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テーマ:最近観た映画。(40094)
カテゴリ:日記
ってんで、ナルニアの話。
私は、 女王の衣装がよかった 戦闘シーンが幻想的でよかった 泣きのシーンは、くさくて泣けないのがよくなかった ですねー。 映画よりたぶん原作の方がいいんでしょうね。 ファンタジーの世界に行く兄弟たちが現実では空襲をさけて疎開している、って設定がいい。 ディズニーだからね、重みのある表現はないですよ。 映像を楽しむにはいいです。 うちは、子供と一緒なので吹き替えで見ました。 ちょっと、字幕でも見てみたかったりしますね。 お話はシンプルですよ。 イギリス。空襲がある。四人兄弟登場。疎開する。家政婦がきびしい。かくれんぼをする。末っ子がタンスの中にナルニアを発見。信じてもらえない。 夜中にもう一度行く。下の兄がついていく。下の兄は女王(魔女)に会い、その甘言にだまされる。また現実の世界で、窓ガラスを割ってしまった兄弟は家政婦から逃げるためにタンスの中へ。で、ナルニアにつく。人間がそのナルニアを救う、という予言。しかし次男が女王の所に行ってしまって、捕らえられる。弟を救うため、追っ手の狼と戦い、アスランという獅子の元に行く、長男・長女・次女。弟を救う。身代わりにアスランが女王の元に行き、死ぬ。戦争開始。一方、魔術の約束によりアスランが甦る。アスランは加勢にかけつけて、魔女(女王)を殺す。四人兄弟はナルニアの王となる。成長して、ある日、見覚えのある場所に出る。森を分け入っていくとそこは洋服ダンスの中。現実にもどる。現実は一分もたってない。兄弟の年齢ももとに戻っている。 洋服ダンスはいつもナルニアに通じているわけではない。またいつか行けるだろう。 っつー話。 結構映画館は混んでたから、この収入で第二第三章をつくるんでしょうね。 しかし、ディズニーは「南極物語」だの、節操がないですな。アレは日本のを原作にしている、って言わないんじゃないかなー。 人気blogランキングに登録しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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