ピーマン番屋
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アイザック・アシモフの「神々自身」で3つの性が存在する、もうひとつの宇宙のある惑星の話を読んだせいか、変な夢を見た。そうそのなかの第二部「・・・・神々自身の・・・・」の中で感性子、右配偶子、理性子この三つの性で融交を行い、それぞれの性を生んで終熄する。なかなか状況が把握しづらく難解なのだが、雌雄同体ならすぐ分かるんだが、社会性がこの三つの性を要求するカップルにはある。(カップルといえるのか??)・感性的に生きる性・決まりを守ろうとする性・理性的に物事を判断しようとする性その組み合わせになっている。そして理性子を生んだら生命体として終熄するようになっている。人類やその他の生命体を見ても多かれ少なかれ、子孫を残したら終熄する。(一般的にひとにはながーーい余生もあるけどな)あ、そういえば昔読んだSFで、宇宙からやってきた単細胞生物は知的だった。彼らは分裂して増えるが、分裂するから情報をまるごと伝達できる。情報を交換するにはまた一体化して分裂すればよい。ただ地球の環境が特殊で多細胞生物になって、生殖によって子孫を増やすようになったって話だった。(ちゃんとSFらしいストーリーもあったと思う)まあこの説は、病原体の問題をクリアしていない。SFでよくあったのは、地球の病原体はうようよあるので、抵抗力のない宇宙生命体は滅んでしまうって話だった。それに関連して、AIDSってのは一日に12000人も患者が増えている。人類にとって極めて深刻な問題なのだが、アフリカにはAIDSに感染しても発症しないDNAをもったひともいるとのこと。ああ、このすごい多細胞生物♪生殖のなせる技である。ユニークなDNAも種の保存には重要な要素なのだ。ほんと人間万事塞翁が馬ってとこだな。ずいぶん脇道に逸れた。それついでに土曜散髪に行ってきたのだが、「円形脱毛症」だって(。、ヾ後頭部左の真ん中あたりにあるとのこと。「最近ストレス溜まってるんでしょう?」って言われたがとんと思い当たる節はない。以前は、自分の仕事範囲が狭かったが、最近は増えたんで気を遣う範囲が増えたかなぁ。予測なく突然起きたことをささっと片づけなければならない。5年に一回くらい出てくるんだよなぁ。んでもってそこそこで消滅しちゃう。それで夢の話なのだが、ホモで忍者みたいな夢だった。一族が出てきて、一族繁栄がどうのこうの....。叔父になんか自分の立場を説明して許しを請うていたような...。お、細川藩みたいなのも出てきてたし、ホモってのはよく思い出せないのだが、リアルなんじゃなくて、「神々自身」ような世界の感じ。地下に潜って、力の均衡を保つために暗殺するのかな。ぼくの命も狙われてたような.....。わすれちゃったーーい。(。_・☆\ ベキバキ
2005/12/04
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ま‐しょう【魔性】‥シヤウ悪魔の持っているような、人をたぶらかし迷わせる性質。「?の女」[広辞苑第五版]そう言われたひとって意外といるんじゃないかしら。この魔性という意味不明な象徴的な言葉。このごろやけにこんな曖昧な言葉が気になる。こういう言葉をあまり思考せずに、自分の中に取り込んでいくのが気になる。記憶と一緒でいったん取り込まれてしまうとその人間にとっての真実になる。言葉が言霊と言われる所以である。何か事件が起こると犯人を捜しはじめる。捜査なんて全く関係ない一般人も推理小説さながらに犯人捜しをはじめる。善悪を決める必要もないことなのに、誰がよい、誰が悪いと判断しはじめる。仕事で責任の所在を探ることが多いのだが、ひとりの人間から聞き取りをし、そういうことかと思っていると、ふたり3人と聞いていくうちに重要な情報が欠落していることが往々にしてある。自分に不利な情報を率直に言えるひとは希だ。利害と事実関係を冷静に集め始める。怖いのはひとつの方法論を身につけて、それしか知らないからそれがすべてだと思ってしまうこと。さあ、いろいろと味わうことにしますか。
またしても”距離”なのだが、ぼくと他者との間には相手によってそれぞれの距離がある。それ以上近づかない距離っていった方が近いだろう。何か新しい風を感じなければ詰めようと思わない距離。武道でいうならば距離を詰めるっていうのは、相手の間合いに入って攻撃するしようとすること。通常の人間関係でいうなら攻撃じゃなく、より親密な関係になろうとすることである。(男女問わずに...)新しい風っていうのはぼくにとって心地よい風のこと。進んでいる方向性で未来の軌跡が見えそうになっているのを未来の軌跡を見えなくすること。それがぼくにとっての可能性って感じがする。もっとわくわくしそうな気がする。そう、ただそれだけ。このごろは風に明るさを感じなければ距離を置く。やっかいごとを封じ込める技術が身に付いた。
2005/12/03
どうやらお通じの問題はワインを飲まない日が続いたのでいつもと違った体調になったと思われる。ここ数週間休みの日にしか飲まなかった。(いまは飲んでいる...ヨガをやった後...)(これってあんまよくないんだけど......)*******一昨日「新IQ」という番組をやっていたので、参加してみたら107だった。以前から自覚していたが、時間軸のなかで物事を記憶したり考えたりする能力が全くない。自分はモザイク頭だと思っていたがその通りの結果だった。また興味の善し悪しなのだが新しい顔が全く覚えられない。IQは元々黒人と白人を差別するために発明されたという説がある。IQは訓練すれば上がるのも事実である。ひとの重要性は見た感じ、会った感じ、話した感じ。その根源に自分にとって相手が心地よいものか、不快なものかってのがある。*******急に「見る悪魔」ってのを思い出した。ハゲワシが少女が飢えで死ぬのを待っている。【ハゲワシと少女】こんな授業もあったみたいだなぁ。http://homepage1.nifty.com/moritake/doutoku/hagewasi.htmlたしかこの写真はピューリッツァー賞を取ったのだが、なぜ少女を助けなかったのかという世間の非難を浴びて、彼は自殺したと記憶している。写真は公表されると同時に、作者の意図や思いと関係なく一人歩きする場合がある。とりわけニューマニズムなんてのが全面に押し出されてくると問題が複雑になる。世間を知っていれば公開しなかったのだろうなぁ。安易な単純な価値観を欲しがっている大衆に迎合してしまったのだ。そしてその非難の矛先は図らずも撮影者に向けられた。ロバート・キャパは好きなのだが、ユージン・スミスの荘厳且つ冷たい写真は好きになれない。
