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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:新番組2009春開始
萌えてきたぜ!!
ここまで見てきてよかったああぁーーーー! と、思える回でした!! あらすじは公式からです。 花鹿からクインザに会ったことを聞かされたルマティは、一切の詮索をすることなく、その事実だけを静かに受け入れる。しばらくして、庭で一人佇むルマティの元に、ハリーがやってくる。面識の無いハリーに警戒するルマティだが、そのただならぬ雰囲気に魅入られ気づけば耳目を傾けていた。そんなルマティに、ハリーは「国王になりなさい」と告げる。その瞬間、ルマティは自身の父に言われたような感覚を覚えるのだった。 いやいやいや、大好きなパターンに入ってまいりました! これまですでに分かってたことだけど、 婿候補が確定。 この、タイプの違うイケメンが、 それぞれヒロインにぞっこん、って、 王道ですよね! 今回、パパ・ハリーが訪問した順だと、 ルマティ…まぁ、無理なんだろうなぁ。 国を背負うことになるし。 花鹿は、女王の資質はあると思うけどー。 それに、まだボウヤだよねぇ。 ユージィン=ムスターファ、は、花鹿が誰と結婚しても、 一生彼女を愛し続けるだろうことは、決定。 えー、家の存続は、いいんだよね?兄が二人もいるし。似てないけど。 豹と同一視されている段階ですでに「夫」としては無理なのでは? 別格になっちゃうもんねぇ。 カール…、そっちの嗜好の人でしたか。 しかし、花鹿には初々しいことw 二人が結婚したらすげー財閥ができあがるわけですな! ハリーが、ライバル会社のカールに、花鹿次第でヨメにやってもいいぞー、って、 いきなり(多分彼が一番の障害だと感じていたこと)がなくなったわけで。 しかし、キャラ的に薄い。 財閥総裁っつーたら(カールはまだ総裁じゃないけど実質総裁)、リーレンもいるわけで。 こう、 ワガママだけどぞっこん。 危険な男だけどぞっこん。 女嫌いだけどぞっこん。 なんて美味しい! (私、乙女ゲーやったことないんです。無限にハマりそうで。) しかし、リーレンだよね、やっぱり。 自分の感情を抑えるタイプで、 実は内に情熱を秘めている、って、 今回、花鹿への思いを出しちゃったわけだし。 リーレンの方は自覚してたのか。 後は花鹿の方が目覚めてくれるのを待つだけ! そこにどう持って行くのかなぁー? 私、樹なつみの漫画は結構読んでるつもりなんですが、 「花咲ける青少年」は未読なんですよ。 何故か、ルマティの祖父の話だけは読んだ記憶があるんですが。 最後はリーレンなんだろうなー、とは思いますが! 男たちそれぞれの思いを堪能させていただきましょう! 花咲ける青少年(第1巻) 花咲ける青少年(第2巻) 花咲ける青少年(第3巻) 花咲ける青少年(第4巻) 花咲ける青少年(第5巻) 花咲ける青少年(第6巻) こっちは文庫版だけど、愛蔵版も出てるんだなぁ。 人気blogランキングに参加しています。押してねv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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