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カテゴリ:ずっとずっと昔の話。
ウチのふうたんは、生後3カ月から毎日欠かさずお薬を飲み続けています。 6か月の時に手術をして、その種類は約10種類に増えました。 この夏の入院で喘息と言われ、1種類の飲み薬と、1種類の吸入薬が増えましたが 心臓に関する薬は、増えも減りもしません。 (その他に、風邪を引けば風邪薬やお腹の薬などが増えるのでかなりの量になります。) 外来の度に、1カ月分のお薬を処方してもらうのですが 買い物袋いっぱいに薬が詰め込まれてきます。 今日も、ママは朝・昼・夕の3回にその袋いっぱいに入っているお薬を分けて、ホチキスで留める作業をしていました。 その時、ふっと… 「この薬1つ間違ってもふうたんの身体の状態はあっという間に狂っちゃうんだろうな…」 と、切なくなってしまいました。 あんな小さな体(今体重は12kgくらいです)で、こんなに沢山のお薬が必要なんだな… ワガママだけど、きっと他の子よりも色々我慢してるんだもんな… なんって、急に思ってしまいました。 秋風のせいでしょうか… 少しだけ物思いにふけってしまったママでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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