|
カテゴリ:ネイチャー
5月4日、5日は南阿蘇の地獄温泉清風荘に泊まりました。 硫黄化物が沈殿した混浴露天もあるすずめの湯をはじめ、 女性露天風呂から男性露天風呂を覗くことができる 仇討ちの湯など、大小さまざまなユニークなお風呂があります。 ↓は家族風呂。 露天ではないのですが、自然の岩肌に湯船があり、 天井からは自然光が差し込み、とてもいい雰囲気でした。 親子水入らずでゆったり入ることができました。 この日は端午の節句だったので菖蒲湯になっていました。 この旅館の食事はいいですよ。 きじ、うずら、すずめ、しし肉、ヤマメ、サトイモなど山里の豊富な食材をを 炭火で焼き、特製の田楽味噌をつけていただく囲炉裏焼。 前日はきじなべをいただきました。 このほかにししなべ、会席料理、フランス料理のコースなども用意されています。 朝食も↑の会場で、炭で魚やのりをあぶりながらいただきます。 たまご、のり、納豆がどんぶらこっこと流れてくる演出も楽しいです。 卵はこの旅館で飼っているにわとりの新鮮卵なんですよ。 予約は電話受付のみです。 このすぐ隣の垂玉温泉山口旅館もよさそうなんですよね。 今度はそっちにも泊まってみたいなあ…。 とにかく九州にはいい温泉がたくさんありますね。 北海道からは遠いけど、また行ってみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.29 14:28:37
[ネイチャー] カテゴリの最新記事
|