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停滞していた状況が動き出したのは2月14日の午後5時
ずっと診ていてくれた助産婦から 検診で何度かお世話になった先生へとバトンタッチ 状況を見て 「この状態が長く続くのは母体と赤ちゃんにとって良くないので 吸引分娩になりますが良いですか?」 ダンナも私も ”そちらでお願いします” と合意した 合意と同時に私の周りには10人近い人が 何が起こるの? と思っていたら皆で一緒に力んでくれました 婦長さんに 「あなたが産むのよ、頑張って」 と言われたと同時に婦長さんが私のお腹に膝を立てて体重をかけて 私も周りの人の力み声に合わせて力みます 次でいきますよ!! と言われた時、私は誰かの手を握っていた 力んで汗だくだった私。とてもその人の手は冷たくって気持ちよかった プルン・プルン・プル・プル 私の体から命が生まれた 元気な産声 感動の瞬間でした やっと、やっと我が子に会えました 妊娠が分かってから8ヶ月この瞬間をどれだけ楽しみにしていたか!! 数分後ダンナと赤ちゃんとご対面 小さくって、暖かくって、ふわふわな私の赤ちゃん これからは3人家族だぞ。 仲良し家族になろうね。 日にちが経ってしまったけれど 私の出産体験読んでくれてありがとう 想像していたよりも出産は壮絶だった でも、我が子の可愛さは想像をはるかに越えるものです 2年後位にもう1度この体験をして4人家族になるのが今の私の夢です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.10 15:34:28
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