2005/11/28
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28日に早速コンパクトマグネットバイクが到着した。他のメーカーのより10kgは軽いし、折りたためるので場所を取らない。液晶表示が見にくいのとシートの高さ調整がノブボルトを抜いて、高さ調整するので複数で使うにはちょっと面倒だ。あと負荷の調整もいまどのくらいの負荷なのか分からない。軽さともう一つこれを買う決め手になったのは、サドルの形状。他のはどてっとしたママチャリっぽいものだったが、ここのは割とスリムだった。そして深夜に漕いでも気にならないくらいに静かになっている。早速踏んでみるが、10分間連続なんてとてもとても。初めてなので5分が限度だ。すぐ飽きてしまう。山歩きや散歩でもはじめの5分くらいで違和感を感じる。外に出ると風景も変わるし、どんなんだろうってつい足を伸ばしてしまう。10分くらい経つと体と心肺機能がそれに慣れてきてさほど違和感がないようになる。今回の購入は下半身の筋力強化と心肺機能アップが目的。TVを見ながらでもできるのでいいかもしんない。チャットや掲示板の書き込みしながらできればもっといいんだけどそれはできそうもないなぁ。土曜買ったOMRONの万歩計もちゃんとポケットに忍ばせてもカウントする。【4288歩68.4kg】
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体が変わってきている。体重がメチャ増えているのだ。秋口に66.6kgだったのが、今夜は68,2kg。今週便秘だったときは68.8kg。スゴ(^_^;季節が変わるのはいつものことなのだが、それ以外に原因を探してみる。月曜から金曜までの仕事中は便秘の期間が長いのだが、先週は足がしびれるくらいになってしまった。ヨガを2,3日に一回やるお陰で意識の問題と疲れやすさはかなり解消した。本格的に疲れや意識の問題を解消しようとすれば、禁煙しかないだろう。もう、そろそろそんな歳だ。また税金上がるって言ってるし、禁煙は世界の趨勢。コロンブスがアメリカからタバコを持ってきたのがなぁ。若い頃、タバコってかっこよかったんだもん。ヨガで体を引き締め、血液の巡りを改善する。脳にちゃんと血が廻っていないのが分かる。脳虚血症みたいなかんじだもんな。鋤のポーズと倒立が好きだ。あとアーチのポーズと弓のポーズが好きだな♪
2005/11/27
Walkink style HJ-113を買ってきた。腰にぶら下げない万歩計が欲しかった。楽天で腕時計式も見つけたけど、腕時計式もダサイ。せっかく京ポンをゲットして腕時計から解放されたのだ。またあんなので体を縛りたくはない。OMRONの技術で腰に付けなくてもカウントするようになった。すり足やジョギングではカウントしないこともあるそうだ。「しっかり歩数」という機能があって、1.毎分60歩以上歩くこと。2.連続して10分以上歩くこと。という憎たらしい機能も付いている。きっと毎日しっかり歩数「0」が間違いなく続く。マグネットバイクはこれで決まりだな。シートがよさそう♪
2005/11/26
ピーマンねっとのSpiritsが1500発言を越えました。http://peaman.net/modules/news/article.php?storyid=15252000年11月25日からはじめて6年目に突入です。はじめは仕事上で同じ感情を繰り返したくないために、例え同じ状況が現れたとしてもいつも新しい思いで味わいたいなぁ、とはじめたのがきっかけだったと思います。知り合いがネット日記をやり始めたのもきっかけだったかな。この頃は中身も軽く、駄文を垂れ流していますが、最近あちこちのブログを彷徨い読んで、深刻さがますますひとを追い込んでいる気がしてなりません。このごろは明るさも大きな徳なのだと思い始めました。さあ、果たしてぼくが明るいのかどうかは他人が決めることですが、あんまり考え込まなくなりました。正義っていうのもないし、正当性も上段から振りかざすものでもないと感じています。ひとを傷つけたり、傷つけられたり、例えそれが死に至るとしても、キリスト教では必然というようですが、(後輩が心筋梗塞でなくなったときに天に召された、といわれた)偶然に近い心境でいます。いつも被害者ということはないし、いつも加害者ということはない。ひとはその両方の側面を同時に持っている。それがぼくの一番大きいこころの変化だと思います。こころがなにかにふっと触れた感じがしたときに、流れ込んでくるものを見つめていきたいなと思っています。なにもしなければ何にも流れ込んでこない。だから、今できるなにかをやりつづけようとするのでしょう。
体力減退、筋力ざまぁなし(T_T)ヨガでも筋力アップはできるのだが、飽きっぽく新しもの好きのぼくにはそれに関しては魅力的ではない。体力がないと気迫も伝わらないし、根気が出なくってすぐ諦めがちになる。いわゆるヘタレ状態...。こりゃ、どうにかせねばp(^^)qMr.MAXに変わった万歩計とマグネティックバイクを物色しに行った。ほぅ、バイクは19,800円かぁ。ネットと変わんないじゃん。AMAZONでは腕時計式の万歩計があったのだが、本山のホームセンターサンコーと近所にあるスポーツショップまで行ってみた。うん、健康のために歩いてじゃぁ。http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=32.78046417&el=130.70357722&fi=1サンコーホームセンターはMr.MAXより安かった。んでスポーツショップに行ってみると1万円くらいで売ってある。作りはよくないが、ペダルを廻すと音は静か。ん、でもなぁ。どっちにすべえか。(まだ選択の段階)悩みながら歩いて帰ったのだが、高圧電線が道沿いにあるところを歩いたら、なんか頭が重たい。やっぱ電磁波が出てるんだろうなぁ。うん、パナウェイブ研究所がんばれ(。_・☆\ ベキバキあの方達はどうなされたんだろう。また強力な電磁波はアスベストのような扱いで、告発されるんだろうなぁ。あと10年後.......。AMAZONと比べると楽天の方がやすーーい。
