バングライフ→普通の日本人への道！！

今日、戻りました。長い道のりでした。。

滞在日数が延びたため、お金が無くなることにびびり、ちょっと怪しげな店でご飯を食べて過ごしました。そしたら、洗礼パート３に見舞われた。。まずい料理だったけど、お金ないしもったいないし完食したらこれだから。。食べたとしてもすぐ出しちゃったら、もったいないおばけ、来るのかな。。よよよよよよ～～～

帰りの飛行機は、ナント！！勝手に次の便と一緒にされた！！おいっ！！勝手すぎるぞ！！4時10分の飛行機が7時20分やから。。空港で寝てもーた。ごめん、おかーさん。
ベンガル語の機内放送は全くわからんけど、アッラーアッラーゆってた。アッラーが助けてくれるとか言ってるんかな？？違うか。。

そんなこんなでバングラに戻ったら、なんだか暑くなってました。4月、5月が一番暑いらしい。そしてその次は湿気との戦いなんだって。

で、旅のまとめ。

カルカッタとダッカ

１．同じところ
・ベンガル語が通じる
・人が多い
・車、クラクション鳴らしすぎ（渋滞）
・人がうるさい
・道の舗装がイマイチ
・物乞いが多い
・中華料理店の料理の味
・ごみが多くてカラスが多い＆近い

２．違うところ
・リキシャ。
ダッカは自転車、カルカッタはホントの人力、つまり徒歩。自転車のもあるけど少ない。
・女の子のファッション
カルカッタでは洋服の子が結構いる。ダッカはサロワカミューズかサリー。

３．カルカッタがアドバンスドなところ
・ちっちゃい店のおっちゃんとかでも英語が通じる
・外人が多くてそれなりに観光業がある
・ネットカフェで日本語、韓国語、中国語、いろんな言語が使える
・自国で車を作ってる
・チンチン電車がある！！
・ナント地下鉄まである！！（バングラ、絶対無理）

こんな感じかなー。。。日本からダイレクトでインドに行ってたらたぶん泣いてたと思うけど。バングラとだいたい同じなので普通だった。

これだけ同じだと、バックパッカーもわざわざビザ取ってバングラには来ないだろーなと思ったよ。国が発展するのに、観光業は必要だと思うしバングラ政府もそれに力を入れるらしい。でもインド人が観光客狙いでスレているのを見るとバングラ、このままがいいんちゃう？？って思う。田舎とか素朴な人とか、そーゆーのを売りに頑張れ、バングラの人たち。。
インド人、「道に迷って財布もないし助けて～」ってしらじらしいから！外人ばっか狙ってたかってんじゃね～よ！！うざいとすぐキレる、超喧嘩っぱやい人になってしまいました。騙したいならもうちょっと頭使ったほうがいいよ～ん

～写真～
カルカッタのリキシャ。乗ったよ～。まじ怖い。おっちゃんが手離したら後ろに倒れて後頭部直撃で即死かも。