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妊娠後期からご無沙汰でした
子育て真っ最中なのでのんびりと日記更新していこうと思います 2月14日に無事に女の子を出産したわけですが その体験談を残しておこうと思います 2月8日 37週の妊婦検診 今回はダンナの休みが合わなくって電車で出かけます 赤ちゃん大きくなってるかな~と楽しみなのと 今回から内診があるのでは。。。とちょっと恐怖 やっぱり、内診は痛くって最後まで慣れることが出来なかった 横になってエコーを受けます 「37週だからもう何時産まれてもいいんですよ~」 と先生がエコーをお腹にあてる。 私も早く産みたい!! 前々回の検診からべビーの頭が大きくって 「早く出してあげないと安全策を取ることになるよ」 と言われている 安全策それは帝王切開。。。 手術経験のない私には怖くってしかたがない そして、里帰りしていない私は出産後早く回復したかった エコーを見て先生が 「やっぱり頭大きいね~体は標準より細いのにねぇ 全然降りてきてないから、内診は次からにしようか」 内診がないのは嬉しいけど。。。 降りてない=赤ちゃんが出産準備に入っていない この日の推定体重は2800g エコーが終わって身支度を整えている時 「赤ちゃん降りてきてないから歩いてね」と婦長さん 歩くってどんだけ歩けば?? 尋ねると午前と午後で1時間ずつとのこと 検診終了後、デパートや東急ハンズをブラブラして家路に着いたのでした 2月9日 午前と午後2回も出掛けるの面倒だな~ ということで午前11時に家を出て2時間ほど散歩のつもりが。。。 2駅先の公園へ行って図書館とスーパーに寄ったら 家に着いたのが3時間後でした 「全然降りてないんだからこれくらいしないとね」 今日のノルマ達成なんて充実感たっぷりでダンナに話していたら 夜、おしるしが・・・ 妊娠中の1時的な出血はよくある事様子を見ながら就寝 ドキドキして眠れない 腰と恥骨の痛みは時々あるがお腹は全然痛くない 2月10日 少量の出血は続いているがお腹の痛みは1時間に1回あるかないか ネットでおしるしから出産まで長い人だと2週間かかるケースもあるらしい スーパーに普通に買い物に行ったり HBでパンを焼いたり なるべく忙しく過ごす ボーっとしていると余計な事ばかり考えて 出産の恐怖に呑み込まれそうになる ”臨月に入ったらいつ出産になってもいい様に心の準備を” なんて本にたやすく書いてあるけど 心の準備は経験した事のみに出来る事であって 未知な出産 寿命が5年縮まるという出産の痛み 女の一生の中でも大仕事な出産 心の準備なんて出来るわけ無いじゃん!! 夜ダンナと一緒に眠ろうとするが腰と恥骨の痛みで眠れない リビングでオリンピックを見ながら いちよう痛みの間隔がどれくらいかメモってみる やっぱり不規則 朝方までには腰が抜けるような 声を抑えられないほどの痛みが襲ってくる 2月11日 起きたダンナに状況を話すと病院に電話してみたら? その後すぐに入院の準備をして病院へ この腰の痛みが陣痛だという事 でも、まだ弱いし 子宮口も1cmしか開いていないので帰宅を命じられる 助産婦さんは”あまり遠くへ行かないで普通に生活していてね” とだけ言われる 久々の内診涙が出ました これより痛い出産の痛みって。。。 とりあえず今日味わう事はなさそうなので少しほっとして家でのんびり過ごす 2月12日と13日 前日と同じような痛みと少量の出血があるけど 変わったことは無いので買い物やパンを焼いて 洗濯や掃除をして気を紛らわす 経産婦の友達に電話しまくって色々聞いてみる 「持つべきものは友達」と感涙 皆に励まされいよいよ2月14日を向かえるのです 続きは又時間があるときに。。。 午後からも娘が機嫌よく眠ったら書こうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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