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うーん、不覚にも泣いてしまいました!!
まあ、元来涙もろい方ではあるんですけどね…。 やっぱり、このドラマは「プライバシー」がキーワードになっているようですね。 「あなたのように何も知らないクセに心の中に土足で入ってくる人間が一番不愉快なの。」 この言葉で、和美が「友達のことをもっと知ればいいんだ!」と気づく。 相手のことを知ること、自分のことを知らせることに 必要以上に臆病になって、 心の中を探りあい、信頼を築けない…。 それこそがいじめやねたみ、被害妄想を心に膨らませている。 そこをわかんないと「目覚め」られないんだな。 天童のクラスで起こったトラブルも「プライバシー」の問題ですよね。 天童が学年主任ではなく、マヤに意見を求めたのも面白いですね。 カラオケボックスで「確かに阿久津先生の言うことは正論なんだよね。」と言っていたから、そういう展開になることは予想していましたが…。 マヤは一見この教師に冷たい態度で接しているけれど、 ちゃんと教育してるんだよなあ…。 マヤが保護者の教育には目もくれないところが気になるんだけどなあ。 保護者はもう見限ってるってことか? これからの教育って、子どもだけでなく、保護者も変えていかんと、 どんなに教師ががんばっても無駄な気がするんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.08 12:31:06
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