bangladesh de matsu

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  パスポート・・・・ＧＥＴ！！

  ついに念願のコロのパスポートが出来上がった。弟に、出勤前に福島まで連れて行ってもらう。で、帰りに、ディスカウントショップでハーゲンのアイスが3割引きだったので、たくさん買い込んでくる。個人的にはカプチーノがすきなのだが、あったのは以下の種類だった。この中で、ストロベリーはいまいちっぽかったので（独断）買っていかなかったのだが、帰るなり母が「ストロベリーはなかったの？」といった。ガクッ母は、チャイを知らなかったようだがおいしいと喜んでいた。これからの季節はこれ？？

  2005年06月01日

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  酒とステンドグラスの関係

  家から南に30分ほどいったところに、二本松という市がある。そこには大七というちょっと有名な酒造会社があるのだが、祖父のお姉さんの孫がその若おかみなのである。http://www.daishichi.co.jp/その会社でステンドグラスをつくったというので、母がだんなに見せたいということで行くことになった。お酒好きの父に、「○○ちゃん（若おかみの名前）がいたら、お酒おみやげにもらえるかな？」といったら「そりゃくれるでしょ。」と期待していたようだったが、若おかみはお忙しいらしく、不在だった。残されたのは社員の人からの「よろしくお伝えくださいということです」という言葉だった。やはり動機が悪いと・・・構内に入ると、お酒のにおいがぷーん・・・昨日ＨＰで調べたところによると、米から特殊なものを使っているらしい。田崎真也さんをよんでディナーショー（？）みたいな催し物もしていたりして、ショールームには、田崎さんプロデュースのワイングラスも販売されていた。うちって、親戚は裕福な方が多いんですよね・・・。ということで、今日もお粗末さまでした。

  2005年05月30日

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• 残念～！　2発

  うちの母親は、お金がないのに、買い物をよくする。福島出身の日展入賞作家の絵なんかも2桁なのに買っていた・・・びっくり。この間掃除していたときに、うってもいいようなことをいっていたので、業者さんで買い取ってくれるところを探していたが、有名そうな画商さんでも、「うちでは扱ったことがないので・・」と断られた。とあるときに、あるショッピングモールで見積もりシステムがあったので申し込んでみた。数日後電話がかかってきて、「とりあえず商品を見てみないと・・・・」ということだったので、母親と見に行くことに。そこはリサイクルショップで、大きいところだったが、絵を売るという感じではなかった。あわよくば、デジカメとかも安く買えるかなと思ったりしたが、1台しかなかった。洗濯機とか家具はほどほどにあった。つぶれたところの家具を処分しているという感じもした。で、母親は売らずに帰ろうということで、早々に出てくる。今日は午後から、妹のだんなさんのお父さんが挨拶にくるというので、あまりゆっくりできなかったが、私はケーキ屋さんでチョコレートケーキを食べたかった。妹にメールで場所を聞いて向かう。ちょっと迷ったが、田んぼに囲まれた広広とした空間にそのカフェはあった。福島では有名なところ。だんなが美しいケーキの姿に写真をとる。味わってみると・・・・高校生のときに感じたような感動はなかった。味が落ちたのかな？？？というわけで、表題の2発。ま、デカフェの存在をしったので、よかったかな？（おそすぎる？？？？）ということで、デカフェは後日談に続くのである。お粗末さまでした。

  2005年05月29日

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• 3度目の・・・・撃沈！！！

  コロネットのパスポート申請をしているが、過去2回、父親にいってもらったが、あえなく撃沈した。「おめがいがねど、らちあがね」（福島弁）といわれ、やむをえず、今日、父親、だんな、ころで出かけた。福島まで30分。これでやっと受理！！！と思いきや、また撃沈！！！二重国籍を取る前提でのしんせいなので、結構面倒。もっと近くにパスポートオフィスがあったらな～。オフィスのあるコラッセ福島は12階だてで、眺望がよい。だんながすかさず写真をとるが、ばってりー切れ。３階に図書館があったので、のぞいてみる。私は大の図書館好き。だんなが「英語の本はないのか」（英語で書いてあるコンピュータの本を読みたい）というので、「んなものない！」と一蹴。帰りは、父親の望みで、こうらくえんで298円のラーメンを食す。量が多くて、久しぶりに頭に血の気がなくなった。で、100円ショップでだんなの探している日本昔話のビデオやCDがあるかのぞいてみる。なかった・・・向こうはVCDが一般的だが、日本はあんまりないもんね。で、ブックオフものぞいてみる。結構疲れてめまいがした。コロは帰ってから、ずっと力んで、きげんが悪い。ミルクを飲ませてもだめだった。

  2005年05月25日

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• ふびんだわぁ・・・

  先週の土日、千葉の東金の親戚の家に、家族総出で行ってきた。私は朝、家族とわかれて、コロと2人、神奈川の病院へ行ってきたので、へとへと・・・。宴会に水をさし、（笑）夜9時にやっと抜け出し、宿泊先の母の妹さんの家へたどり着く。そこで、TVを見ていたら、世界の子供達（？）の様子を紹介していて、南米のどこだったかの16歳（14歳だったかな？）の女の子の様子が出ていた。親に捨てられ、スラムで兄弟と生活。わずか16歳で妊娠、子供を出産。あまりにかわいそうな様子で、まるで自分のことのように感情移入してしまい、「ああ、自分はどうしたらいいのだろうか」と、路頭に迷った状態になってしまった。五体満足で生まれてきて、そして家にも食べるものにも困らずに生活できている私たち。本当に感謝しなければならない。

  2005年05月18日

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• はじめての・・・うまい！

  いろいろ仕事があって、やらないといけないことが多かったのだが、いそがしくしている母だけを動かすのは非常に心がいたむ。で、この日記を更新している場合ではないのだが、現実逃避だろうか・・・で、昨日は、だんながダンボール箱（店をやってるので、毎日大量にでる）を整理しているとき、母がネギを発掘して、「なんかねぎ料理ないかな～」という言葉を発したので、よっしゃ！ということで、ネット検索。思ったより数は少なかったが、候補としては、ネギを網焼きし、おひたし風にするもの。で更に検索すると、春巻きがあった。冷蔵庫にチーズも大量にあったのでそれを使って・・・で、いきなり温度が高くてこげそになったが・・・母が食べて一言！うん、うまいいつもは栄養を取ろうと、なんでもつめ込むし、味付けもいまいちということで、妹にも不評だったが（母は栄養士で仕出しもするので、料理はうまい）今日始めておいしいといわれた！やった～くわしいレシピはメルマガで紹介予定です・・・いつになるか？？http://www.unnayannet.org/bangla/mailmagazine.htm

  2005年05月09日

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• そのボタンは？？？

  今日は友人の家に遊びにいった。丁度、父親が休みで、祖母がちまきを作ったと言うので、福島の親戚届にいくということで、反対方向だが隣の川俣町まで乗せていってもらった。田舎は、車が必須なのに、私は、免許を失効したおまぬけさんなのです・・・中免ももってたのに・・・で、その帰りのこと。ボタン式信号機があって、そのボタンを押すと、だんなが「それなに？？」としつこく聞いてくる。めんどくさいので「寄付のボタン」とだけいうと、「押すと、お金をもらえるのか？それともこちらが寄付するのか？」と満面の笑みで聞いてくる。・・・・・・んなわけないだろ。返事せず、信号を渡り、郵便局の前。投函し忘れていた封筒を出すと、「それなに？」とまた聞いてくる。返事せずにいると「さっきボタン押したから、お金がでてきたのか？」・・・・どこまで本気なんだか・・・子供顔負けの「これ何？」攻撃である。