何か疑問や問いを見つけて自分なりに解釈したり理解するのが楽しいという風にどこの時点でそうなったんだろうか?ふと、こんな疑問が湧いてきた。どうも普通の人って癒しがあればそれでいい感じがしてきた。旅行でいい気持ちになれた。それで幸せってこと普通はそうなんだよなぁ。どっこい、ぼくはそうじゃない。4年間の受験勉強のせいだったのだろうか?ま、受験勉強といっても好きなことしかしてなかった。ただひたすら英文解釈。単語の意味が分かっても感覚的にしっくりこない。んじゃ、英英辞典でも使うかと知ってるはずの単語でも何度も何度も読んでみる。高校生が一番一般常識的なことを知っている知識人という。そのくせ、実体験がないからゲームの世界のように知が走っていく。足が短いな、体重が増えた、肌が荒れた、どうも頭がすっきりしない。(あ、Hがしたい...一応(^_^;)そんな日常のメインテーマと同時に、歴史上の大きな事件のあらすじを見ようとする。歴代の哲学者達が思いを巡らした問題に触れようとする。え、電子って粒じゃなくて、確率的に存在する電子雲なんだ。ああ、積分って面積や体積を求めるものなのね。そして微分が変化♪引力って距離の二乗に反比例ヽ(。_゜)ノヘッ?「知に働けば門が立つ...」と夏目漱石は草枕で言ったけど、昔のヤクザ金融の知り合いが、金の取り立ては小学校で習った道徳だと言った。きっと二つのレベルがあるのだろう。世界かな。知的プライドで形成された世界と最低限ひとの道から逸れたくないという世界。これには大きな隔たりがある。相容れない世界とも感じるときがある。世界に対して自分が関わらなければならないという自覚か、それともかろうじてそこの住人でありつづけたいという願いか。あ、アウトローの世界もあるし、強いて言えばぼくはアウトサイダー的なんだろうか。あれれ、4つになっちゃった。いつも宇宙の歴史の中でいまを考えたいと思う。地球の歴史の中でいまを考えたいと思う。人類の歴史の中でいまを考えたいと思う。またまた「クローズアップ現代」でベルギーの映画監督・ダルデンヌ兄弟が紹介されていたが、高学歴で経験がないとヨーロッパでは就職ができなくなっている。最近、仕事していて半分近くの人がぼくの仕事のイメージで不要になってきている。危険な時代になってきてるなぁ。そう思わなければならないスキルが必要なしごとばっかなのだ。できるひとに負担が集中する。いつも悩んでいる問題である。伴都美子←熊本の出身なんだって♪存在感がふーっとぼくに迫ってきたのでリンクしとく。68.4kg(>_
2005/11/22
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1499989/detail?rdとか。映画でもタイトルになった「コットンクラブ」が東京にオープンしたそうだ。レイ・チャールズの娘がいま来て唄っているという。アメリカの禁酒法時代、ああ、アンタッチャブルが活躍した時代だな。コットンなんて日本ではついナプキンとかを思い出して、やさしい、柔らかなイメージなんだけれど、アメリカではどういうイメージなんだろう。黒人解放問題と絡んでいる気がする。makiさん、どう思いますか?(あ、powerfulgirlさんもいたんだよね。)せっかくそっちにいるなら、その辺の所のリサーチお願い致します。ぼくなんか葡萄って聞くとスタインベックを思い出して悲しくなるものなぁ。あと、キリスト教の血の変わりの赤ワイン。(T_T)ギリシャの都市国家も奴隷制の上に成り立っていた社会なのだが、南北戦争以前のアメリカは、歴史上見ても膨大な奴隷を扱っていた。そこが国を挙げて奴隷解放の内戦をした。オーラの泉の江原啓之さんが特番で、経験は大切だなんていっていたのだけれど、そういう一見ポジティブな行動に見える市場を見込んだビジネスもあるんだなと感心した。
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21日午後3時にピーマンねっと上で、こ島、しま島、どんどこ島は食糧不足で突如無人島になりました。運営者の意図で消えたものではございません。(念のため)こんなに一度に消えたのは初めてで一瞬誰か消しちゃったのかなと考えてしまいました。箱庭諸島マニュアルがあるので、よくお読みの上、再度挑戦なさるのをお待ちしています。但し、このサイトに登録しないと遊べません。しかも競技者制限は20名まで.....。
「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。この生き物は何か?」このギリシャ神話の答えは誰でも知っているだろう。水曜にいつもは毎週来ているのだけれど一周開いていたMさんが訪問。「あれ一週空きましたねぇ、エラくやつれてるけどどうしたの?」って聞くと、奥さんのお父さんが先週亡くなったそうだ。奥さんもくも膜下で5年ほど前になくなっているのだけれど、意識もない状態で、腎臓が悪くなって透析が必要になって、でももうしないという判断でなくなられたとのこと。娘が看護婦だから、自分のときは注射して逝かせて貰うなんて言っていた。「おいおい、遺言書いても安楽死なんて認められてないんだから、けっして娘にさせないでね。殺人になるから、死ぬまで待てーー!!」「かわいい娘を人殺しにする気かぁ!」と話をする。しばらくすると火曜に休んだ仕入先のTさん訪問。「先週も休んでましたよねぇ、最近休み多いですよね。」っていうと「子供の結納だった。」とのことま、めでたいことだわなぁ。一族の系統図を作るのだぁ。・・・あんまそんなの関係ないけど・・(-。-) ボソッそして席に戻ると、目の前には12月が臨月の4人目のTさん。これで3つの時代が揃った♪少しずつ人生を重ね合わせながら、共通の時間軸の中でドラマが進行してってる。昨日は恒例のビニールハウスつくり。朝から夕方までたなびいた雲で風も穏やかだった。夕方には鱗雲に変わっていた。朝は5℃しかなくて今年一番の冷え込みだったけど、例年よりは暖かかった。今年のハウスには水菜とカラシナと春菊が植えてあった。親父殿はまた怪我をして、縫ったそうだが、力を入れると抜糸した傷口が開くのだそうな。相変わらず、怪我の絶えない親父である。後でコジマに行ってWILLCOMの新機種とS80を見る。WILLCOMのは今持ってる京ポンよりも一回り大きくなってるし、なんかごっついかんじ。S80はレンズを出すときにもたつく感じだし、閉めるときがまたもたついてる。ファインダーはKiss DIGITAL Nと比べるとまだまだだけどどうにか使える感じであった。んでもって昨日、半導体製造装置の設計をやってる弟が、ビニールハウスを張ってるときに、畑でネギでも育てたいなぁと言っていた。そして売るんだそうな。農薬の管理とかとても難しくなっているが、彼なら探求心旺盛だから面白かろうと思った。
