195112 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

バナナの小屋

バナナの小屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

日記/記事の投稿

フリーページ

お気に入りブログ

証券トレーダーいさ… いさトレーダーさん
Evergreen Days Evergreen_63さん
ユメミヒルガヲ nanban@bmfさん
咲也のおしゃべり玉… やなこ&咲也さん
まゆぽんのおもちゃ… mayuponaoponさん
気まぐれなblog fujiringo2005さん
Baby Dragon ~チ… xx_chiffon_xxさん
展望デッキ~travel~ akane0124さん
べーぐるの日々 レーズンシナモンさん
もういっかい気楽にB… shococoさん

楽天カード

2007年12月02日
XML
カテゴリ:音楽・映画

Love in City~札幌/鈴木トオル・A2  NO2

 

休憩に入るとき、江口さんは腰を押さえ 立ち上がるのがいたそうでしたが

何とか立ち上がり しばし休憩に。

江口さん特製ステージドリンクは、今日はひかえめらしく2杯だそうです。

 

客席の後ろを見ると 男性が多い。それにキレイどころも・・・

今日はいつもとは違う お客さんが多いのかな? な~んて 勝手に思ってました

 

 

二部 

休憩が終わり お二人はステージへ、、、

細心の注意をはらい 椅子に腰掛ける江口さん。

チューニングを終えて 

二部もよろしくお付き合いください と、トオルさんが

グローリー

のイントロが 軽快にはじまりました。

聴いていて あれ? 江口さんのハモリ 昨日よりかなりいい感じ!? 

などと失礼な事を感じたのだけど、

確実に今日は、ギターもハモリも かなりいい感じだったと思った私でした。

トオルさんも ノリノリで こぶしを振り上げて・・・ と、メモしていたのだが、

振り上げてはないが 最後のコーラスの部分、

声のこぶしと手のこぶしが いい感じだった !?

 

この曲は、前回に来た時もやっていて 

耳なじんでいる人もいると思いますが、

「組曲icon」の中では 開いてる感じの曲です。

 

前回の「ゆびきり」は、ストイックな世界のアルバムで

CDジャケットの写真も白黒だったり、

三人衆の写真もストイックな感じで撮ったんだけど、、、

そうか、あの写真はストイックな感じで撮ったんだ。。。

普段と違う顔つきの写真(特に江口さんと誠さん)、緊張し過ぎてるのかと思っちゃって 

ニタ~ッとなってしまった私は失礼だったかも。

今回のiconは、前回よりも 開いてる感じにしようと

作ったアルバムです。

二部は、そのアルバムの中から少しやっていこうとおもいます。

次は、スローな曲の代表的な曲を、

乾いた手

 

アルバムを買ってから、何度も聴いたのだけど

終わった恋を 思い出している歌。

男の手は ぬれていて  女の手は乾いてるんだね。

緊張したりすると 手に汗をかく

そして、女の手は乾いてるのね。

男の人の方が 悲しみを多く知ってるかもしれないね。

 

曲が終って、「乾いた手」とか他の曲の説明 松下誠さんが天才だ!

みたいなお話、凝ってる曲が多い事などをしてました。

 

 開いてる曲とか ストイックとかって言葉

私にはよく理解出来なかったのだけど

icon の方が 難しそうな曲が多く 聴きなれないようなコード進行のものもあるなぁ

そんな風に思ってました。

特に次の曲

次は、江口にとって試練の曲

と、江口さんが

さっきのもそうだよ と、ポソリ。

そうか、前回にライヴの時に icon を演奏する予定の次回のライヴの前には、

ギタリスト養成ギブスが必要だと言ってたのは、こういう事だったのね。

 

次は、ちょっとクラシカルな曲です

Party

CDで聴いていて、何とも悲しすぎるうた。

詩の内容が、自分の思いとも重なったりもする。

自分が 諦めた夢なんかも 出てきて 切なすぎる

でも、生で聴けばちょっと違う?と 思ったのだけど、

生でも 切なく悲しすぎる曲でした。

トオルさんの言う 開いてる曲っていうのは、心の中からはき出してるっていう意味なのかな?

