カテゴリ:小児科
※写真はまた後で。
1月27日 16時半頃、保育園より呼び出しあり。熱38.5度、咳あり、食欲・元気ありとのこと。あれれ、朝は36度台だったし、「もしや?」と思って17時半頃保育園着。そのまま小児科へ。・・・インフルエンザA型でした。タミフルを処方するかどうか聞かれ、一瞬迷ったものの、熱による脳炎も怖いし、早く治ってほしいのでお願いしました。 受け入れ不可だったらどうしようと心配したのですが、病児保育室の予約も取れ、ひと安心。市内の小学校では学級閉鎖になっているところもあるほど、インフルエンザ大流行中だそうです。病児保育室もインフルエンザなら受け入れ可、その他の病気の子はインフルエンザに感染の恐れアリなのでお断りとのことでした。 1月28日 虎太郎の熱は38度台。大人なら動けない状態になっているはずですが、本人はいたって元気。「早くぺんぎんちゃん(病児保育室)に行こう、お弁当はオムライスにして」と、朝から張り切っていました。 夕方には39度台になり、お迎えに行くとさすがにちょっとおとなしくなっていました。一番年配の保育士さんに抱っこされて、テレビを見ていました。保育士さんだって感染の恐れアリなのに、本当によく面倒をみてくださっているようです。 1月29日 今日もぺんぎんちゃんへ。熱は37度付近へ落ち着いてきました。今日も「お弁当は、おにぎりとウインナーとブロッコリーと・・・おやつはしまじろうのビスケットにして」と細かく指示されました。 咳は残っているものの熱はなく、ご機嫌で元気に遊んでいたとのこと。ただし、薬に耐性ができて再度発熱する場合があるので、要注意とのことでした。 1月30日 本日も平熱の範囲内。熱が下がってから丸2日は登園不可につき、もう1日ぺんぎんちゃんのお世話になることに。咳が残っているので薬を追加されましたが、土日に発熱しなければ、という条件で登園許可証をいただけました。 水ぼうそう、インフルエンザの予防接種時と、なぜか小児科でよく会う別の保育園のお姉ちゃんがいて、今回もご一緒でした。お互いに流行りモノをもらいやすい子みたいです。(インフルエンザB型とのことでした。)ママさんは、たぶんアラフォー、2人の女の子ありです。病児保育室の受け入れ時間は17時半まで。本来の勤務時間はもっと長いけれど、長期間まったく出社できないのに比べたら万々歳だし、病児保育室がなければたぶん退職しているということで意見が一致しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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