2005/11/20
記念日だったので近見に中華を食べに行く。いままで二回ほど昼食のランチを食べに行ったのだが、それほど中華という感激はなかったのだが、ひとり2,200円のコースはおいしかった。5,500円のもあったのだけれど、このごろ68,2kgで便秘気味。またいってもいいかな。鴻翔よりよかったぞ♪
2005/11/19
やっぱ、Motivasion!にはコメントできないんで、Trackbackにしますわい。ぴーまんのSpiritsでもトラックバックできたんだけど、Moduleのハックみたいなこともやんなきゃならないので、バージョンアップの都度やっていたらおかしくなっちゃって、んでもってまずご挨拶♪ここからあっちこっちトラバするかぁ。宜しく。
あれ、起きて箱庭諸島のチェックをやろうとしたらピーマンねっとのサーバーが落ちている。6月以来だなぁ。なんもできんじゃんか。どうにかしてくれーーーー!!XREAのS32サーバーだぞ。
2005/11/17
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最近苛酷さがなくなってきているなぁ。どっちかというと自分の意識の問題に思える。ひょっとしたら向かうべきものに対して迂回しているのではと、ぼけた頭で考える。まだやるべきことをちゃんとやっているという実感がない。自分自身のテーマの喪失のようなものだろうか。と書いていたら16日の朝不思議な夢を見る。4時過ぎ横になって寝付けなくて、1時間半くらいの睡眠だったのだが、これがまた、猥褻、陰湿、局部、世界、執着、妄想、etcといったものが、状況として目の前に現れてくるいかがわしいものだった。しかも空間的な広がりがあった。いままでは近所をうろつく方が多かったのに、夢の質も様変わりしはじめている。「恋しさと せつなさと 心強さと」なんてきれいな言葉を並べるなんてできた代物ではない。しかし、夢の方がとても面白かった。様々な思いはある。ほっとくものと放っておかないものをあっちに置いたり、こっちに並べてみたり、それと体調と取り巻いている状況が夢を見させる。脳の中にあるいろんなものがそのきっかけになる。落ち着こうと整理しても脳って勝手に暴走をし始めるもの。そんなものだと思っている。それに不安にならずにこのごろはうまく付き合っている。実はおもしろがってるのかも♪社会の論理と存在の論理って全く違う。そういうダブルスタンダードをきちんと弁えておこう。67.8kg(わわ)
2005/11/16
ってなかなかステキじゃない♪10月下旬に発売されたというお話しで、近所のキタムラに触りにいったらない。S70の後継機。デザインもちょっと洗練されてきた。ぼくのなかで脚光を浴びる。スペックは35mm換算で28-100mm。C-5070-WZを持っているが反応が遅い。操作性が悪い。旅行でスナップは大きいとちょっと困る。レンズの明るさが足りない。本音では24-50mmがもっとステキなんだけどなぁ。
2005/11/13
ぼくらは大人になるとある程度自分の妄想を放置することができる。ストレートに感情を体で表現するには肉体と体が分離している。分離も感情情報が思考分野に辿り着かないという逆説になる。過度の感情を振り回す情報をひとは遮断することもできる。いろんな意味を含んだ外界の情報を意志で絞り込むことも可能だ。それが昂じると全くバーチャルな世界に棲息することも可能である。本来、外界での出来事はTVのようにバーチャルな世界で、自分の意志を持った世界が本来は当事者にとって現実なのだ。世界と自分との関係性こそが、その度合いを決定する。生きていくための関係性や必然性が欠如してしまうとどっちの住人か分からなくなってしまう。自分の世界観を生決定づける多様な現実体験の有無に依存している。また体験が少ないと想念の世界が大きく膨らみはじめるのだろう。最低限の家族の単位で自分がどういう役割であるのかを、思春期が来る前に体験しておくことがとても重要だと思う。単なる傍観者としてではなく当事者としての体験である。よく、くぐるという表現をするがこれは当事者体験のことである。脳は暴走する。ひとは答えを求めたがる。思いつく数少ない選択肢から適当なものに理由付けをする。答えがせいぜい5択しかないような世界ではないのである。最適な答えはいつも時間と状況の変化に応じて変わっていく。自分が変わっていくおもしろさが一番すごいなぁと思う。タリウム母親毒殺未遂事件の女子高生容疑者が綴った日記の内容攻撃 悪の自然誌著者:コンラート・ローレンツ /日高敏隆 出版社:みすず書房 サイズ:単行本/385p発行年月:1985年04月
月曜に書きたかったが、んで今日書いても別に対したことではないのだが、月曜は春一番のような春めいた風が吹いたぞ!決まってキャンディーズの「微笑みがえし」が頭の中で響く。あの風は心の呪縛を解くような風邪、もとい風。ああ、これから季節が始まるって感じ。おまけに黄砂も降ったとか。しかし火水と進んでいく内に柿の実は、葉が色あせていくのと反対に鮮やかさを増してくる。そしてあみんの「待つわ」そんなきらきらした映像がイメージの世界だけになってしまった。風邪は治ったような気がしていたが、立って前屈して頭をしたにすると頭痛がした。(熱はもうない。)酒も呑まず、健康的な生活を送っているので、久し振りにヨガでもやるかぁと張り切っていたのだけれど、まださせてもらえないらしい。きまじめにやるのではなく、快楽の延長でヨガをやろう♪自分のカタチがはっきりしてくる。自分の実像を勘違いして生きていくことは多い。-----あるDV-----彼女が決めたことには責任を持たなければならない。自分の愛は変わらないのに、近づこうとすればするほど、彼の意に沿わなくて暴力で返ってくる。彼にとって彼女はもう身内になって近い関係過ぎて、獅子身中の虫のように静けさを破るものとして感じている。彼女はその関係性が習慣化しているのに気が付かないし、習慣化を打破する発想を持ち合わせない。彼は彼女がもうけっして変化しないものであると確信している。---------------世界はふたりの関係の延長である。んで、「がんばれ、ニッポン!H回数が世界の最下位だ」http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200511/sha2005110903.htmlだってさ。あれこれ不安にならずに、ちょっと先を考えるだけで、どんなことでも楽しめる気がすんだけどなぁ。
