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小さい頃から漫画が好きです。
兄がいたこともあり、子どもの頃から少年漫画もよく読んでいました。 だんなも漫画好きなので、今は青年誌をよく読みます。 だんなの影響で好きになったのが井上雄彦さんです。 著書には今年1億冊を突破した『スラムダンク』があります。 今雑誌に掲載中の『バガボンド』と『リアル』は最新刊が出ると買っています。 今日ダンナが『リアル』5巻を買ってきたので、早速読みました。 『リアル』は障害者バスケを描いたものです。 井上さんの漫画はどれも心理描写がとてもリアルなのですが、 この『リアル』はピカイチだと思います。 「障害者」=ハンデキャップを受け入れ、前向きに生きるすばらしい人、 という漫画にありがちな描き方だけではなく、 人間として弱い部分、醜い部分も「リアル」に描いています。 5巻はヤマちゃんが悲しいほど「リアル」…。 リアル(5)購入はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.19 00:04:48
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