのギャップを感じていたのでした。 気が付けば今日の一部は、全曲 江口さん一人でギターを弾いてました。 ここで、一部は終了で休憩です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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