2005/11/09
だいぶ楽になったがじゅるじゅると体液はまだ出ている。昨日はもう思考力もやる気もなんも起きんかったからなぁ。さっさと帰って熱出したのは大正解だった。熱を一回出さないと治るものも治らない。熱が出ると少々幻覚めいた感覚がでるのが嬉しい。合法的幻覚♪ 半意識的に夢の中を彷徨っている感じだな。この頭のさえないくだらない感覚って好き。日常吐き捨てて片づけてしまってることが、自分の中で起きてんだもんなぁ。ああ、ねれないぞー、これ以上。なんかで疲れなきゃp(^^)q
2005/11/08
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金曜の夜は忘れてくれ。土曜からの節制にもかかわらず、日曜までにはどうにかしたかったが、月曜にピークが来てしまった。咳鼻水止まらず、まあ、よくもこんなに体から汁が出るもんだと。もう心はからっから。なーんもやるきねぇ。定時の5:10で引き揚げてきた。肺は破れんばかりに苦しいぞ!これで禁煙できれば得した気にもなるのだが...んじゃ グー…(__).。oO
2005/11/07
食事をしに行ったが、とても安い。味は薄味、油はほとんど使ってない。和食ばっかなので豪華な感じはしないが、体力の落ちた体にはいいものがたくさんあります。あ、肉はないよ。http://www.miyukinosato.or.jp/shisetsu/spa/04vegetable.htmlランチバイキング お一人様 650 円ディナーバイキング お一人様 850 円温泉セットもあるみたい。
2005/11/06
風邪も引かない健康な体を目指していたのだが、そう寒くもないのに深夜にワインを三晩呑んだら、風邪を引いてしまった。前回の冬は不覚にも3回も高熱を出してしまったのだ。鳥インフルエンザにも負けない体をつくり...。などと思い上がっていたが、土曜に鼻腔がもぞもぞした。もう、ダメと思ったね。これが始まると行くとこまで行く。熱は出ていないんだけど....。あ、いまでも室温は27.5℃。暑いとついズボンとパンツを脱いでしまう癖がある。そうそう、それで冷えたんだっけ。そしてワインをまた呑んで冷やしちまったんだな。いまは軽い咳と鼻水である。siroさんもkawahagiさんも風邪だって。ネットのご近所さん全滅じゃん。箱庭諸島中心に流行っているらしい。
会社によくS社のぼーっとした営業マンが訪問する。ひところは夕方6時頃、週に何回も現れる。のそーとやってきて会社のみんなもすすんで誰も相手をしようとしない。風体は大柄、太っていると言えないけどむくんだ感じ。ちょっと頭を下にかがめて近寄ってくる。そして薄ら笑いを浮かべている。会社が作った資料をまんべんなく配って歩く。営業がいないときは、名刺を机に置いていく。(^_^;)\(・_・) オイオイ週に2,3回来てるのに無駄なことをするヤツ。(メ-_-)まだ担当になって一年経たないのだが、2回も急に、「今日までに注文を貰わないといけないセールがあるのでこのワゴン買ってくれませんか?」と来た。「うちは店頭販売もないし、大口ユーザーが多いので見せて買うというとこってないから、そんなのはやらないのよ。」といってるのにまた言ったことがある。今日はぼくが不在中の昼間現れたそうだ。「あー、越前クラゲね」とMさんに言うと受けた♪んでもまた越前クラゲが戻ってきた。「ありがとうございます、失礼します」って言ったそうなんだけど...なーんで戻ってきたのだろう。海流が変わったのだろうか へっ?!
2005/11/04
今日は仕事であった。(>_
2005/11/03
仕入先の創立20周年記念パーティにお呼ばれする。いつもどこにいくにもぎりぎりで行くのだけれど、今回は20分前に着こうと4;40pmに到着。誰も来てなくてお祝いを渡して一番で記帳。4:50pmに集まり遅いですねと先方の営業と話していたら、「あのー、5:30pmからなんですけど....」と言われる。しまった(>_
2005/11/02
市内で飲み会があるとタクシーで帰る。「南署の近くへ」と指示ながらひとしきり世間話をして、降りるときに「今から自首します」なーんていうと運転手が急に黙りこくる。そしてサザンモールの駐車場を横切りながら酔いを覚ますのであった。バキッ!!☆/(x_x)
お砂糖無しうまかった♪<カカオの恵み>
2005/10/30
バキッ!!☆/(x_x)どれだけでも叩いてくださいまし(。、ヾサイト名が「ピーマン番屋」名前が「ばおばぶ@ピーマン」もう、これでいいぞ!!大地は木と繋がっている。-----また変えるかもしれないけど...ピーマンねっとの一部抜粋版になってるもんなぁ。ま、それでいいのだ。だれもピーマンねっとにゃ書いてくれないんだもん(>_
2005/10/29
一週間ぶりにヨガをやった体重はちょっと増えた(^^ゞヨーガにちょっとずつのめり込んでいるので、今度は「ヨガの喜び」をちょっと見てみる。1983.8.8に購入していた。久し振りに読んだけど、この本ってわかりやすく書いてあるなぁ。あろさんなんて効能中心の健康志向だし、そういう方向から見ても分かりやすい。ヨーガの奥の深さもちゃんと説明しているし、悩んでヨガの世界を垣間見ようとしている人にもうまく書いてある。お勧めだなぁ。ダウンロード版(Winのみ)