  2005年05月08日

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• ヤギにへんし～ん？？

  使っている哺乳瓶の中には、漏れがひどいものもある。なので、小さいタオルは携帯必須だが、だんながよくあしげにして、行方不明になってしまう。で、今日も、お風呂に入って、白湯代わりに乳児用イオン飲料を飲ませたら、ちょっとごぼごごこぼれていた。あわてて近くにあったティッシュをつかみ、首元へ。あまりイオン飲料とか飲ませたくなかったが、与えた分はごくごく飲んでしまった。で、おきまりの「ふげぇ～」（もっと飲みたいサイン）どうしようかなと考えながら、ふと目をそらしてしまった。で、次の瞬間・・・・・むしゃむしゃ音がする。へ？？と思ってコロちゃんを見ると・・・なんと！首に巻いていたティッシュを口に入れて食べていた。・・・・悲しい・・・「テッシュ食べても、おいしくないし、病気になっちゃうんだよ」と教えてあげたが・・・最近食欲旺盛で困ったもんだ・・・

  2005年05月05日

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• 神秘の生命体　　赤ちゃん

  数日前、妹が持ってきてくれたこの本を読んだ。【送料無料商品】自然育児のコツなんでも、赤ちゃんは寝ていても、習性で母乳に吸い付くそうだ。朝、私が目を覚ましてコロちゃんを見ていると、いつもころちゃんもぱちっと目を覚まして・・・・ぎゃーと泣き出す。それから母乳をあげる。今日は、私が目を覚ましていつものようにころを見ていると・・・・・いつまでたっても寝ている。あの本の言葉を思い出し、ころちゃんに母乳を近づけた・・・・本の通り、すぱっと口で吸い付いてあむあむしている。すごい～！で、しばらくすわせて疲れたので・・・指で押して、おしまいのサイン。いつもは足りない！とぎゃーと泣くのに、今日はそのまま寝ている。これってすごい。赤ちゃんて人間のこどもなんだけど、不思議な習性がたくさんある。かわいいね、赤ちゃん！

  2005年05月05日

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  母と子の絆・・・？

  朝・・・。昨日の疲れが取れたような取れないような・・・今日は朝方一度ころちゃんに起こされ、次にめざめたのは9時30分ごろだったような・・・少し泣いたが、おでこをなでると気持ちよかったのか、泣き止んだ。で、顔を近づけて「お母さんのこと、分かる？？」と聞くとコロは、下ろしていた手を、ゆっくり上げて、私の顔に近づけて・・・・・アッパーカットーーー！あら、私の声に反応して、動いてくれたのはとってもうれしかったけど、なんでも拳骨だから、なぐられちゃうのね。とほほ。でも、なんか初めて親子の絆を確認できたような、幸せなひと時でした。今日は、父親が休みだったので、ころのために、髪の毛をカットしてくれて、しかも五月人形を出してくれた。20年ぶりぐらいかもって、祖母が騒いでいた。で、近所のおとくいさんの家の娘さんたちに、コロを初披露。いろいろあった1日だったな～。

  2005年05月04日

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• 祝29830!!

  さて、何の数字でしょう！アクセスカウンタ？いえ、違うんです。今日一日で突破した・・・・フリマの売上。楽天ではありません。先日お知らせしたように、地元福島でのフリマ。結構人手は少なかったけど、なんとかもっていったものの半分は売れたかなという感じ。妹夫婦に手伝ってもらってなので、１日のバイト代ぐらいですね・・・。ま、でも目的が不要品処分なので・・・それにしても、日がかんかんでりで、風も午後から強くなり、結構大変でした。昨日の準備の時点で腰がかなり辛かったし、今朝も妹夫婦がでっかい車できてくれるまで７時から一人で荷物全部家の前に出して・・・４０分かかりました。おかげでその時点で足、膝にいたみが・・・今日は早くやすんで明日に備えよう・・・

  2005年05月03日

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• プルルルル～

  最近は、ころのおしゃべりもすごくなってきたので、みんな楽しんでいる。そんなとき、母親は、何を思ったか、舌をならして「ぷるるるる」ところに向かって音を発した。と、コロネットは・・・びくぅうううっと体を震わせて・・・・・２秒後。ぎゃーぎゃーと泣き叫んだ。結構子供が喜びそうな音なのに、彼はとっても恐怖感を覚えたらしい。さすがの母もあせっていた。

  2005年04月29日

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• フリマ！フリマ！フリマ！　～福島の人はきてね！

  福島にはコラッセ福島というものがある。コラッセって外国語のようにも聞こえるが多分もともとは方言の来てくださいからきているのでは・・・？ビルの名前なのだが、そのコラッセ広場で5月の3日にフリマをすることになった。なんてことはない、帰国してから、家にある膨大な不要品を処分するべく、楽天フリマに出品してきたのだが、私が向こうに帰るまでに間に合わないと判断し、近所でフリマがないか探していた。で、同じ連休中、郡山のビックパレット（幕張メッセのようなところ？）でマンモスフリマがあるのだが、出店料は5000円！家から遠いし・・・見送り。で、次に発見したのが、あるビルの1階でやるフリマで出店料1000円。集客に疑問が・・・で、次に見つけたのが安達の道の駅。フリマは終わってしまっていて、日曜日のサンデーマーケット。これが出店料1500円。フリマは新聞にも紹介されていたが、恒例の日曜日のサンデーマーケットは集客は？？？でそうして迷っているうちに、今回のコラッセのを見つけた！で、問い合わせると、なんと、出店料0円！駅の近くだし、やるしかない！というわけで早速申し込んだ。うちの妹も乗り気である。でも、店番は私に任せる気の彼女であるが・・・差し入れに期待しよう。フリマは過去1回だけ。どこでやったかもわすれたが、香港で買ってきたアクセサリー、かなり値切られたのを覚えている。。ということで、今回の顛末はいかに？？？福島の人、ぜひ来てね！

  2005年04月27日

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• 最近の悩み

  私は花粉症である。日本にかえってきて再発した。で、母乳をあげながら、鼻をかんだり、くしゃみをしたり・・・。いつも気になるのは、子どもにとって、いつも耳にする音が普通になってしまうということ。空港の近くにすんでいる子どもは、いつもすんごい騒音を聞いて育つ。で、それが当たり前になる。で、静かなところに連れて行ったら子どもが泣き叫んで仕方がなかったという記述を呼んだことがある。私がくしゃみをすると、目を瞑って母乳をはぐはぐしているこどもは驚いて目をむいて口を離す。私が鼻を噛むと、しばらくぽかんと口を開けてみている。・・・・この音が、子どもにとって、どんな影響をおよぼしているのだろうか・・・

  2005年04月26日

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• 久しぶりの道

  思い出の場所というのはことごとく失われるのが常なのだろうか・・・今日は仕事も一段落し、陽気もあたたかかったので、夕方、３人で散歩にいった。小さいころから、遊んだり、通学路として歩んだ道。たくさんの思い出が詰まっている。が、風景はだいぶ変わってしまっていた。ショックだったのは、小学校がなくなっていたこと。道路も新しくでき、この道路がどこへいくのかも分からなくなってしまったほどだ。故郷の変化もうれしいが、寂しい面も多々ある。だんなは、３人で、散歩出来てよろこんでいて、明日から毎日、午後散歩しようという。続いたためしがないのだけれど・・・コロネットは、全道中、スリングの中で、すやすやと眠っていた。あなたに、一番見せたかったのに（涙）

  2005年04月06日

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• 風邪の特効薬は愛！！？？

  昨日、ある人と電話で話していて、「風邪ですか？」「いえ、花粉症です」が、その数時間後、急にめまいがしたり咳がでたり、風邪っぽくなってしまった。あの一言がなにか作用したに違いない・・・久しぶりに帰ってきた妹も、こたつで横になる私を見て「ダウンしたの？」そうなんです・・・コロをお風呂にいれたいけど、厳しいな・・・疲れた母親の代わりにご飯を作ろうと思ったけど、遠い夢の世界・・母親が妹に持たせるために揚げてくれたコロッケと餃子とししゃものフライでご飯。風邪にも母乳にもよくないメニューだけど・・・で、８時には早々と布団に入る・・・が、こういうときに限ってぐずるもんだ。結局１１時ごろまであたふたする。今滞在している部屋は、アコーディオンカーデンで仕切ることができる。寒い冬はほとんど閉めてヒーターをたいていたが、下から隙間風が吹く。最初はその寒い場所にだんなが寝ていたが、授乳しやすいように、コロネット仕様で、コロを寝かせたら、だんなが「そこは寒い」というので、自分がずっと寝るようにしていた。で、昨日は、だんなが、隙間風を封じるのに、自分の毛布を隙間に入れようとした。私が、「ほかにタオルケットがあるからそれは使わないで！」と激しく抵抗したが、別なそざいを探すのが面倒なだんなは、無視してそれを敷き詰めた。で、翌日。その献身的な介護のせいか、翌日、咳は止まらないが、だるさはほとんどなくなっていた。風邪には、ビタミン愛とはよくいうが、いつもいじめているのに、それでもけなげに尽くしてくれる、だんなに感謝（照れ）。

