テーマ:今日のランチ(40152)
カテゴリ:おでかけ
母親の所用に付き合った後、中華街で昼ごはんを食べた。
前日に「坦坦麺が食べたいんだよぅ!」と主張しておいた甲斐があった。 坦坦麺とタイ料理は辛いものが苦手な割には好きで、 昼に中華料理屋へ行くと、かなりの確立で坦坦麺を頼む。 坦坦麺の一番の楽しみは、肉を残し気味にしておいて スープと肉をご飯にかけて食べること。 これをやるために坦坦麺を頼むと言うのは言い過ぎか。 でもすごくおいしいから、絶対小ライスははずせない。 今日行ったお店。 華都飯店。関帝廟通りの地久門のかど。 電車のアクセスは、石川町駅の中華街側出口から港商業と港中学の間を抜けて 大通りの門の前を右に曲がってちょっと行ったところ。 うまかった~! ひき肉とナッツ・ゴマ類が餡になって上にかかっている。 刻んだねぎと青菜の具もあり。 その下にラー油の層、さらに下が澄んだラーメンスープと麺。 辛くなる前のスープおいしい! で、餡を溶かしながら食べていくと澄んだスープが あのコクあるスープに変化していく。 山椒の「マー」味が若干足りない気もするけど、 普通のラーメン屋で頼む坦坦麺よりは効いてる。 それに、あんまり中華山椒が効いてるのは好きじゃないので、 かなり私好みの味だった。 中華料理屋さんで食べる汁麺って、やや柔らかめにゆでる店が多いが ここは割合固ゆで。そこも好み。 肉も、挽肉というよりも細かく叩いたのかな?というような食感。 スープにインパクトがあると挽肉の味が残らないことが多いが、 決してそんなことはなく、ちゃんと肉の味が残ってる。 一口食べるごとに「うまーい」「うまーい」と言っていたので 母親に「うまいうまいって・・・黙って食べなさい」と怒られた。 そんな母親が食べた冷やしねぎそばも美味しかった。 マイルドなゴマ味。酸味もさほど気にならず。 接客もあの中華街特有の怖さ(威圧感というかぶっきらぼうさ?)が ほとんどなく、多方面で満足。 もうちょっと杏仁豆腐が安いもしくは盛りが多いともっと嬉しい。 母「帰りにさ、フロなんちゃら買って帰ろうよ」 私「フロじゃなくて、フラペチーノ?」 母「そうそう、それ!」 と言うわけで、途中スタバに寄って家路に着いたのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.03 15:38:15
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