沖正弘氏の「ヨガの喜び」によると、各ポーズは表の次は裏、左の次は右というように行う。1.実施前に排尿排便すること。2.食後一時間、お酒を飲んだ後はやらないこと。3.体と心をくつろがせてから行うこと。4.楽しんで行うこと。5.無心で行うこと。6.呼吸のリズムに注意集中を合わせること。7.動作はゆっくりと行う。8.ポーズ中は自分の動作や体位をはっきりと頭の中に描くこと。9.ポーズが一回終わる毎にぼんやりとくつろぐこと。 くつろぎのポーズをベースに各ポーズを行うこと。http://www.iris.dti.ne.jp/~m-breath/onepoint/kutsurogi.html
・腎臓結石の成因に新説http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/199707111.html・アルカリ性食品の真実 -結石について書いてある。食事からの見方http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2001q1/20010117.html・ビタミンCやカルシウムの摂りすぎで腎臓結石になるって本当?http://www.fine-club.com/supli/faq/09.html・尿路結石 -詳しいヤツhttp://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec11/ch148/ch148c.html・腎臓結石写真 -すごーhttp://www.excite.co.jp/world/english/web/body/?wb_url=http%3A//www.herringlab.com/photos/index.html&wb_lp=ENJA&wb_dis=3&wb_co=excitejapan・ひゃリンクのみ(見ない方がいいぞ!)http://www.hu120.com/kssm/qlx_002.htmっていろいろ見てみたけど、細かいモノが集まって石になる。小さい核が大きくなって石になる前に落としてしまえばいいわけだ。肌がすべすべになると内臓もすべすべになる感じがする。信じる力はすごいなぁ。
2005/10/28
昨日ぼくがタバコについて呪いをかける。タバコを吸うと脳の血管が収縮して、50才を過ぎると頭が廻んなくなる。Bさんが困らされているYさんやTさんみたいになるぞー。記憶は全く欠落して聞いてないというし、難しいことをいうと思考停止。過去の記憶を呼び覚ます話題ならかろうじてOK♪恐怖感を抱いたBさん♂がまず宣言をし、Mさん♀も最後の一本を吸い終わると禁煙に乗っかった。BさんとMさんは仕事のチーム。今日は、早速Bさんの問い合わせに対して電話が入り、メーカーに頼んでいたピローブロックが、鋳物カバーでできるはずが、鋼板製カバーになったままだと連絡が来る。10/Eが希望だったのを11/10で回答を貰っていたのに、鋼板製なら11/20、鋳物カバーなら11/E。鋳物カバーが付けられるように本体を機械加工をする必要がある、と。もう、中国の工場を出荷された状態でどうしようもないとのこと。それでストレスが掛かってBさんさっそく喫煙(-。-)y-゜゜仕事で一喜一憂してはいけない。プロなのだからうれしさはぐっとひとりで噛みしめて、憂いはスキーのスティックで雪を突くように、さささささっと押しのけて逃げ去るべし。ヘ(^o^)/相談しながら最大限の努力をすればいいのだ。愁いに沈んで考えてもいいアイデアなんて浮かばない。
先週土曜日の夕方、ぼくはダイヤモンドシティ・クレアにいた。仕入先のNくんもデートしていたそうだ。ほんで「会わなくてよかったですぅ。」っていう。なんでかっていうと、そのひとは保母さんで彼がいてるんだけど、メアド交換をした。もう連絡ないだろうなぁって思っていたら、彼とうまくあってないらしく、1か月後にデートしようと誘われたって話。だからぼくと出くわしたくなかったそうだ。クレアは九州最大の敷地だからなぁ。彼はやさしそうでなんでもいうことを聞いてくれそうなタイプ。いやと思っても断れないタイプ。本人もそれを気にしている。ぼくなんて好みじゃない娘にはイヤイヤ光線を出していたんだけど、気安く話しかけにくいオーラだな。バキッ!!☆/(x_x)出会う場所も仕事をし始めると限られてくる。ネットじゃ知り合いたくないですからねぇと古風なことを言う。以前はよくピーマンにも来てくれていたのだけれど、事情で引っ越しを繰り返し現在家にはネット環境がない。会社からアクセスしてくれてたんだけど、ぼくのサイトが出会い系サイトとして登録されているらしく、アクセス禁止になっているそうだ。出会い系って言えば、そうかもしれないけど...(^^ゞ曖昧なまま老いるのはよくないぞ!!
2005/10/26
寝違えた。寝違えるためには首の筋肉がいる。首の筋肉もつき始めたって事か。その状態で鋤のポーズをやってみると足が頭の向こうにいかない。筋を痛めてる分、しなやかさを阻害している。デリケートな背骨である。一番大切な背骨廻り。ここは間違って痛めると治らないから、ヨガをあんまりやらないようにしよう。仕入先のMさんと話す機会があったので、ヨガをいまやってるよ、っていうと右手と左手を上からと下の方から廻して触れますか?って聞かれる。どうなかぁ、っていいながらやってみると着いた。ほう、ぼちぼちやりはじめてもう1か月近くになったなぁ。ときおり「ヨーガ根本教典」も読んでみる。とんさんはやり始めたようだし、他でも興味を持ち始めた人がいる。いいことだ。そこそこにやりましょう。本格的にやるには導師(グル)が必要だ。とりわけ瞑想は・・・・。
2005/10/24
ダイヤモンドシティのhttp://clair.diamondcity.co.jp/ブッフェレストラン フェスタ・ガーデンに行く。http://www.buffet.jp/festa/嘉島の方に行くと対向車は西日に向かって突進していた。最近は車の運転手の顔がなかなか見えないのだが、まして前の車は全く見えない。西日が当たるとありありと深い陰影を持って見える。目的地に向かって運転している人の顔は、いろんな顔をしている。苦虫をかみつぶした顔や、どんなときも無感動な同じ顔。光が当たって進む顔を見て「チベット死者の書」の一節を思い出す。「一番明るい光の真ん中へ進みなさい。」これが再び人間に生まれ変わる方法。49日のうちにその光を見つけて進まなければならない。そういうことを考えながらこの明るい光を嫌うような顔をして運転しているひとの多かったこと。ぼくはニコニコしてるんだけど....。ひとには「暗くてじめじめしたところが好き♪」って言い続けてきたのだけれど、明るさや光が大切だと思える心境になっているんだな。ふとした顔にひとの姿勢が出るのだと思う。