 

最近、徳永君が カヴァー曲を出していて

僕が前に出した(ちなみに1994年)カヴァーアルバムに入ってる曲と

かぶってる曲も 多いのね

ファンの人にすれば、色々と意見もあるみたいですが、

日本は、あまり楽曲を大事にしないというか、

いわゆるスタンダートな名曲が少ないと思うので どうしてもダブちゃう事があるよね。

だから、徳永君の事は 音楽をやってる今の若い人たちにも 

いい影響があるのじゃないのかな?と、思い「アッパレ」と思ってるんだけどね。

みたいなことを言ってました。

 

ここで、LOOK時代の話やら、

一人でやってる良さ、二人でやってる良さ のお話、

その場で、または、ほんのちょっとした打ち合わせで 

昨日とは違う音楽にできるって 江口さんの事を褒め殺しです。

 

それから、10月20日広島のライヴの時、トオルさんは誕生日でしたね。

ライヴの後に写真を撮ったりしていたら、

ファンの人に「トオルさんエステにいってるでしょ?」と言われたとか

「その髪の毛は地毛ですか?」と言われたって事などを話してました。

江口さん 実際ね、地毛じゃない人も沢山いますからね。

僕がここで名前を公表する事は出来ませんけどね

江口さんが、そういうと、妙にリアルだわん~と思ったのは私だけ?

「でもね、髪の毛があるって事は素晴らしい事ですよ、

白髪でもあれば、染めればいい。 でも無いとね何も出来ない」と

と、話は続いてたのですが

江口さんは、話してる方が腰が痛いと言ってました。

「さっきのコーラスの時は 脂汗もんで ・・・」

 

え?そうだったんだ、今まで聴いた中で 一番良かった と私は思いましたが

体調が万全の時よりいい結果が出る事、スポーツでもあるよね、

 

と、腰の話に話はうつり「明日、絶対に医者に行きますわ」って

やっぱりかなり痛かったんですね。

そして、またまた転んだ時に話になり、

トオルさんは転んだ江口さんを起こそうと思ったけど、自分も転びそうなので・・・

(無理だと思うよ、江口さん大きいもん)

横断歩道の真ん中で、しばし痛みに耐えていたらしいのですが

「よく車にひかれなかったよね」と言ってましたが、

ツルツル路面の時は、車も滑るので 徐行してるし 冬の道ではよくある事です。

話が長くなりましたが、カヴァー曲

 



For you

この前、NHKで ご本人が歌う For you を聞きましたが、

トオルさんは、サビの部分が情熱的で「ご本人よりいいかも」とメモしてあったわん。

 

For youは、シャンソンのような曲だよねって話から、

ここで、事務所の先輩 高橋真梨子さんのお話やらなにやらを

人生というのは、選ぶ道もあるけど 与えられる道っていうのもあって

その与えられた道も 考え方しだいで 色んな風に変わってゆく。。。

そんな事も、考えながら聴いてもらえればと、

パラレル

 

今日は、リハの後いつもの控え室(居酒屋さん)に 行かず

ずっと二人でお店の中にいたのですが、

今日は、そのお店のかたが お客さんとして来てたようです。

このライブハウスのマスターの話やら、

人と人とのつながりを大切にしながら 歌っていきたいってお話をして

最後の曲に

小説家になりたかった


最後の曲が終わったのですが、江口さん立ち上がれず

トオルさんだけ はけて 

アンコールの拍手がなりやまず(笑)トオルさんの登場です。

 

アンコール

色んなハプニングがあって、、、の話から、

LOOKの時のはじめてのツアーの最後の日、

忘れもしません「ぬまずくわずの沼津で」上につるしてあった

LOOKの文字が、落ちてきて トオルさんを直撃!

救急車で運ばれた話をしてました。

今も、手に 骨折のあとが残ってるそうです。

 

話が長くなりましたが、と言いながら

どこのライヴでも 最近話してるという、ユニセフのお話をしてから、

childhood 

生で聴くと 風景が浮んでくるね。

この歌、クリスマスといいう歌詞が入ってるけど 

季節に関係なく歌って欲しい歌だなって思いました。

色んな意味で、同じ地球に住んでる友たちを忘れないために。

 

次の曲は、ちょっとスローなテンポで

冬のステーション

見上げてごらん夜の星を

最後に

「ありがとうございました」

と大きな声で、今日はこれでおしまい。

江口さんはきっと 辛かったのだと思うけれど、

この日の江口さんもトオルさんも とてもステキでした。

こちらこそ、ありがとうです。

 

ライブレポ、一日分だけで何日もかかってしまった。

トオルさんの話しの内容は、私のメモに 薄れゆく記憶をプラスしたので

正確な内容ではないと思いますが、ご勘弁を!

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年12月08日 18時55分12秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X