前回のフォンダンショコラで味をしめたケーキ作り
”語り継がれるお菓子たち”（著者・藤野真紀子）
を一昨日ぺらぺら見ていたらチーズケーキ作ってみようかなと思った

ダンナに食べたい？
と聞くと驚いていた
なぜでしょう？
あはは～私チーズケーキ嫌いなんですよ
初めて食べたのは中学生の時だったかな
それ以来、食べていません
衝撃的に不味かった。。。
昔からチーズや乳製品が大好きなのに”チーズケーキ”は×ですね
チーズ蒸しケーキは大好きなんだけどな～

でも、作ってみようと思ったのは藤野さんのレシピの写真とコメントが
とっても魅惑的だったから
”語り継がれるお菓子たち”の虜ですね

さて、午前に郵便局と歯医者、マンションのメンテナンスの来客
などの用事を済ませ
ゆったりした気持ちでレシピを再度確認
お菓子作りにはゆったりした気持ちが１番大切（レシピの次かな？）

生地を型に流してみると本よりも固め
卵をケチってＭサイズにしたからか
それとも著者が使っていたチーズより硬いものを使ったのか
分からないのでそのままオーブンで１時間蒸し焼き
温度を上げて湯煎とホイルをはずして１０分

出来上がったものから漂う香りは小麦粉たっぷりの焼き菓子とは又、違った
酸味と香ばしい香り

生地が思ったよりやわらかい。。。
リングだけを取って底板と取るのは断念
持ち上げたら３本も亀裂が入りました（汗）

冷蔵庫で冷して食べてみたんだけど。。。
不味くはないけど微妙な感じです
ダンナは何て言うかな？
おそらく美味しいと言うでしょう！！
私の手料理を不味いなんて言った日には明日から作らない
という恐妻の顔を持っているのです（爆）
恐妻というか。。。自信喪失してるのかも
なんて、フォローしてみたりして

もしかして美味しいと思うかもしれない
と作ってみたけどやっぱりチーズケーキは苦手です
きっと、もう作る事はないでしょう（笑）