韓国・仁川でテキトーな育児中♪

昨日のことなんですが、子供たちがあまりにも暇で暇で。。。

お外に一度お散歩に連れて行ったけど、足りなかったらしく

夕方私と一緒にトランプ～～！！とあーちゃんが文句を言い始めたので

もう晩御飯は適当で良いだろう･･と思い、ちょっと付き合ってました。




でね、あーちゃんは負けることも勝つことも、トランプのゲームのルールも

一度したら覚えてるし、説明したらちゃんと分かってる。

それに対してとっとは、まだ数字自体に不安定な部分が。。。。
あーちゃんは勉強とか好きみたいなんだけど、とっとはまったく興味なさそうで･･･
褒め殺しじゃないと勉強しなさそうなタイプ。
でも褒めちぎったら、頭に乗りそうなタイプ(--;)

それで～～初めは“７並べ”をしたんですよ。

そしたら、まぁ教えてあげてるのもあるけど、とっとが一番で上がり

わぁぁぁ～～～

って普通に喜んでて、一方のあーちゃんはビリで｢フン！！｣とか怒ってました(^^;)


それで二回目あーちゃんが｢ジジ抜きをやりたい」というのでやることに。。。。

ジジ抜きって全国共通かな？？

ババ抜きはジョーカーが残ったら負けだけど
ジジ抜きは普通数字を一枚抜いてトランプが配られたら
まず同じ数字同士を二枚一組で捨てて
相手から一枚取ったカードが自分の手持ちのカードと同じだったら
また二枚一組で捨てられるというルール。
最後に一枚残った人が負け。

でもね、ウチは子供たちが理解できないかと思って数字を抜かないで
最後までただ数字を合わせるようにして、我が家ではタダの数字合わせをそう呼んでるんですよ(^^;)
それで一番になくなった人が勝ち！

なんですが～～～～

とっとはね、一番最初にカードが配られたのに減っていく時点で文句タラタラ･･･

なんでぇ～～～！！
なんで、とっとのカードがなくなるの～～！！
少ないじゃん！！！

もちろん、説明してあげてもカードが多いほうが良いと思ってるとっとに

そんなことが通用するはずもなく･････

キレまくり


それでもゲームやってる途中は、まぁ自分のカードが相手に一枚取られるたびに

抵抗はちょっと見せてましたが、大人しくしてました。


で、ヤル気のないとっとが、なんと一番にカードがなくなった！！！

おぉぉ～～！！
とっと、すごいじゃん！！
一番だね～～～！勝った！！すごいねぇ～～！
一応、暴れだすことも予想して普段以上に盛り上げてみた(笑)

･･････
うぅ･･うぅ･･うあぁぁぁぁ～～～～
とっとのカードなくなったじゃん！！！

あ：とっと、すごいね！！勝ったね！！
お姉ちゃんなりのフォローらしい。

やめとけ、やめとけ･･･逆ギレしてくるから･･･

こんなときあーちゃんの気持ちはありがたいけど

どうもうちの子たちは兄弟からの慰めの言葉に逆上することが多々。。。
ただ機嫌悪いからなんだろうか･･余計に癇に障るんだろうけど


とっとに理由を説明しても、まだルールが理解できないからか

しばらくは泣いてました。。。ハァ～～～

あーちゃんなんて、自分が勝ちたくて“ジジ抜き”やろうって言ったのに

また最下位だったんですけど････？

なかなか頭を使う系のゲームは、まだまだ一緒にはできなさそうです～。

そのくせネットでバイクとか車のゲームはやたらと上手なんですよ･･･困ったもんだ


二番目の子って、できなくても上の子がやってたらやっぱりやりたがりますよね？？

ルールがあるゲームで、ルールが理解できない場合ってどうするんだろうーー？？？

旦那にも･･･

とっとね、今日トランプやったんだけど
勝ったのに泣いたんだよ。
なくなったって、泣いたの･･
ちゃんと褒めてあげたり、盛り上げもしたんだけどさ。。

って言ったら

あぁ～～そう言われたのを
逆にからかわれたと思ったんじゃない？

とかも言われたんですけど。

そうなのかなぁ～～～