2005/10/22
第三の性という言葉をアイザック・アシモフの「神々自身」を読んでいたら思い出した。はじめは生殖というものを第三の性があって、その三つがないと生殖が成立しないとしたら?というのがきっかけだったのだ。そう考えてみたときに二つの性の合理性が見えてくるなぁ、って思った。発生的に第一が女で、第二が男。きっと「第三の性」で本があったと思っていたのは、あのショパンとの恋愛で有名だったジョルジュ・サンドだったかなぁ。んにゃ、森崎和江も書いてたなぁ。うちに一冊あるかも♪・エッセイ第三の性(Milk)http://www.netlaputa.ne.jp/~mike/ntgc/mini/c_essei.html 歴史的、文化的な説明があり、理路整然と性別分化に対して異を唱えている。・両性具有 - 半陰陽、あるいは第三の性http://x51.org/x/05/02/0904.php 医学的文化的見地から写真を入れて説明してある。ってサイトを見ていたら、まじめにSF絡みで書く気が失せちゃった。
ヨガって何ではじめたんだろう。若い頃のおぞましき過去を遡ってみる。「ヨーガ入門」という佐保田鶴治さんの本を読んでいたのは、大学に通学途中のバスの中だった。その後50CCのバイクを悠之輔くんから譲って貰ったので、ごく短い期間、18才の夏休み前には読んでいた。その年の4月からは少林拳をやっていた。高校時代はちょっと空手の独習をし、座禅をひとりでしていた。ああ、授業で剣道もやっていたなぁ。歎異抄や唯摩経とか読んでいたし....。大学に入ってからは、バラモン教典や原始仏典等々。そもそも10歳前後から暴走する脳だった。小学校の頃は切れた記憶が何度かある。もちろん、大酒飲みでなく....バキッ!!☆/(x_x)気が付くと相手を押し倒していたり...。(^^ゞ暴走する脳は、いろんな想念を低気圧が近づいたお空のように、次から次と妄想の雲を作り続ける。きっとプレッシャーの強いなかで生活していたからなのだろうと思う。大人達のこうあるべきだという大きなお世話を一心に受け止めながら、そのうちそのきれいごとが、自分が生きていく大きなハードルになっていることに気づいたのだろう。単に拒否するのではなく、最終的には理論武装をしなければならないと考えていたようだ。哲学書や心理学書や精神分析関係を読んでみたり、そういう模索の中でヨガに出会ったように思う。座禅の感じと違って、ありありと自分の存在を実感できた。9/27からはじめて過去の感覚が蘇って来つつある。これまでも肉体的困難とか精神的困難に陥ったときはヨガをやってきた。大抵はクリシュナムルティで済むのであるが、思考の限界を感じたときには決まってヨガだった。自分の狭まっている世界を肉体的鍛錬を通して拡大することができる。ちょっとまず自分のインナーにアクセスして外とコミュニケートするもどかしい手順はあるにしろ、そもそも自己と外界とはそういう関係にあるものだと思う。ヨガをやるとタバコを吸いたくなくなる。酒を飲みたくなくなる。毎日したくなる。今夜はだらけた仕事の世界をくぐって、ダメになってるから久し振りにワインでも呑んでいる。ちょっと足るんだお腹は、やっぱカロリーの消費と関係があるので、ハードなエクササイズをしないと取れないわよね。
2005/10/19
17日9:30pm:仮眠18日1:30am:起床 2:30am:ヨガ開始 3:30am:就寝 6:00am:起床鋤のポーズでまた一歩ぐいっと腰が頭の向こうに行くようになった。胃と呼吸器系の違和感を発見♪脊椎の結合された骨を実感する。3:30~6:00まで寝た間にたくさん夢を見る。寝起きは頗るさわやか。脳がすっきりしている。脳の中で清掃が行われた感じだった。----ピーマンねっとのスピリッツにコメントが付けられなくなってるの発見。週末Xoopsのバージョンアップついでに設定をチェックしなきゃならないなぁ。
2005/10/18
あ、書き忘れていたことがある。死体のポーズをベースにしてください。いろんな運動した後も、横になって深く息を吸い、大きくはいてください。強いて言うなら、吸うときは一回肺に一杯空気を溜めて、その空気をおへその下あたりに持っていく感じで、下腹に気持ちを入れながら、そこを起点に息を吐いてください。それをやってると自分の体のことが見えてくるようになります。ちゃんとやろうとしなくてもいいから、一日5分でもやろうとすることが大切かなぁ。さあ、いまからがんばってみっかぁ。
2005/10/17
箱庭諸島2ってゲームをピーマンねっとでやってんだけど、(登録してログインしないと入れないし、見れない。)(6時間1ターンのシミュレーションゲーム)火山の爆発、隕石の落下、火山の爆発で、とんでもない子のになってしまった。9000億以上もあったお金がまたたくまに-40億円。お金がマイナスになるとなーんもできやしない。何もできない状態が10ターンくらい続くと島の放棄になってしまう。せっかく怪獣訪問を退治したんだし、このまま続けたいんだけどいけるかなぁ。
やっとヨガのことを思い出してきた。最初はポーズから入って、あまりに久し振りなものだから、なんか違うっていう違和感があった。まだ体のリズムがヨガになってないって感じ。いろんなポーズが形になってないのもあったし、(いまでもなってないのだけれど....)意識の向け方がなってない。太極拳や少林拳をやったひとなら、体の動きの意味と意識と動きが変化していく様を理解できると思うが、それが全くできていなかった。ブリッジすら満足にできない体力だったので、しばらく体力や筋力やしなやかさを取り戻すためにヨガのポーズをする。ヨガのあるポーズは心臓にも負担が掛かるし、汗も掻く。これをどう紹介していいものか、非常に難しいと感じる。とんさんにもここで説明ができればと思ったのだが、ある意味、ひとによっては危険を伴うので、なんとも言い難い。一応、ヨガの本に紹介する本をアマゾンでリンクしておいた。指導者がいないと危険だし、まじめな人も頑張りすぎるので危険だ。週3回くらいの適当でいいから本でも買ってじっくりやって欲しい。各ポーズを長時間やってはいけない。食後3時間はやってはいけないとか、ヨガをやった後入浴してはいけないとか、お酒を飲んではいけないとか、いろいろ制約があるので守って欲しい。でないと頭ががんがんしたり、倒れたりするから注意してね。9/27から体が最悪の状態になったのでやり始めたが、ぼくはいま週3回くらい適当にやっているがいい調子だ。今日は、胴回りに脂肪は付いているものの、気持ちよくお腹の内臓を触れた。ぐーっと指で奥に押すといい感じだった。まあ、ヨガ日記はこれからも続けていく。
