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小学4年と2年の男の子です。 今年は二人で歩いてやってきました。 5キロほどの道のりですが、県境を越えてやってきます。 車ばかりの生活で電車もほとんどのったことが無い二人が今年は歩いていくとやってきました。 ボーイスカウトで11キロの距離を歩いたそうでそれが自信になったようです。 とはいってもそれは高原での話し。 連日35度をこすこちらでは昼間は歩けません。 朝6時半に出発をするとのことでした。 娘からは出発の連絡は無いし、子供たちは携帯も持っていません。 時間がたつに従いおじいちゃん、おばあちゃんは心配になってきます。 1時間半ほどたったときとうとうおじいちゃんが途中まで迎えに行きました。 見つけたところで娘に電話をしたら迎えになんか行かないでと叱られたそうです。 幸い孫たちには見つからなかったのでそっと後をついてきて先回りで家へ帰ってきました。 結局2時間ほどかかって元気にやってきました。 途中でおにぎりを食べたり、お茶を飲んだり、おしゃべりをしながらのんびりとやってきたようです。 元気な様子にホッとしました。 子供の言うとおりこさせた娘の勇気に驚きです。 私では心配で出来ませんね。 せめて携帯でも持たせたらと言っても余分の携帯は無いからと平然としています。 まだこの前まで小さいと思っていた孫たちもこんなに成長したんですね。 もう2年もしたらたぶん身長も抜かれることでしょう。 孫の生長を喜びながら自分の年を考えさせられる昨今です。 デュランタ・宝塚が咲きました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月14日 21時22分07秒
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