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はなりん家。

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2007.07.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
想像力豊かな方は読まないほうが良いかと・・・


 

土曜日になったばかりの深夜、何を思ったのか氷を取り出すことに。
星型でシリコンでできたその製氷皿は子供たちに大人気・・・。
思ったことはタブン次の日は土曜だったので
「冷凍庫の中に星型の氷があったら子供が喜ぶだろうな」と
ビミョウに親らしいことをしようとしたのが事の始まり・・・。


2枚あるうちの1枚目はことなく終了。
そこで止めて置けなかったのが悲劇の始まり・・・。




2枚目を手に取り製氷皿の裏から「グニッ」と押し出したはずが・・・
「バキッ」と言う音とともに親指に激痛が・・・
激痛が走った場所を見てみると「指が折れている」状態。
一瞬パニックに・・・でもよ~~~~く見てみると
・・・折れているんじゃなくて「爪がはがれている」状態でした。


・・・・なんてこった・・・・。



夫に電話をしようか・・・いや、仕事だから来れないな・・・
救急車呼んで病院に行こうか・・・いや、子供が2階で寝てるしな・・・。
実家に電話して・・・いや、午前3時前だから絶対寝てるよな・・・

などと考えた結果、出た結論が「明日の朝イチで病院に行こう」でした。
ま、妥当な結論でしょう。

で、とりあえず爪がどのくらい剥がれているか確認。
・・・・ほぼ剥がれてる・・・
元に戻せないか試してみる。
・・・・戻るわけない・・・。
反対に全部剥がせないか試してみる。
・・・・触るだけでも痛いですけど・・・

応急処置として絆創膏を貼ってみる。
・・・痛いものは痛いんじゃぁぁぁぁ~~~~~っ!!!
(↑後に失敗だった事が判明)

病院が開くまでの5時間がこんなに長く感じたことはない・・・。
まるで親指に心臓がくっついているかのように「ドクドクドクドク・・・」と
出血はほとんどしていませんが、
静かに寝ようとすればするほど痛みが増してくる。
結局1時間ほどしか寝られず・・・朝になり実家へ電話することに。
すぐに母が来てくれて病院へ・・・。

病院はいつ行っても「ウエルカ~ム」と迎えてくれる某クリニック。
「おっ!今日はどうした~」と爽やかに迎えてくれました・・・。

痛いのに・・・爽やかに迎えられても・・・


診察のとき・・・絆創膏をはさみで切るのに「ぎぇぇぇぇぇ~~」
剥がすときに「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~」と
院内に雄叫びが・・・・
エエ、紛れもなくワタシです・・・。


「あ~~ほぼ剥がれちゃってるから・・・全部取っちゃおう♪」
爽やかさが憎い・・・。

「麻酔するから取るのは痛くないよ♪」
だから爽やかにいわれても・・・

「じゃ、チョット処置室で待ってて~♪」だ~か~ら~~~


処置室でしばらく待つと
「お待たせ~♪」と・・・もう早く痛みから解放してください・・・
「じゃ、チョットだけチクってするね~頑張って~」
「チクッ」は我慢できましたが・・・
そのあとの麻酔の注入に耐えられず
「ぬ”ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~!!!!」と・・・
看護師2名と先生に押さえつけられ麻酔終了・・・。
毛穴と言う毛穴から汗が噴出したカンジ・・・。

「じゃ取るね~ほら取れた♪」
・・・もうしゃべることすらままなりません・・・。

薬塗ったガーゼ当ててもらって包帯巻いてもらって・・・
「傷が乾くまで一週間くらい消毒に通ってね~♪」
「あ、全治一ヶ月くらいね♪」

先生いつでも楽しそうでいいね・・・

その後薬局によって帰宅の途に・・・。
指が使えないのはものすご~く不便です・・・。


続く・・・。


自分への慰めに購入・・・







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Last updated  2007.08.01 00:03:54



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