2005/10/16
ひとには「うしろめたさと秘密」がある。自分のなかの「うしろめたさと秘密」の場所がどこかで、人格の大きな部分に影響すると感じている。秘密にはひとに関する秘密と自分が関与した秘密がある。うしろめたさは過去の自分の行為や判断に関する自分の思い。過去に「王様の耳はロバの耳」掲示板を作ってみたり、ネットならではのことだが、新しい場所を作ると、新しい世界に飛び込んで行ってる気になってくる。これも大きな勘違いなのだが....(^^ゞ「うしろめたさと秘密」はまだあればいいのか。うしろめたさはすっ飛んじゃって秘密だけになっちゃったら、こころのない機械人間になっちまってることかぁ。そしてひとは生きるために思いを抹殺することができる。また「うしろめたさと秘密」を意識しておかないと、正論ばかりを振りかざしかねない。かつて何人、正論で壊してしまったことだろう。\(__ )正論への対抗は往々にして感情で対抗される。うん、恨みの世界だな。やさしさも強さも、そして道理も必要。そしてそして弱さも大切なものなんだと思う。弱みかな。-----金曜の夜、会社で得意先のKさんと話してたら、減資の秘密を話してくれたので考えてしまった。お金絡みって悩みつきないよねぇ。丹羽宇一郎さんの論理を吸収しなくっちゃ。
世界がある。ひとは短い人生の中で世界をなぞって自分の中に箱庭を作る。そう思うことがよくある。自分の把握できる範囲で箱庭は作られる。己を通過してできあがって行くもの。最近ピーマンねっとで箱庭諸島2というゲームをやっているのだが、かなり苛酷だ。大戦略のハードなシナリオと比べるとうんと楽だが、仕事と同じように優先順位を考えながら対処している。閉じた系の箱庭。5月に行った屋久島。大きい目で見れば地球も閉じた系だ。そこの森はなにか重要な働きをしている気がする。Limewireで落とした「風の谷のナウシカ」を見ながらそう思った。
家の近くの上り坂を車で登っていた。最近工事したので勾配が60°以上もある。アクセルを踏んだら、タイヤが路面を蹴って、ひっくり返って転落した。落下して死んだか、生きてるのか記憶はない。それを自覚しながら、役所にいた。役所でその坂の勾配のきつさで転落したと抗議をしている。「ぼくは生きているのか、死んでいるのかも分からないが、 この坂道のせいで転落した。どうしてくれる!」と女性をひとり伴っている。役所を出るときにまたひとり合流した。そしてどこかの家に着くと老人とおばさんが出てきて、いきなりおばさんの方が拳法で戦ってきたので、ケリを入れようとしたら、自分の足が動いて目が覚めた。
このごろは自分のまず心を見る癖が付いてきて、いろんなことが浮かばなくなった。それでなかなか文字を書けなくなった。一種、理系の頭の構造に戻った感じ。昼間は熊本で屋久杉を育てるには...なんて考えてるし..(^^ゞハウスを造って、いつも霧や雨のある状態にする。うん、もちろん栄養は与えない。そして3000年くらい・・・バキッ!!☆/(x_x)苔とかいいよなぁ・・・。水の流れる音とかいいよなぁ。癒しとかとちょっと違うんだけど、強いて言えばイメージだな。---とんさん、夢見ないんだって?割と無欲だもんなぁ。それで見ないんじゃないかい。また自分の世界をでんぐり返したら見れるぞ!!
2005/10/15
最近、時間が作れずヨーガができなかったが、瞑想という言葉が頭から離れない。そういやヨーガをはじめた肉体的関連性は、座禅の延長だった気がする。数を数えながら座る座禅をまず憶えた気がする。当時のマイブームは鈴木大拙だったなぁ。(アメリカに禅を広めたひと)それに入ったきっかけは三木清-西田幾多郎・・・。はは、とんでもないメンツだ。(^◇^;)家庭教師をしていた子にそいつの従兄弟の結婚式のとき言われたのだが、「10数年ぶりでもすぐ分かる。オーラが以上に出てるのは先生しかいない。」だって(^^ゞ瞑想をしていたぼくは異常な存在感を発していたらしい。それからちょっとそんなオーラを消す努力をしたのだけれど、最近そんな存在感をファッション感覚的に出してみたくなる。ヨーガの基本も瞑想だものなぁ。それをやんなきゃと思いつつ、もう数日難にもしていない。ある意味、我を強くする作業なんだが。。。
2005/10/14
大分行って歩いたら、体に湿疹ができた。中学校の頃は屋外バレー部で真っ黒になってもどうもなかったのに、からだのあちこちにぷつぷつぷつぷつ。目まで痛い。(>_
2005/10/12
お空の写真はよーく撮る。18才くらいからお空から離れられないでいる。一時一眼レフの広角でドアップばかりで逃げ道のないがっちがっちの写真を撮っていたのだけれど、ローライ35やMinoltaCLEやTC-1やOlympus C-5060-WZ、IXY等、レンジファインダーと言っていいものかどうか分からないが、あるときから画角のあいまいなカメラばかりを使っている。四角い画面に押し込めようとする自分の習性がいやだったから。お空は世界に繋がっている♪谷川俊太郎も朝を題材にしてそんな詩を書いていた。雲のないお天気は嫌いだ。良きにつけ悪しきにつけ、雲は自分の気持ちと符合するときがある。それほどぼくのこころはいつのまにか変わっている。でもこのごろは晴れた日の雲を撮ることが多くなった。ちょっと花を撮るのにも雲を入れてみる。建物や木を撮るときも雲を入れてみたい。低いコスモスはしゃがんでもまだ高いから、地面に寝っ転がって撮っている。そういやくじゅう花公園で、コスモスに埋まって顔だけ出してるおじさんを数人発見。ちょっと離れたところから奥さんらしき人が撮っていた。この文化ってなんだろう。若さは自分を苦しめる。自分を追い立てる。経験がなくて分からないから。経験はそれぞれに重くのし掛かる。そして分かった気になる。それはそれ、これはこれでなく、きっとお空で繋がっている想いがあるのかなって思う。そしていまだ分からない。しかし、「日暮れて、道遠し」って感じじゃないんだよね。
2005/10/10