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2005/08/12
テーマ：アニメあれこれ(27167)
カテゴリ：日記
最初に「ぴえろｉｓｍ」ってあったけど、どういう主義なんだろ？
作品については。 原作がややテーマが複雑なので、アニメは低学年にもわかりやすい内容になっていると思う。 アクションの作画の美しさもさることながら、映画は、うまく原作に描かれていない部分を補う形になっている。 時期設定は多分、サスケ奪還失敗後、我愛羅が正規軍に加入した後、であると思われる。と、言うのは、海岸警備に我愛羅が参加した形になっているからだ。 原作にはないが、兄・カンクロウも正規軍に参加したことになっているのだろう。 姉・テマリは、参加しなかったと思われる。だから、映画に出てこないのであろう。 そして、我愛羅が、ああいう形で他人を守る行動をとったのなら、実際に映画と同じ事件があったのなら、風影になる、というスピード人事もうなづけるというものである。 映画の主題は、「犠牲を強いる平和はにせものだ」とでも言おうか。 そして副主題は、「二度と仲間を失わないというナルトの誓い」であろう。 サスケを失ったナルトは、テムジンも、一度心の絆を結んだ仲間として、失うべからざるものは命がけで守ったのだ。 このエピソードは、本編で、我愛羅救出に必死になるナルトの姿と重なっていく。 さて。 映画第三弾があるようだが、どんな物語になるのだろう。 うちの子ワニ弟・小１は 「ダークサスケが出る！」と予言していたが。 人気blogランキングに登録しています。  p.s.ぐるぐるナルトは「シカマル」一つに「我愛羅」三つでした。ｖｖ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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