  2005年04月05日

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• 母乳を増やすこつは、牛になる・・・？

  ちょっと親しい人に会うと、必ず聞かれるのは「母乳は出るの？」である。今日も、ある方に挨拶に伺って、聞かれた。「あまり出なくて、混合なんですよね」というと、その方は「母乳を出すには、牛になれというのよね」。？？？？牛？？？「え？食っちゃねの生活をしろということですか？」とおまぬけな返答をすると「ゆったりとした気持ちをもつということよ。子育てというと、きりきりしがちだけどね」といわれた。なるほど、母乳がでないことをはじめ、きりきりしてばかりだったな。でも、「牛がゆったりした気持ちかどうかは、人間にはわからないのでは？牛はああ見えて、結構あせりまくっているかもしれないんじゃ・・・？」と思ったのは、ひねくれものの私だけであろうか？

  2005年04月03日

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• 寿司はどこ？

  今日は　昼の何気ない母のひとことで、回転寿司に行くことになった。妹夫婦も誘ったが、ガス会社勤務なので、引越しシーズンで1日に100件のガス栓の開け閉めと、伝票作りを手伝わないといけないということで、だめだった。出発まぎわ、コロが泣き叫び、いちじはいけないかも・・・と思ったが、ミルクを飲ませて出発。だんなは、車の中でしきりに「スチッテ、白いカレーのようなもの？」という。それはシチューと教える。みせに入り、少し待ち、テーブルへ。しばらくして「スチはどこ？何でシャシミだけなの？」という。だから、これが寿司だってば。以前もそうだが、だんなは未だに寿司とシチューの発音の区別がつかないらしい。魚屋なので、はっきり言って食指が動くようなものは少なかった。今日は私のおごり。母がいきなりすごい勢いで食べているのでヒやっとしたが、結果的にだんなもあまり食べずに、割引券使用で２０００円以内だった。ほっ。

  2005年04月02日

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• 新記録！

  舌の手術も終わり、だいぶ上手に吸えるようになったせいもあり、自分の母乳の量がホメオパシーのレメディのために増えたこともあり、今日は新記録を達成！ミルクが1日2回ですむようになったのです！こんなうれしいことってありません。朝10時に１００飲ませて、あとは夜１００で、夜中は1回おきて、母乳吸って寝てくれるようになりました。ただ、昼はまだかなり落ち着かなく、泣きっぱなしですし、うんちも毎日はでない・・・母乳がまだ足りないとは思いますが、以前よりは格段に出ているので自分としても根気よく吸わせることができます。ということで、早く記録更新できるように！

  2005年04月01日

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• ありがとう

  コロネットの手術も無事終わり、今日は福島に帰る日。5時に起き、術後の検診のため病院へ出発準備。結局1時間半かかってしまった。予定通り病院につき、診察。診察後、授乳しながら酸素濃度をはかる。すぐに母乳で間に合うようになるかと思いきや・・・昨日と同じく２５ｇが精一杯。でも、母乳相談のときの２ｇに比べれば10倍だ！飲ませていたら、予定時間より1時間以上遅れてしまった。昼頃東京駅で待ち人と落ち合い、お茶する。予定の店が開いてなかったので、大丸に移動し、コムサのカフェへ。子供がいても快く迎えてくれたのでほっとした。で、魔法瓶も携帯していたが、荷物が重いので、お湯は持たずにいた。が、コロネットが泣き叫んで厳しいので、勇気を出してお店の人にお湯をもらえるか聞いてみた。そしたら「ポットに入れてお持ちします」数分後、最初に迎えてくれた優しい店員さんが持ってきてくれた。こんなおしゃれなお店で申し訳ない申し出であったが、快く対応してくれて本当にありがたいと思った。コムサで授乳用のお湯をもらうのは私ぐらいだろう・・・3日ぶりに福島に帰ったらとても寒かった。

  2005年03月29日

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• 自動感知装置

  子供を抱えて、東京を1日移動しての感想。自分が子供を育てる体験をしないと分からないだろうが、結構自己中心の人が多いものだと思った。駅のホームでも、子供を抱えた（といっても、スリングだったので、わかりずらいのかもしれないが）自分に突進してくる人も多いし、電車から降りようとしても、私が降りないのに入って来る人がほとんど。優先席の前に立っていても、席を譲ってくれる人はほとんどいない。少子化がいわれているが、人を思いやる気持ちも少ない社会になってきてしまっているのかもしれない。で、思った。優先席付近に識別センサーをつける。優先されるべき人たちがきたら、そうでない人に注意を促す。・・・・そうなってしまったら現代人の心、救いようがない。自分も優先席で寝て座ってしまったことも過去ある。お互いのことを思いやれる。そんな社会はまず、自分が変わることだなと思った。

  2005年03月28日

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• 突然の電話は・・・

  今日からコロと2人で上京。妹は荷物が多いのに、大丈夫？と心配していたが、行くしかない。妹の家に宿泊予定だが、行くまでに、大宮で昔の知人（女性）に会う予定だった。その人と言うのは、7年ぶりに電話があった人。ちょっとしたトラブルがあって、全く連絡をとっていなかったひとだった。そんな人からいきなりの電話。「年賀状を見ていたら会いたくなって・・・」思わず「え？年賀状？いつの？」と聞いたほどだ。で実際あったら、女性の連れがいた。知らない人もいて、何を話せばいいのだろう？？と戸惑った。最初は日本の現状が悲惨なことから始まって、世間話かと思いきや・・・結局はある宗教の勧誘だった。コロネットが泣き叫ぶのに、なぜかその人はあまり気にせず、猛烈に話をしてくるので、変だなと思った・・・とっても悲しかった。その人に会うために、もっと会いたい人との約束を断ったぐらいだったから。あまり興味がなかったが結局2時間聞いて、わかれた。こういうときは、時間がもったいないと思うものだな。自分が好きなこと、友人と会っているときは別に時間を感じないのに、人間てホントに感情で生きてるんだなと思った。以前、連絡をとっていなかった高校の友人に電話をかけたらいきなり「なに？セールス？宗教？」と聞かれて、そういうもんなのかとびっくりしたが、今回、自分が経験して、昔の知人が会いたいといってきたら少し考えないといけないなと思った。

  2005年03月27日

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• でべその理由は・・・？

  昨日、妹に頼んでおいた母乳育児の本がやってきた。巻末に母乳コンサルタントの一覧があり、ラッキーなことに、福島県内にも2人の方がいた。比較的近所だったので、早速電話。午後なら大丈夫ということで、3時に予約していってみた。閑静な住宅街だったので、目印がない・・・番地の看板も見ながら行くがたどり着けない・・・電話もするが分からない・・・迷うこと30分。やっとついた。で、実際に飲ませてどのぐらい出ているか計ってみた。寝起きであまり飲んでくれない。両方飲ませて測量。０ｇ。・・・・・先生がいろいろやってらっしゃり、そばにいなかったので、もう一度飲ませて計る。２ｇ。・・・・子供は寝かせてマッサージ。基底部が固いということだ。ぴゅ、ぴゅと高く飛ぶものが時折見える。てっきり先生が使うタオルからのしぶきかと思ったら母乳らしい。ひえ～あんなに飛ぶもんなんだ。中途半端に起こしたので、マッサージが始まると泣き始めてしまった。おさまらないので、授乳。それでもだめなので、仕方なく泣かせておき、マッサージを続ける。泣いてる様子をみて先生がいう。「舌癒着症ですね」と。舌先が短いもので先天的なものだが、結構多いそうだ。知らずにすごしている人もいるとか。詳しくは省くが、直したほうが母乳の吸いもよいし、寿命も違ってくるという。でべそもこれが原因とか。ある人は、手術して1週間でたこ焼きの出べそが治ったという。山西先生の本で読んでちょっと心配になったが、やはり・・・いろいろ教えてもらい、2時間。父親は結局車の中でずっと待っていて退屈だったろう。マッサージしてもらってよかったな。舌のこともわかったし。今日は午前中、成り行きで大掃除したし、大活躍の1日だった。

