バングライフ→普通の日本人への道！！

今日は日本語学習セミナーの「先生用」がありました。「学生用」も午後から予定されていたけど、中止(>_<)
なぜならば～、インドから来られるはずだった先生に急用ができたから～。というか、本当はセミナーは今日じゃなくて15日の予定だったけど、それがホッタ－ルと重なってできなくて今日になったんだし、まー先生もそんなに暇じゃないよな、と納得。
「先生用」は初級文法の教え方のテクニックみたいのだったらしく、資料だけ頂いてきました。で、今日は何をやったかというと、自己紹介と、大使館の方が来られてたので各日本語学校の問題点とか要望とかを伝えました。先生は全部で3～40人いたでしょうか。目分量は得意でないのでわからん。。私の学校からは3人が参加して、私の前に校長が話をしたし、私は自己紹介をして今日の機会を生かして頑張りますっ！！って青いことを言ってしまいました(＠_＠;)
ちなみに今日のセミナー、日本語のセミナーなんですけど9割がベンガル語でした。教師3～40人っていっても日本人は8人くらいだったかな？？私はいつもお世話になっている協力隊の先生に通訳をしてもらいましたm(__)m
で、みなさん（ベンガル人）の要望とは。。。
１．教材がない→くれっ
２．教師のトレーニングが必要→してくれっ
ってのが主でした。う～～～ん、、、国民性？？私の学生は、宿題やプリントなど、わからないとすぐ「先生わかりません。」と言います。なので私はまず、「本をみましょう。考えましょう。」と答えます。まず自分でやってみぃってことですね。そんな学生たちと通じるものを感じる先生達。国民性？？
私が話をしたのは本当に最後の方だったのでみなさんの言っていることを聞いて、「考えましょう。やってみましょう。」と言いそうになったけど言えなかった。青いから～～。相当青いから～～。
うーーーーーーーん(-_-;)
私は日本人で日本語が母語だから、教材がなけりゃ作ればいいって思うから「くれっ」には結びつかないだけなんだろーか。わからん。。
トレーニングのことも、今日いろんな教師に会ったんだから、そのネットワークを生かして刺激しあって勉強し合えばいいじゃんって思うんだけど、ベンガル人の要求は「専門家の先生を呼んで単発でなく継続的にやってほしい」だそうだ。わからん。。
援助慣れ？？専門家には誰がお金を払うわけ？？あなたですかぁ～？？
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん(-_-;)
まっでも今日はいろんな先生に会えて良かった良かった♪

ところで、インド行きが延期になりました。どうも私のミスらしい。ビザが下りるのが今日じゃなかったらしいんですぅ～～(＠_＠;)延期と言ってもあさってには行けそう。眠かったんです、大使館で、えぇ、とっても。←言い訳。。

札束学生。↓↓「先生、バニラです。」っていうから「この色でぶゎにぃるぁ～～！！？？」と思って写真撮ったけど食べてみたら苺だった。。やっぱり。。。