時短たまごのばんごはん

先日の健診で虫歯ナシだが、歯石アリと指摘された虎太郎。父母ともに歯並びが悪く（矯正歴アリ）、歯の質がお世辞にも良いとは言えないので、小児歯科へ行ってきました。

3歳にして診察台におとなしく座っていられるのか心配でしたが・・・大丈夫。先生や歯科衛生士さんのなすがままに、おとなしく対応していました。ほとんど発声しなかったため、休憩時間に母と話していたら「虎くん、お話できるのね！」とびっくりされました。普段はぺらぺらなのですが、慣れない場所に行くと様子をうかがうために、とりあえずおとなしくするようです。先生に「初めてなのによくできました」とお褒めいただきました。内弁慶クンバンザイなのです。

本日の診察内容は
　・器具の説明（虎太郎に）
　・歯の汚れの染め出し
　・ブラシ指導（母に）
　・検診＋小型カメラを使っての口の中のチェック
でした。歯石の量は大したことはないので、あと2回も通えばOKとのこと。歯医者さんで使っている道具の説明＋痛くないということを子どもでもわかるように、丁寧にやってくれました。歯科衛生士さん＝若いお姉ちゃんというイメージがあったのですが、今回は子育てはきっと終わっていそうなおばさま。子どもの扱いにとても慣れていて、頼もしい感じでした。

残り2回の予約を一気に入れてもらい、本日は終了。デンタルフロスを使うよう指導されました。えええ、もういいんですね。って、子どもの方が歯間は広いはずなので、当然と言えば当然かもしれませんが。

母の掛かりつけの歯科も子ども対応のようなのですが、歯石取りにもれなく3回通院させられるのと、「小児歯科」を看板でうたっていないのが気になって、近所の別の病院にしました。待合室やトイレは子ども＋お年寄り仕様だし、駐車場がもごもご・・・以外は、かなりアタリだったと思います。（1Fが駐車場、2Fが病院のパターン。駐車場入り口に溝があるのと交通量がそれなりの道路沿いなのとでバックで入れるのは厳しそう。あきらめて近所の有料駐車場に入れました。）