  2005年03月16日

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• ちゅっぱde ピタ

  うちの母親は、小売店を切り盛りしている。曽祖父の代から始まった店で、町も活気がなくなってきているせいか、最近は商売にならない。そんな中でも、常連さんはいて、毎日電話して注文してくれるＫさんがいる。ほんとうはしまりやのようだが、最近なぜか気前よく、ほっか○○か弁当の弁当を家族分買って来て差し入れしてくれたり、カレーやポテトサラダ、など毎日のように何かしら届くようになってしまった。この間は娘さんが乗らなくなった車。で、ここのところ、私が電話にでると、ころちゃんの様子を聞いてくれる。夜中も泣くコロネットの話をしていたら、Ｋさんは、わざわざ薬局でおしゃぶりを買って来てくれてデリバリーしてくれた。びっくり。ためしにやってみた。ぼぎゃ～～～ちゅぱ。・・・・・確かに効果はあるかも。でも数分後、ポロッと取れてしまった。味もないから嫌みたい。。泣く回数は確かに減ったな～母親がもらった割引券をもって近くの美容院へ。2時間後。帰ってきたら、「もう飽きたみたいで、加えさせても吐き出しちゃう」とだんな。どうなることやら。

  2005年03月12日

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• いとしの君

  うちのころちゃんは、上唇の真中に吸いだこ？ができている。他の部分も脱皮が激しく、いつ白っぽく浮き上がった皮が取れそうになっている。私ははがれかかった皮をむくのが大好き。さすがに新生児のはやらないが・・・自分の足の爪を少し切って、抜き取るのなんか常習。で、現在はうんでしまい、4ヶ月以上、いたくて困っている。話は戻すが・・・布団に入ってから抱っこしてたら上の水だこ部分が脱皮して、皮が落ちていた。魚のうろこを連想させる、柔らかくて小さなかけら。思わず手にとって、いとおしく見つめた。この小さなかけらを自分の一部にしてしまいたい。そんな思いにかられた。とってもかわいい我が子の細胞。だんなに対しては抱いたことがないような思いである。いつも泣き叫んで困ることもあるけど、やっぱりかわいいな。

  2005年03月09日

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• 捨てる神あれば拾う神あり

  うちは自慢じゃないが、物だけはたくさんある。ずっと持ち家で代々商売をやってきているので、蔵（物置）は蔵、味噌蔵（味噌の匂いはするが今は味噌は置いていない）、第2倉庫と３つもあるし、今で言うロフトもある。ホントに物であふれている。次々と嫁いだりなんだりで9人いた家族も今は、祖母と父母のみ。たまに妹と弟が帰ってくる（職場が近いので、天候等の都合で泊まっていく）で、フリマを利用して不要品は次々と処分しようと思ってがんばっている。でも、中にはどうしようというものも多々あり。その中に、オルガンとベッド2台があった。母に聞くと、オルガンは粗大ゴミに出そうと思っているのだけど・・・という。でも、音は出るので、捨てるのもな・・・と私は思っていた。リサイクルショップでは有料になりそうだし・・・・そういえば、区報とかで、譲ったりするコーナーあったな・・・ネットでいろいろ探していたが・・・で、今日。今までリサイクルとかの検索語でやっていたが、今日は「譲ります」で入力してみた。これで探してみたら、やっぱりあった、あった。掲示板でゆずったり、ゆずられたり。それで、だめもとで、オルガンとベッド書き込んだ。で、お風呂にはいってメールチェックしたら・・・タイトルが「オルガン」。さっき書き込んだものを見てくれたらしい。それにしてもはやすぎる。画像を送ってくださいということだ。母親にそれを話したら、「あの、オルガン、20歳のときに、保母の資格をとろうと思って、練習用に買ったものなんだ。だから、なんだか捨てられなくって・・・」といい、顔は微笑みを浮かべていた。「そうなんだ。だったら、だれか、使ってくれる人のところでお世話になれたらいいよね」というと、そうだねといった。いろいろ家にあふれるものたち。わたしにとっては不要と思っていたが、いろいろ思い出の詰まった品も多そうだ。

  2005年03月05日

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• やっぱり男の子

  最近、ミルクを減らして、母乳を増やそうと思いがんばっている。なので、ミルクとミルクの間はぐっすり寝ていたころちゃんは最近よく泣く。デべそも気になるが・・・・昨日は、2日出なかったうんちが出た。で、緑色。2日間ミルクへらしてがんばったが、あまりに泣くので、もう母乳でなくてもいいか・・・とあきらめそうになったときだった。緑色のうんちは母乳のしるし。それを知り、なんだか結果が出せたようでうれしかった。で、夜。あまりに泣くので、ミルクを飲ませたかったが、階下にいるだんながまだ道具一式をもってきてくれない。やけくそで、高い高いをした。そしたら笑いはしないが、泣くことはやめてくれた。やっぱり男の子なんだな～。

  2005年03月04日

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• 人生ってなんだっけ、なんだっけ～？？

  今日は、昨晩から目標をたてて、早起きしてがんばるぞ！と思っていたのに・・・ミルクをへらしたせいで、泣くことが多くなった子供相手に疲れてやっと部屋から舵手津したのは１２時３０分。で、先週受注しただんなの仕事の修正が入り、てんやわんや。いつも予定より延びてしまうので、精神的に疲れる。だんなは、時間の見積もりが甘い。口癖は「０・５秒後には」である。あんた、そういってる間に３秒は過ぎてんだよ！！今日も予定より１時間近く過ぎてやっと一部納品。完全に提出したのはそれから２時間後だった・・・。予定したことは何もできないし、子供はなきさけぶし・・・精神的にかなり疲労した。ひなまつりで、メンバーはだれもいないけど、風邪引いてもがんばってる母親に、散らし寿司を作ろうと思ったのに、それもできず・・・ああ。人生ってなんだっけ？？と思わずにはいられなかった。こうしてあわただしく時ばかりが過ぎる今日このごろ。どうしよう～とほほ

  2005年03月03日

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• スリングいやいや～？

  楽天フリマで落札したスリングが今日到着した。ミルクを減らし、母乳を減らそうとしているためにほとんど抱っこしてないと泣くので、スリングで抱っこできるなららくちんになる！と思って期待がおおきかったが・・いざ試してみると、大泣き。入れる前はすやすやだったのに。・・・・なんでだろう？？？最初は、寒いからおくるみのタオルと一緒に入れたがそれが問題かと思って、タオルをはずして再度トライ。でも大泣き。伝統派の母は「そんなんじゃだめだよ」というし、だんなは「後にしろ！」後っていつだよ！・・・・おろして膝の上に乗せると落ち着いてまた寝た。ああ、せっかく買ったのに、どうしよう。

  2005年03月02日

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• 母乳相談

  なんとか母乳で育てたいと思いつつ１ヶ月がすぎた。昨日たまたま、アクセスしたサイトe-baby。その中で、山西先生のアドバイスが目に入った。先生のサイトはこちらhttp://www.yamanishi-net.co.jp/web_solution/eClient/main/母乳が出ていないと思われる私にとっては、とっても希望的な内容。それと、現代の与え過ぎるミルクへの警告もあった。ほんとうに情報が氾濫しているし、聞く人によって話が違うので、どれを信じるかは、賭けにも似ているかもしれない。山西先生のアドバイスは明快でわかりやすい。これでがんばろう！と決意かたく出発。・・・・しかし、現実は・・・とりあえず、夜は、寝ながら授乳を試みた。つい寝てしまって、コロの手をクラッシュしそうになること数回・・・しかも、私がいないのをいいことに、あまりになくと、だんなが勝手にミルクあげるし・・・脱力～ま、しかたない。気長にがんばろう

