時短たまごのばんごはん

11月21日
お布施（19時以降の追加延長料金）ぎりぎりにお迎え。担任の先生に「虎太郎くん、給食のときに口の中が痛いと言っていました。保育園では手足口病が流行っているので、早めに病院へ行ってください」と言われました。この時間で空いている小児科（救急以外）と言えば、以前利用していたところの夜間診療くらい。ああ、時短的定時にお迎えに行っていれば、かかりつけの小児科に余裕で間に合うのに。とりあえず帰宅して、電話で問い合わせることに。

と、その前に、しま●ろう社発刊の子供の病気本をチェック・・・発熱するのは全体の2割くらい、熱などその他の症状がなければ、夜間に病院に行く必要もなさそうなので、今晩病院へ行くのは中止。・・・だったのですが、小児科好きの虎太郎が「ぴーぴーちゃん（小児科、病児保育室の意）行く！　ぴーぴーちゃん行きたいな～行きたいな～」と泣いて大騒ぎ。空腹なのもあって、機嫌斜めになってきたので、昨晩のシチューに野菜を足してを温めて、夕飯にしました。口内炎はそれなりに痛いらしく、トマトジュースがしみると怒っていました。



11月22日
朝から小児科へ電話し、ぴーぴーちゃん（病児保育室）受け入れOKなのを確認して、出発。酸味のあるものはしみるようなので、本日の弁当は、天然酵母のパン、ふかし芋、ふかしにんじん、クリームチーズという渋いラインナップです。

診断はやはり手足口病でした。手足の発疹はもっと派手にでるものだと思っていたのですが、よーく注意してみないとわからない程度でした。普段から食が細く、肌の弱めの子なら、「ちょっとぷつぷつがあって、今日はごはんをあまり食べないわ～」で済んでしまいそうな感じです。

いちお空気感染するものなので隔離病児保育室へ。食欲・元気ともにありおやつも弁当も完食し、熱もあがらず、いったい何のために病児保育室にいたのかわからない感じでした。帰宅前の診察時に看護士さんに「虎太郎くんは、いつもニコニコね」と褒められました。親としては採血も注射もされる小児科で、ほかにどんないい思いをしているか、一度病児保育室体験をしてみたいものです。

ちなみに虎太郎保育園では、手足口病は登園許可証は不要。「今日は欠席します」と保育園に電話したら、「お熱がなければ、登園していいですよ」と言われました。とはいえ、これ以上積極的に流行らせることもないので、今週いっぱいお休みです。

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↑ユニセックス系の服が多い虎太郎の愛用品。男子ですが赤も黒も持っています。690円って、激安！　モンキーじゃない方の90cm赤も仕入れておくべきかしら。