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カテゴリ:病院。
今日はプレマ動物ナチュラルケアクリニックへ行ったよ。
少し早く着いたので、車を降りて、付近を1周。 それでも10分前くらいだったので病院の少し手前で、落ち着くように座らせて待った。 すると中から、りえこ先生が出てきてくれた。 見た瞬間引き寄せられ、安心させてくれる、そんな感じがしたよ。 中ではウロウロと探検するジルをゆっくり時間をかけて見ていてくれた。 ジルが探検をやめ、近くに寄ってきたところから会話をはじめてくれた。 いっぱい話していただいたので、少しずつ思い出しながら書いておくよ。順不同です(^-^; 先生「この人はだあれ?」 ジル「お母さん」 先生「じゃあ、一緒に住んでる男の人はだあれ?」 ジル「お父さんでしょ」 先生「どうしてガウガウしちゃうの?」 ジル「やらないとやられる」 だいとの出来事(公園で初めて喧嘩したときのこと)を先生に話した。そのときのことを、 ジル「なんでか分かんない」と。 今でも、どうしてだいに喧嘩を仕掛けられたのかわかっていないよう。 だいのことも「よくわからない」と言った。 そのときの出来事が今もトラウマとして残ってて、先にやらないとやられると思ってるって。 ジル「お母さんは弱いから僕が守る」って言ったよ。 このところ、いろんな人にいろんなことを言われてどうすればいいのか分からなくなってたことを先生に伝えた。そこで私は泣き始めてしまった。ホントに弱いね。 泣いてる私を見て、 「お母さんどうしたの?」「僕のせいで泣いてる」「僕が我慢できないから」ってジルが言う。そんなこと言うからどんどん涙が出てくるよ。 するとジルが移動して・・・ぶんっと振り向いたんだけど、その口に飾ってあった小さい人形みたいのをくわえてたよ。で、そのまま私の目の前に来て、まるで「泣かないで。ホラ、おもしろいでしょ。」って言われてるようだった。もう、泣き笑いだよ。 「(留守番中は)僕が(家を)守ってる」プレッシャー。 「ネコたちは僕のこと好きじゃないみたい」このことでストレスはない。 「ネコたちはペットで、僕は息子でしょ?」ビッックリ。 先生「エリン舎は好き?覚えてる?」 ジル「いっぱい遊べた。楽しかった。」 先生にどんなコが好きなのか聞いてもらうと、年上で面倒見のいいコが好きだって。 私「ムクは好き?」 ジルが窓の方を向いた。先生「今は来ないよ。」 ジル「遊びたくなってきた!」先生「・・・好きみたいですね~」 先生「ゴハンは足りてる?」 ジル「いつもおなか空いてるよ。」 この話しの間舌をペロペロ。 先生「ゴハンはおいしい?」 ジル「ゴハン、くれるの?」と私の方を向きながら言ったよ。 先生にジぱぱのことを聞いてもらった。 ジル「いつもいない」「もっと遊んでほしい」って。 私から先生に聞いたこと。 ジルの訓練について、いろんな例を出して話してくれた。先生としては必要としないという感じを受けた。 私がリーダーになることは、私の事は『甘えられる存在』となっているので、かえって混乱させてしまうと。 ガウガウについて、そういうシチュエーションの中で大丈夫なんだってジルが納得するだろうと仰った。 先生から。 仕事から帰ってきて時間も少ないだろうけど、密度を濃くすること。100%ジルの方を向いて、遊んであげる、話しかけてあげる。それだけで分かる、満足するって。 バーニーズはみんなすごく甘えん坊。 最後にジルを撫でながら「このコはとても幼いです」と仰った。 約2時間。先生は自分のことや今まで見てきたコたちのことを織り交ぜていっぱい話しをしてくれた。 ジルも話したことで落ち着いた、私も帰る時には不思議と落ち着いてた。 フラワーレメディ(フラワーエッセンス)を調合してもらったよ。 帰り際、ジルが病院の玄関前で一言。 「これから遊びに行くんだ」 え???そうなの~(笑)??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月02日 21時58分14秒
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