  2005年02月27日

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• ボコッ

  久々にへこんだ。お世話になっている人から、ある種のクレームが来た。その人の好意に甘えすぎて、負担をかけてしまっていたようだ。・・・・・本当に申し訳なくて涙が出そうになった。世の中、もちつもたれつ、だが、加減が難しい場合もある。狭い町内でならともかく、ネット社会で顔や様子が見えない中での通信手段。文字だけでは、その裏にあるその人の姿が見えない。本当に気をつけないといけないなと思ったし、人を傷つける側にはなりたくないと思った。とりあえず独り言なのですが、どこかに吐き出したかったので書きました。話は変わるが、先日、ベビー用品を扱うピ●ョンに、質問をした。病院でもらった哺乳瓶の乳首が、市販のものでないので、どこで手に入るかという質問。サイトをみると、質問はメールでうけつけるが、返信は、必ず電話でするという。・・・今のデジタル化の世の中で、本当に奇特な会社だと思った。今回の私の質問なんかは、メールでもすみそうなのに、やはり電話がきた。企業姿勢というか、ベビーだけに、命にかかわることもあるだろうからだろう。すごいなと思った。大手なので、問い合わせも少なくないだろうに。。。ということで、まとまりないですが。。。

  2005年02月25日

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• 赤ちゃんと犬の意外な共通点？？

  昨日、TVを見ていたら、ペットをしつけるコツをやっていて、「かわいい写真をとらせてくれない犬」も取り上げられていた。コロちゃんをあやしていて、詳しく見損ねたが、目線を犬と同じくすることで解決できるようなことをいっていた。うちのコロ助も、カメラを向けると、まともな顔をしてくれない。だんなは、早く、日記の写真を更新しろとか、1月23日の写真で終わってるから新しくアップしろとかいうが、かわいい表情が取れないので、アップできない。というかしたくない。得意技は「白目むき」と「ひたいのしわ寄せ」である。さっき抱っこしてたら、母は、「だっこしてもらっていると、とってもかわいいのに」といった。ところで、今日は1ヶ月検診であった。この間の眼科検診でもそうだったが、環境の変化に、もろともせず、ひたすら寝つづけていてくれたコロ。「普通なら、この時間になると泣き叫ぶんですけどね～」眼科の職員さんにも驚かれた。今日も、家に着くまで、平安に寝ていてくれた。ところで、うちのコロ助は、秘密がある。詳しくはこちら！httphttp://bangla.ameblo.jp/entry-e8a7a24b83fe00edbabca1981bf5ffa0.html昨日、弟が、夜帰ってきてコロを見るなり「シラジさんに（だんなの名前）似てきたね～」といった。・・・・ショックである。男の子はお母さんに似るといいというけど・・・だんなに報告すると、「この辺は君に似ていて、ここはボク」といってました。うちのだんなは、コロ助にいろいろ食べさせようとする。ホントにどこまで冗談なのか、疲れるからやめてほしい。

  2005年02月19日

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• ぼく、オムツ

  昨晩、またけんかした。子育てでちょっと疲れ気味なので、だんなをほとんどかまってやれないうえ、いろいろ日本の風習を知らなくて失敗してしまう彼に対してきつくあたってしまっていた。で、昨日は、お風呂を作ってもらった（沸かす方式ではなく、給湯式）のだが、私が以前、「お風呂の残り湯は、洗濯に使うから、捨てなくていい」と言ったのを勘違いして、残り湯にそのままお湯を継ぎ足してしまった。だんなが最初に入ったのだが、「冷たかった」というので、事の顛末を聞いたらそういうわけだった。で、次に私が入ったら、乾燥のために、入り口においといたスリッパ（掃除するときとか使う大きいバススリッパ）が、浴槽内に散乱していた。・・・・・お風呂のお湯入れはしょうがないとして、スリッパは入り口においといたのだから、見えるはず。文化の違いうんぬんではなく、人間として、スリッパをこんな風に散乱させておまけに水びたしにしてよいものだろうか。また腹がたった。でも、怒りを抑えて、どういったらよいか考えた。今日の失敗を繰り返さないように、「何が原因だったのか」考えさせながら質問した。でも、だんなは、質問されるのがきらいなのだ。そのやり取りの末、だんなは切れて「もう日本にいたくない。明日帰る」と言い放った。ついに・・・目の前が暗くなったが、部屋に上がってから話し合った。最初は布団に潜ってしまって答えようとしなかったが、結局「自分は何もできないのに、ここにいてもしかたがない」と自信喪失してしまったようだ。仕方がないので、自分がきつくいっていたことはあやまり、あなたはいろいろ貢献しているとほめたたえた。で、10分後。すっかりきげんがよくなり、さっきとはうって変わって上機嫌。・・・・この辺が、女性とは違うよな。ホントに単純。私だったらこんなに早く転換できない。良き妻であり、良き母であるということは、本当に大変。でも男性って、少なくともうちのだんなは、おだてりゃさるも木に登るタイプなので、上手に誉められるようにしないといけない名と思った。翌朝は、コロネットのオムツをかえようしたら、自分がやる！と子供のようにハイテンションであった。こんなにも違うもんか。

  2005年02月17日

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• 鼻が・・・

  妹も母も、コロネットの鼻が低くなった。という。母乳を吸うときにつぶされているからか。母乳をすいおわった後、鼻がつぶれて鼻だけ赤くなっている様子は、酔っ払いさながらである。でも、そういう理由で鼻が低くなったりするんだろうか？

  2005年02月16日

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• いやいやしないでよ～

  コロちゃんがやってきて3日目。だいぶ慣れたし、いつもお酒飲んで寝ている父親でさえも、顔を見たり、抱っこしたりしている様子を見ると、家族にとっても、子はかすがい？なんだなとその力の偉大さを知る。とってもかわいい？コロちゃんだが、一つ困ったことがある。母乳をすってくれないのだ。生まれたときから哺乳瓶に慣れてしまったせいか、母乳を与えようとすると、いやいやして口を開けてくれない。あっちむいて、服を吸っている・・・おなかいっぱいなのかなと思ったが、哺乳瓶はちゃんと加えて飲むし・・・・母親としてこれほど悲しいことはない。看護婦さんに、退院時母乳が出ないことを相談すると、「まだ赤ちゃんが小さいから、最初に出ない母乳を無理やり飲ませると、疲れちゃってミルクも飲まなくなり、大きくなれない。最初にある程度ミルクをあげてから母乳をあげて見たら？」といわれた。でも、ある程度ミルクを上げちゃうと気持ちよくてねちゃって、加えてくれないのだ。おなかがすいて泣いているときだと、ある程度吸ってくれるが、5分がいいところ。今日も、夜あげようとしたらかなりいやいやされた。・・・・どうしたらいいんだろう？？ところで、今日節分。だんなのおかげで、恵方巻き合計五本、2箇所からプレゼントされた。私は1本食べきれなかったが、妹は平らげていた。恵方巻き初体験でした。

  2005年02月03日

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• 疲労困憊

  コロスケ到着第一日目。夜中も泣かれてしまったりして、ゆっくり休むこともできない。抱き上げると泣き止むんだけど・・・哺乳瓶はたくさん妹が送ってくれたけど、乳首はなく、夜中足りなくなってたいへんだった。ファンヒータの灯油も切れるし・・・だんなはグースカ寝てるし・・・ああ、さすがの私もパソコンにむかえる時間はかなり少ない。1ヶ月も過ぎると違うんだろうけど、今は体が小さくて、寒いし、茶の間は隙間だらけ。かといって、二階の部屋で二人も大変だし。ああ、でもあまり深く考えないようにしよう。とりあえず、子供は体が小さいのに、ゲップはかなり大きい。大人以上であるのでわかりやすい。早く乳首買わないと。

