|
カテゴリ:カテゴリ未分類
想像力豊かな方は読まないほうが良いかと・・・
土曜日になったばかりの深夜、何を思ったのか氷を取り出すことに。 星型でシリコンでできたその製氷皿は子供たちに大人気・・・。 思ったことはタブン次の日は土曜だったので 「冷凍庫の中に星型の氷があったら子供が喜ぶだろうな」と ビミョウに親らしいことをしようとしたのが事の始まり・・・。 2枚あるうちの1枚目はことなく終了。 そこで止めて置けなかったのが悲劇の始まり・・・。 2枚目を手に取り製氷皿の裏から「グニッ」と押し出したはずが・・・ 「バキッ」と言う音とともに親指に激痛が・・・ 激痛が走った場所を見てみると「指が折れている」状態。 一瞬パニックに・・・でもよ~~~~く見てみると ・・・折れているんじゃなくて「爪がはがれている」状態でした。 ・・・・なんてこった・・・・。 夫に電話をしようか・・・いや、仕事だから来れないな・・・ 救急車呼んで病院に行こうか・・・いや、子供が2階で寝てるしな・・・。 実家に電話して・・・いや、午前3時前だから絶対寝てるよな・・・ などと考えた結果、出た結論が「明日の朝イチで病院に行こう」でした。 ま、妥当な結論でしょう。 で、とりあえず爪がどのくらい剥がれているか確認。 ・・・・ほぼ剥がれてる・・・ 元に戻せないか試してみる。 ・・・・戻るわけない・・・。 反対に全部剥がせないか試してみる。 ・・・・触るだけでも痛いですけど・・・ 応急処置として絆創膏を貼ってみる。 ・・・痛いものは痛いんじゃぁぁぁぁ~~~~~っ!!! (↑後に失敗だった事が判明) 病院が開くまでの5時間がこんなに長く感じたことはない・・・。 まるで親指に心臓がくっついているかのように「ドクドクドクドク・・・」と 出血はほとんどしていませんが、 静かに寝ようとすればするほど痛みが増してくる。 結局1時間ほどしか寝られず・・・朝になり実家へ電話することに。 すぐに母が来てくれて病院へ・・・。 病院はいつ行っても「ウエルカ~ム」と迎えてくれる某クリニック。 「おっ!今日はどうした~」と爽やかに迎えてくれました・・・。 痛いのに・・・爽やかに迎えられても・・・ 診察のとき・・・絆創膏をはさみで切るのに「ぎぇぇぇぇぇ~~」 剥がすときに「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~」と 院内に雄叫びが・・・・ エエ、紛れもなくワタシです・・・。 「あ~~ほぼ剥がれちゃってるから・・・全部取っちゃおう♪」 爽やかさが憎い・・・。 「麻酔するから取るのは痛くないよ♪」 だから爽やかにいわれても・・・ 「じゃ、チョット処置室で待ってて~♪」だ~か~ら~~~ 処置室でしばらく待つと 「お待たせ~♪」と・・・もう早く痛みから解放してください・・・ 「じゃ、チョットだけチクってするね~頑張って~」 「チクッ」は我慢できましたが・・・ そのあとの麻酔の注入に耐えられず 「ぬ”ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~!!!!」と・・・ 看護師2名と先生に押さえつけられ麻酔終了・・・。 毛穴と言う毛穴から汗が噴出したカンジ・・・。 「じゃ取るね~ほら取れた♪」 ・・・もうしゃべることすらままなりません・・・。 薬塗ったガーゼ当ててもらって包帯巻いてもらって・・・ 「傷が乾くまで一週間くらい消毒に通ってね~♪」 「あ、全治一ヶ月くらいね♪」 先生いつでも楽しそうでいいね・・・ その後薬局によって帰宅の途に・・・。 指が使えないのはものすご~く不便です・・・。 続く・・・。 自分への慰めに購入・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.01 00:03:54
|