  2005年02月01日

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• コロちゃんきたる！！

  今日は、待ちにまった、コロちゃんの退院日。朝9時にいって、いろいろ研修（？）があるということで、忙しくなるかと思い、本などは何も持たずに出かけた。妹の出勤にかこつけて乗せていってもらい、8時15分には到着。早速、入浴のさせ方を指導してもらったあと、記念のキーホルダーを作るのに、デジカメで撮影。看護婦さんがよく操作が出来ない人で何度もとっていた。その後は、ミルクの作り方。で、部屋へ。相部屋だった。その後は、なれるという意味で、ただ一緒にいるだけ。泣いたらミルクを飲ませたり、オムツをかえたり・・・・・・・・「ビデオとかは見なくていいんですか？入院中、スケジュールに書いてあったんですけど、1本も見てないんですよね」「・・・ん・・一応あるけど・・・」とはっきりしない返事。・・・じゃ、いちおうおいてくからと言われたが、部屋のテレビは自分でお金を入れないといけない。細かいのもないし、看護婦さんのあの感じだと特に見なくていいのかな？？ということで、見ないことにした。こんな感じだったら本持ってきたのに。3時までということだが、まだ9時過ぎ。赤ちゃんも結構大人しく寝ているし、この悠々たる時間をどうすごしたらよいのやら・・・取りえず、赤ちゃんの顔をまじまじと見ながら、使いそうな荷物を取り出してくつろぐ。少し同室の人と話もする。受付に入院費の精算をしに行くついでに、ジュースを買って、下の待合室からゼクシーを持ってくる。というのも、他の雑誌はことごとくよんでしまったので。ゼクシーは意外に読み応えがあった。先月、妹達が決めた式場で、大々的なフェアがあって、食事もバイキングで試食できるというもの。母親はマグロのトロを目いっぱい食べてきて、「こんなにおいしいものがたくさんたべれるんなら、あんたも呼べばよかった」といって帰ってきた出来事があった。それいらい、試食フリーのウエディングフェアはないものかと、くまなく情報収集するようにしていた。それと、式でおこりがちな失敗談。妹は必読だと思った。で、あっという間にランチタイム。持参の弁当を食べる。同室の人がテレビをつけ、一緒に見る。1時半すぎ？からやっていた銀の輪舞？というドラマ、背筋も凍るストーリー展開で、ぞっとした。よくもあんな話、脚本家が考えて昼まっから流すもんだ。同室の人も、「ありえないという展開なんですよね。いつも。おば様方ははまっちゃうんでしょうね」といっていた。午後はミルクを飲ませて落ち着いたら帰っていいよと言われた。あっけない展開であった。まだ電話もしてないのに、父親が迎えに登場、でも丁度良かったかもしれない。いざ帰ろうというときになって、ぐずってしまい、落ち着かせるのに大変だった。抱いてると泣かないけど・・・家に着いて・・・おなかがすいていたのに、ミルクを飲ませなかったせいか、がぶがぶ飲んでいた。だんなは疲れていたらしく、2階からハイ＆ローチェアを下ろしてもらおうとおもったら、机の上にあった植木鉢を見事倒して階段を土だらけにした。で、あやまりもしない。下にいっても、動きが悪いので、頭にきてまた殴ってしまった。反省。で、再びコロちゃん。夜、7時30分にミルクをのませたときは、右手で哺乳瓶の乳首をわしづかみにして飲んでいたので、末はどうなることやらと一抹の不安を感じた。で、現在９：４５。コロスケの泣くのもかまわずパソコンに向かっている私。後ろで婆が一生懸命話し掛けている。彼女は、太郎がよかったということで、たろちゃんと話し掛ける。コロちゃんが、「コロちゃん」「たろちゃん」どちらで起源が良くなるか実験中である。だんなは疲れて寝てしまった。私も早く寝よう。・・・・ねれるかな？？

  2005年01月31日

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• なんとか到着！

  無事にだんなが到着した。わずか1ヶ月あまりだったけど、あんなに早く着てほしいと思っていただんな、いざ会ってみると・・・なんか違和感があった。なんでだろう？？両親や兄弟に久しぶりにあっても自然に入っていけるのに、だんなはぜんぜん違う。やぱり血がつながってないからか。ま、1時間ぐらい一緒にいてだんだん違和感もなくなったが。結構自分の中ではショックな感情だったな。とりあえず、母も文句をいいながらも、豪華な？？食事を作ってくれて、だんなはとても楽しんだようだ。お風呂も今はいっています。お風呂に入るのははじめてらしいので、その感想雨風呂にアップしておきます。

  2005年01月27日

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• またやってしまった！（たこさん、すいませんぱくりました）

  いよいよ明日、だんなが来る。妹から送られてきた大量のベビー用品、部屋に散乱しているので片付けようと思いつつ、今日はパソコンいじって、そのあと、茶の間にある母親の大量の無駄な書類と、隣の部屋にある大量の衣類、寝具類をついつい片付けてしまった。おかげでかなり疲れた。でもきれいになるっていいことだ。いらないものには悪霊がつくっていうし、拭くところには福来るというし。開運するにゃ、まずは掃除～！開運といや、うちの祖母が「明日、神社でおがんでもらうのに、うちは家内安全、商売繁盛でいいのかい？となりのみさおちゃんは、家内安全、祈願成就だって」と何度もしつこく母と父に聞いていた。父が「いくら収めるの？」祖母が「2000円」というと、「そりゃ寄付だよ！1000円か500円でが相場なのに、高すぎる」・・・・田舎の開運事情はそんなもんなんか。びっくり。

  2005年01月26日

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• お金について、知らなかったじゃ済まされない？？

  昨日、母親が見ていたテレビ、結構ためになった。しらなかったじゃ済まされない！というもので、医療費等に関することをやっていた。その中で、高額療養費というものがあり、１ヶ月で２４万以上の医療費がかかった場合、国が大半を支援してくれるというものがあった。同じ病院、同じ科でないといけないらしいが、１００万の手術費がかかた場合、通常国保などで３割負担なので、３０万と思いきや、この高額療養費を申請すると、８万弱ですむそうだ。この支援金はあとで振り込まれるので一時立て替えという感じらしいが。ほとんどの人はこのことを知らないので、７億以上のお金が未払いのまま宙に浮いてるとか。それから、同居している人が死亡したとき、埋葬費（厚生年金）、葬祭費（国保）という形で、葬式代も国が援助してくれるというもの。結構国が支援してくれる部分であるんだなと思ったが、それをおしえてくれないというのは、さすがという感じである。今回も出産に伴い、申請すると、第1子、第２子までは毎月5000円の支援金が支給される幼児なんとかというのもあることがわかったし、低体重児の場合も、保険が利くので少し出産費用が安くなる。バングラデシュと比べるのは・・・だが、日本も、国民のためにいろいろ考えてくれてるんだなと感謝の思いがわいた。

  2005年01月25日

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• 遅々として・・・乳は・・・

  乳搾りも何とかスムーズに行くようになったが、1度の搾乳は１０ｃｃが限度。でも昨日よりはスムーズに出るようになったと思う。午後は起きてパソコンをする。二人部屋なので、今日は2人ほど外来の患者さんが点滴等のために出入りする。パソコンは怒られるかと思ったが夕食運んでくれたおばさんには「なにやってるの～」夜きた看護婦さんには「お勉強？」といわれただけだった。首は相変わらず痛い。

  2005年01月22日

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• 一番搾り？？

  出産4日目。昨日から、乳房に固い部分ができてきて、痛い。たまに、胸のところに冷たい感触があったのだが、午後になって、やっとお乳が漏れていることを発見。看護婦さんに報告して、乳絞りをすることになった。子供を産めば、自然に必要な分は出てくるもんだと思っていた。が、それは大違い。乳房はただ固いだけで、絞ると激痛が走るし、肝心のお乳はあまり出てこない。乳腺が開通していないというのもあるらしい。ここでも、母になることの大変さを感じる。私に先駆けて去年の夏に出産した妹が「母乳でがんばるというなら・・・」ということをいっていたので、心の中では、「？？がんばるもなにも、それが当然でしょ？」とおもったのだが、実際あげたくても、母乳が出ないという事態が起こりうることを、このとき初めて実感した。遅々として出てこないお乳は、40分かかってやっと１０ｃｃ。気の遠くなる作業だ。最初はうちの子だけなんで保育器なの・・・と悲しく思ったが、さまざまな事態を総合して考えると、私の受け入れ態勢が整うまで、神様が猶予を与えてくれたのかも知れない。本当に神の御意というのはどこにあるのか、わからないものだ。あるがままに受け入れていくしかないのだな・・・。四苦八苦していると、別の看護婦さんが、背中のマッサージをするからということで、呼びにきた。仕方がないので中断。背中のマッサージはかなり気持ちよかった。寝てばっかりだと、腰と背中が・・・午後、やっとシャワーを浴びて、体が温まったところで、再び乳絞り。ミルクを届に行くと、看護婦さんが「あとで哺乳瓶届けておくので、絞っておくように。宿題～」といわれた。夜は、妹が借りてきてくれた図書館の本を読む。赤ちゃんに服を着せるとき、1枚ずつではなく、すべて重ねて着せるというのは意外だった。やはり情報収集は大切だ。消灯の9時を過ぎても看護婦さんは哺乳瓶を届けに来ないので、別にいいのかなと思っていたら、哺乳瓶をもって看護婦さんがやってきた。・・・・今日は乳搾りで疲れたし、もう寝ようと思っていたのに・・・。仕方がないので、絞る。でも、これが我が子のためと思うと、つらくても、喜びである。しかし下を向きながらの作業なので、首と肩がこりこり。名前も何とか決まる。coronet通称コロちゃん、コロスケ！キテレツ大百科です。漢字はほとんど当て字だが、洪豊。戸籍には漢字のみの登録なので、読みは制限されないらしい。私としては「イスラム教の聖職者」を意味するムンシ君が良かったのだが・・・。紆余曲折の後に、だんなの主張でコロネット君になった。

  2005年01月21日

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• マタニティブルー？？

  朝5:30に目が覚め、おなかがすいてしまう。夕方、朝食の余りの食パンを妹にあげてしまったこと、猛烈に後悔した。仕方がないので、下にいって、ジュースを買おうか偵察に行く。近くのスーパーで買えば大きなパックが安く買えるし・・・。と思いとどまる。上に戻ると、息切れした。やはり無理はできないのか。洗顔等済ませ、もう一度下に行ってジュースを買う。さっき買えばよかったのに。飲み始めると、看護婦さんがきて体温計を差し出す。ちょっと恥ずかしかった。本を読んだら疲れたので、もうひと眠りする。８：００朝食。あんなにおなかがすいていたのに、今は体がだるくてどうでもよくなっている。が、仕方なく起きて食べる。９：００。いつものように外来に呼ばれる。が気が付くと寝てしまっていた。診察後、やっと病院の寝巻きから妹がもってきた寝巻きに着替え、赤ちゃんを見に行く。また寝ていたが、目を閉じたままにやっと2回笑った。変なの。目を明けてくれないかなとおもったがだめだった。妹が半休とったということで、午後来る。また赤ちゃんを見に行く。ちょうどおなかがすいて泣いていた。が、看護婦さんも手薄でずっと泣かせっぱなし。でも、長く見ていられたので、よかった。この日、初めて目を開けた状態を見た。看護婦さんは、「ホントにくっきりした二重でかわいいでしょ！」という。よくわからなかったが、よく見ると、少し離れたとこに目のしわがあった。ミルクを飲む速度もゆっくりで、飲む量も多くはなかった。体が小さいせいらしい。４:00頃、乳房の様子を見にきてくれる。周りは硬くなり、痛かったが、まだ搾るまでもなかったらしい。今日からシャワーが使えるはず。いつ入っていいんだろうと心待ちにしていたが、夜になっても何もいわれない。7:30頃聞きに行くと、「夜はやめてください何か会ったときに対処できないので。」といわれた。目の前が真っ暗に。せめてごめんねって言って欲しかったな。14日に点滴うけてから、ずっとお風呂15日に入れないままだったので、とっても悲しかった。胸の痛みがあったので、冷やすといいといわれ、冷却剤をもらって帰る。名つけも難航し、だんなもなんだか忙しくて名前のことなげやりだし、シャワーに入れないしで、かなり悲しくなって涙が出てきた。いわゆるマタニティブルー？？友人2人にメールでぐちって、だんなにもぐちのメールを入れた。ひとしきり落ち着いたら甘いものが食べたくなって下へ行き、ミルクティを買ってくる。財布に硬貨はあと180円。最大2回しか購入できない。妹に、ドリンクとお菓子の調達依頼をする。（妹は病院のすぐ近くに勤務している）9時。もう寝ようかと思ったら、ドアをノックする音が。看護婦さんではない。こんな時間に点滴の患者さんか？？と思ったら「お夜食で～す」？？？「？夜食？」と思わず聞き返してしまった。本には授乳時、４０％増のカロリーが必要と書いてあり、こまめにおやつ、夜食などで補いましょうと書いてあったので、それかとおもったら「はい、週に1回なんですけどね、チーズケーキ作ってます」ということ。すごい。紅茶付。びっくりしたが、もっと早く言って欲しかったな。神様の慰めか。入院中も、「○○が食べたいな」と思ったら次の食事では考えたものが出てくるなど、すごい現象が続出した。私は結構あるんですけど、病院でもおこるとは思っていなかった。例えば、おやつ。前から「ずんだ（枝豆をつぶしたもの）が食べたいな。でも、めんどくさいし、買うと高いし」と思っていたのだが、今回、2日目のおやつ、ずんだのきんちゃくだった。食べながら、「毎日ずんだでもいいのにな」と思ったら、翌日のお菓子はずんだあんの饅頭だった。これにはかなりびっくりしたが、かなりうれしかった。今日も、泣いてる私を慰めるのに神様が与えてくれたに違いない。ホントにすんません。朝用に残そうか、迷ったが、食べちゃった。ほのかに温かい。手作りなんだな。だんなと妹に、チーズケーキの報告メールをして、仕切りなおす。

  2005年01月20日

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• 入院生活３

  漫画以外の病院の本はほとんど読破した。有線のＪ２４リラクゼーションがお気に入りになる。少しずつ赤ちゃんにも愛情を感じることが出来るようになり、夜は同室できないのが寂しく感じる。午前中はフットバスと、傷口に電気をかけてもらう。昼間きた、授乳指導のおば様には、2500ｇを越えないと保育器の外に出られないこと、出生後、便や羊水やらが出るので、一度体重が減って、退院する頃に出生体重にやっと戻ることなど教えてもらった。「箱入り息子さんは・・・」と彼女はいいつつ、保育器は子宮と同じ状態なので、ほかの子よりはすくすくと安定した成長が出来ることなども教えてくれた。そういえば、我が子は裸だったな。夕方、同じ町の看護婦さんがきて、少し話した。彼女はボランティアなどにも興味があって、ミャンマーの子の里親になっているそうだ。私がバングラにかかわるようになったいきさつをきかれ自分でも「何だっけ？？」と思うぐらいおとぼけ状態だったが、あ、そういえば、ボランティアだったということで話がはずんだ。「今回、産婦人科の看護婦さんをみてて、昼夜関係なく働いてるのを見て、本当にすごいなと思いました」という話をしていて、なぜか涙ぐんでしまった。夜は、また妹と一緒に、赤ちゃんを見に行く。妹にはまた今日一度も見に行ってないことを非難される。「看護婦さんも忙しいかなと思って」と言い訳しといた。また寝ていた。今日は上にずれていて、仕切り部分に頭をぶつけていた。痛くないのかな？名前付けも難航し、寝付けない。０：００すぎにやっと寝付く。

  2005年01月19日

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• あまりにも早い待ち人来る！

  陣痛の間隔２１：３２４５２２：３７２３：０３１２２３３３1回あり５２５９０：０５１０母が帰った後、痛みの間隔はどんどん狭くなっていく。今日は点滴もたくさんしたし、疲れたからもう寝ようと10時ごろ準備して寝る。が、ときたまおなかが痛いので寝付けない。メールを打ちながら間隔を測り、とりあえずベッドの中で横になっている。気が付くと、12時過ぎには5分間隔。・・・・・・血の気が引いていく。こんなに早く間隔狭くなるものなの？確かにお医者さんは「赤ちゃん小さいから痛みがきたらすぐだ」とはいってたけど。看護婦さんには「痛みが止まらないようだったら教えてね」といわれていた。5分間隔になっても、痛みが止まらないわけじゃないし、痛みのピークは話ほどすごくないし、これが生まれる前の陣痛とは思えない。でも、一応知らせとくか・・・。かなり葛藤してためらいながらブザーを押した。看護婦さんが登場し、「きてください」お腰とタオルを持ち、看護婦さんについていく。そこは分娩室だった。・・・・・「まだ痛みは強くないんですけど・・・」そういい訳するが、年配の看護婦さん（あとで婦長さんと知る）が内診して、「ありゃ、こりゃだめだ」と一言。どうやらもうすぐ生まれるらしい。心の準備もしてないのに・・・どうしよう。不安でいっぱいになりながらも、逃げ出すわけにもいかず、まな板の鯉。だんなには10分間隔になったとメールしたままで、分娩室に入ったことは言わずにきたので（自分が分娩室に行くとは思わなかったので）も連絡しないといけないので、「家に電話してください」というと、婦長さんは「それより私の準備が先だわ！」と一喝。看護婦さんもてんてこ舞いの状態になってしまった。カーテンの向こうでいきんでいる妊婦さんがいたが、その人より先に私の出産になるという。「ごめんね、もう一人生まれそうなんだ」と看護婦さんは助けを電話で呼んでいる。こんなことになるなんて、一体だれが予想できただろうか。さまざまな準備が整い、いよいよ分娩。本当にトイレで大きいほうをするときのような、力みを自然にしたくなる。この痛みがもしこれ以上続くようなら、私は力尽きて気絶するかも知れない。私はこの痛みに耐えられるだろうか。そう思って逃げたい気持ちでいっぱいだった。「いきむときは、声を出さないの！」と怒られながら、指示にしたがっていきむ。思ったより少ない回数でいきんで、スポッという感じで出産した。時計を見ると、分娩台にのって20分ぐらいで終了。あとで聞いた話だが、分娩台に乗った時点で9割開いていたそうだ。おそろしや・・・。産んだあとは体のふるえがとまらなかった。接合も痛いし。しばらくして母と妹が到着。母も間に合うと思ってきたのに生まれていてがっかりしたそうだ。私もこんなに早く（時期的にも、時間的にも）生まれるとは思っていなかった。婦長さんに、「もっと早くいわなきゃだめでしょ！」と怒られた。私も、本の読みすぎで、頭でっかちになってたかなと反省。本には、分娩後、2時間はそのまま分娩室で様子をみるとかいてあった。それを読んだとき、自分としては「分娩室で2時間もいやだな」と思ったが、現実、動けない！今回は、1時間ほどでむりやり部屋に戻された。体を支えてもらって、車椅子で部屋に戻る。「まだ動けないんですけど」と抵抗したが聞き入れてもらえなかった。その後、朝4時まで点滴。今まで子宮が収縮しないようにたくさんクスリをいれたので、今度は反対に、収縮するようたくさん薬を投与するという。看護婦さんが無慈悲にもおなかをぐっと押す。点滴後、やっと寝付く。朝、目覚め、痛みはあるが自分の子が地上に降り立ったという実感はない。よく、女性団体などでは、「母子の意思を尊重して」などといい、母子別室の批判をするところもあるが、こんな状態で最初から赤ちゃんの面倒なんて見られるわけがない。自分のことで精一杯だ。痛くて横になっているのもやっと。昔の人は、本当にすごい。医療の技術が発達していないところは、お母さんの死亡率が多いというが、納得。昔は自宅で出産だったのだから、ほんとにすごいなと思った。産褥ケアのため、自分の下着の中がどうなっているのかもよくわからない。痛くてあまり体も動かないし。点滴もないが、体は動けないし痛いしで、ほとんど1日寝ていた。座るのもやっと。お産は本当に大変だ。2人目なんて、今はホントに考えられないし、考えたくもない。夜、妹がきたので、赤ちゃんを見に行く。出産直後に一瞬みただけで、じっくり見るのは初めて。妹には非難される。（普通は、朝一で見に行くよといわれた）白い帽子をかぶって、保育器の中。肩が毛深い。

  2005年01月18日

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• 入院生活２

  朝6時前から点滴。ご飯前に取れる。午後も点滴。夕方お医者さんがきて、「普通は3日やればぴたっとおさまるんだけど、おさまらないので、このままうまれると思ってね」そして看護婦さんがきて、お産の準備しといてねという。夕方から３時間ぐらい点滴して、あとは自然に任せるということ。朝から下痢のような下腹部の痛みがあった。午前中だけで、3回ぐらい大きいほうのためトイレにいった。思い返すと、これが陣痛の始まりだったのだ・・・・。7時ごろからまたおなかが痛くなった。9時ごろ、荷物を持って母と妹が来る。そのころからすでに痛みは15分間隔になっていた。母に言うと、「15分じゃまだだよ」というので、「まだっていつ頃生まれるの？」「明日にでも生まれるでしょ」というので、「明日だったらまだじゃないじゃん。私にとってはすぐだよ」と言い返す。

  2005年01月17日

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• 入院生活

  朝5時から点滴。午後は2時からと言われたのに、おなかが張っているからと、11時からに早まった。そして食後またすぐに点滴。1日病院の雑誌を読みまくった。

  2005年01月16日

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• そのまま帰らぬ人に・・・

  10時ごろおきだして、パソコンをいじり、お昼頃、準備して母と病院へ。行く前に、かなり出血があったので、びっくりした。診断結果。このまま入院して４、5日点滴して抑えるという。・・・・。「家まで20分なので、一度帰っていいですか」と抵抗したが、だめということで、そのまま帰らぬ人に・・・。パソコン休止状態できちゃったよ～。看護婦さんもお医者さんも、「４、５日だから」と軽くいうが、私にとって４、5日はかなり長いんだけど。午後すぐに点滴。身動きできず、かなりつらい。夕食は刺身がでるというので、それを励みにがんばった。夜も点滴。11時ごろやっとはずれる。のどがかわいて仕方がない。エアコンは一応マイナスイオン。

  2005年01月15日

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• 今からきてください。

  これから数日間、出産について記してみようと思います。男性の方向けではない内容もありますが、ご了承ください・・・。13日頃から、うっすらと出血があった。朝と夕方。14日朝も少し有り、母に話すと、わからないから病院に聞いてみたらと。自分としては予定日まであと1ヶ月もあるし、おしるしではないだろうし、たいしたことではないと思い、ほうっておいた。夜、母に言われて、重い腰を上げて電話してみる。電話口の人は「先生に聞いてみますね」といい、しばらくして「きてください」という。「明日でもいいですか」と聞くと「今から」。それも、入院準備をしてということである。・・・・・。一度帰ることになるとは思うけど、念のためということ。帰れることを祈りながらしぶしぶ荷物を準備し、午後8時に出発。診察の結果、早産の気があるから、おなかの張りを抑える点滴をするということで、2時間。「また明日来てみて」といわれ、その日はとりあえず帰る。朝から洗濯するのに、風呂場から残り湯をバケツいっぱいに汲んで運んだことも要因か。

  2005年01月14日

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• 掃除！

  トイレ掃除をすると、きれいな子が生まれるとよく言われる。妊婦だから、甘えたくはないが、冬。足を怪我している。という2点がそろって、なかなか動くことが出来ない。でも、今日は、洗面所の掃除をすることを決意した。午前中はもろもろ書類を整理したりして、午後、食事後落ち着いてから掃除。うちは物が多い上に、本当に汚い。母親は店を一人で切り盛りしているので、掃除、かたづけまでなかなか手が回らないのだ。帰省するたびに、大掃除をしていた私だが、今回はやはりむり。だんなが来て、掃除してもらうのを待っている。掃除した後は、その勢いで近所の郵便局にお金を下ろし＆振込みにいく。夜は、母親が見ているテレビ、お金を稼ぐ場面が多く、「あんたもでたら？」「あんたもこれやったら？」と連発された。出たら？というのはクイズミリオネア。やったらというのは、全国を回ってごみを回収し、それを売るもの。だんながきたらやってもらおう！といったら母は「それがいい」と同意していた。・・・・・まずはうちの不要品を処分しないと。この3点

  2005年01月13日

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